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青天の日曜は再び荒地開拓に燃えるブルトンさんのお付き合いでプチジャングルへ。
私は果樹の剪定のはずが野草摘みに夢中に...
芽吹き出したばかりのイラクサ、タンポポ
他にも柔らかくて美味しそうに見える野草だらけなのですが、知識が無いので手を出せませんでした。


Meret Bissegger というスイス人の野草料理家の本によるとイラクサはプロテインが豊富で
フレッシュなもので2~9%、ドライでは40%、大豆の2倍になるとあります。
本当かなぁ?
試しに今回摘んだイラクサは水に浸した後乾燥させてみています。






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これは今回でなく、少し前に初摘みしたイラクサで作ったリゾット
黒米で紫に染まったリゾット、美味しかった◎
イラクサは熱で栄養分が壊されないようにお米がアルデンテに仕上がってから最後に加え
すぐ火を止めます。



*          *          *



野草料理ではないですが週末に作って美味しかったもの




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鯖のトマトソース煮 (写真汚くてすみません)

パリのお友達にカフェで一杯飲みながら教えてもらったレシピ。
トマトソースをニンニク、玉ねぎ、人参などお好みで作ったところへ切り身の鯖を入れて煮る。
ポイントはトマトソースにニョクマムを加えて少し魚臭いソースに仕上げること。
私はニョクマムが無かったので、オイル漬けのアンチョビのフィレを数本加えました。
アンチョビが溶けて良い感じの魚風味なソースになります。
オリーブも入れてプロヴァンス風に。
ブルトンさん三皿もたいらげて 「ブラボーYさん美味しいレシピをありがとうー」と言ってました。

(PS: トマトソース作りにオリーブオイルでなく、ココナッツバージンオイルを使ってみました。
野菜を炒めている時はとても良いかほりでしたがその効果があったかどうかは??です。)

おすすめ*



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# by pot-eri | 2018-02-27 05:06 | 植物.ハーブ | Comments(6)




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春のお知らせ、黄水仙ももうすぐ*



ブルターニュで暮らすようになってから天気予報をまめにチェックするようになりました。
ブルターニュはコロコロお天気が変わるので、
ご近所の人と話をしていても皆さん一週間先くらいまでの天気のことをしっかり把握しており、
私も週間天気予報を参考にその週の予定を大まかに決めたりします。
なんて、基本はこの家の上で暮らし、下で作業をするという゛お篭もりライフ゛なのですが、
例えば自転車で行く買い物、洗濯、庭仕事 をお天気次第で組み入れます 
特にこの季節、貴重な晴れの日は週の中であろうと庭へ、
その分日が暮れてから長めに作業(陶の)したり週末も関係無しです(一人の時は)
光合成は大切ですので。。



そして、今週は金曜がまあまあ晴れ、土曜がピカ天(そんな言葉ある?)でしたので
今朝は起床と共に洗濯機をまわしました。






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これは朝9時過ぎ(うちの洗濯機1時間半ちょっと掛かります←望めばもっと短いのも長いのもあります。)
シーツはお天気の良い日でないと、この日を待ちに待っていました。
この後第二段、回しました。

気持ちいい。






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狂ってしまった?古薔薇 マダム.アルフレッドキャリエール ↑
このお方は強健のつる薔薇でもの凄い勢いで成長、つるがうなだれてしまっています。
冬の間に薔薇のアーチを...と探しているのですが、これ、と思える気に入ったものが無くどうしたものか、
早く何とかしてあげなくては
この花、「何とかして~」 と訴えているみたい.. 怖い。

薔薇の剪定は今月末、また天気予報をチェックして決めたいと思います。



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# by pot-eri | 2018-02-18 06:57 | ブルターニュ.日々 | Comments(2)

如月 le mois de fevrier






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この家で初めて二月を過ごしています。
2016年3月からこの工事中の家での仮住まいが始まり、昨年はまだ屋根の断熱も施されておらず
二月は寒さからパリへ逃げていました。

一月、二月は寒くて心寂しくなるからパリへ来た方が良い 
というブルトンさんのアドバイスもあるのですが
私の中には一年通してここで過ごしてみたいという気持ちがあり年が明けてからずっとここに居ます。
薪割りも自分でするようになったり、どんどんたくましくなっています。

私の気持ちが凹まないように
おそらくそういう心遣いでブルトンさんはパリからいつもアジアごはんを運んで来てくれます。

と言っても冷凍食品なのですけれど...




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nem vegetarien ヴェトナムの春巻きヴェジタリアン(すみません、お皿欠けまくっていますね 笑)
葉っぱに巻いて甘辛ソースをつけていただきます。
これはグルテン入っているのですがこのくらいの量なら大丈夫みたい。
オーブンで焼くだけ簡単ジャンクフード 笑





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日本に居たら絶対に買わないと思う
Tataki de Bonite かつおのタタキ!
少し前から気になっていたのですが、食べてみたという日本人の友人が
「悪くないよ」と言うのでブルトンさんに話したら見つけてきてくれました。
これは食べる4時間前から自然解凍します。
柚子風味のソースというのがついていましたが、私は生姜、酢、みりん、醤油で
タレを作り、漬けにしてちぎり海苔を敷きかつおのタタキ丼にしていただきました。

うーん、日本のかつおってもっと赤くてピカピカ輝いていたのでは...?
まわりの炭焼きは良い感じで、これは今後和食を披露しなくてはいけない時の
お助け食材として使えるな と思いました。カツオのタタキカルパッチョとか。。


これらはPICARDといってフランス国中に店舗を増やす(うちの田舎町には無い)、冷凍食品専門店のものです。
近年東京のお洒落なゾーンにも出店した様ですね →*
パリに居た頃は、魚の切り身とか野菜、インゲン、ほうれん草、アイスクリームなど常備してあると便利なので利用していました。


*       *        *

薪ストーブを焚いてもアトリエでは手先が冷たく、この時期冷たい土を触るのは気が重いです。
週末は縫い物に逃避してみたり...




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一昨年の夏だったかabeilleさんが「何か作るかなと思って」とプレゼントしてくれた
リネンのハギレ。 色も手触りも良いので何にしようか、ストールかな、とずっと箪笥で
眠らせてあったのですが、ふ、と思いついて入り口の目隠し布を作り直すことに。

もったいないかなぁと思ったのですが、生成りハギレと合わせてチクチク...
ミシンが固まってしまったので手縫いで続けたのですが、触っていても心地良く
渋い緑が草団子を思わせ、あーよもぎ餅食べたい などなど
abeilleさんありがと*




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# by pot-eri | 2018-02-15 19:49 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)

merci







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恵比寿ekocaさんで私の陶のものたちを見てくださった方、手に取ってくださった方、ありがとうございます。

海を越えた場所で浮いているのでは?と心配したりしていましたが
オーナーの福地さんが素敵に草花を活けてくださって
アトリエにあった時より生き生きして見えます。

この子達最後の二つ(写真は福地さんより)、
寂しくならない様に新しい兄妹をこれから作ります。
ボウルも香立にと連れて帰ってくださった方がいらしたりしたそうで
そういう使い方もあるのだなぁ、と知らせを受けてとても嬉しく思っています。
(ボウルはまだ少しあります!)

これからもっともっと良いものを作ってゆきたいと思います

どうぞよろしくお願い致します。



上原絵里

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# by pot-eri | 2018-02-09 07:54 | | Comments(2)






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昨春に他界されてしまった裏小路のムッシューペシャー96歳
お家が売りに出され、家の中を空にするため遺族の方達がトラックで往来していたある日、
朝からガタンゴトンドシャン すごい物音がするなぁと覗いてみると
ムッシューぺシャーの屋根裏の窓から下に停めたトラック目掛けてどんどん物が投げ捨てられ
的が外れて道路にも散乱しております

慌てて駆けつけ、ゴミ処理場へ向かう前のトラックの荷台の中から

「これ捨ててしまうのですか?これも?」と救出した私にとってはお宝なものたち、

ふ、と地面に目をやると古いボタンが散乱しています。
それらは過去に私がクリニャンクールの蚤の市でお手伝いしていたことのある
ヴィンテージのメルスリー(手芸材料屋)で硝子ケースに入って売られていたようなものばかりです。
練り硝子、木の実、貝、メタル。 
プラスチックのものなどひとつもありません。

細工の美しいボタンを一粒ずつ拾い集めていると、
「ぽてりボタンが好きなの?」と近所のレナやお友達が不思議そうに覗き込み、

「これはね普通のボタンと違うのよ、ほら良く見て」とその繊細なモチーフを
子供達に見せると、皆私のために一緒になって拾い集めてくれました。






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練り硝子





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木の実





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メタル





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うつくしい。



ネットレス暮しの時にずっとしたいと思っていた分類しました。

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# by pot-eri | 2018-02-08 19:21 | もの | Comments(6)





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ブログのお友達tomoさんの手作り担々麺 
昨晩就寝前に見て゛明日のお昼はこれっ゛と決定、待ち遠しくて眠れなくなりそうでした。


お肉は使わないベジタンタン、
麺は米粉のものを使ったグルテンフリー です。


作り始めて気づいたこと
それは ...

そもそも私は生まれて一度も担々麺を食べたことが無いということ 冷汗
子供の頃はワンタンメンが好きで、大人になってからは タンメン

はて、担々麺とは? 四川風の肉味噌ののってるのでしたね。





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こんな感じ、美味しかった、からだ温まりました。


担々麺食べたこと無い人の ゛なんちゃって担々麺゛レシピなんて知りたくないと思いますが

*自分のために覚書*

スープ: 昆布、しいたけの出汁と切り干し大根の戻し汁 をショウガ、ニンニク、唐辛子、野菜をごま油でいためたところへ加え弱火で煮る。仕上げに味噌と胡麻ペースト。(この味噌は少なめで良いと思います 上に肉味噌がのるので。)
 
肉味噌: ごま油を熱しニンニク、ショウガ、唐辛子の香りを出したところへ長ネギの白いところ、ニンジン、しいたけ、クルミ、のみじん切りを加え、味噌とみりんで味付け、八角少々。


ポイントはスープに入れる胡麻ペーストと、肉なし味噌に入れるクルミと八角! 
うちは豆板醤を常備していないのであるもので代用しましたが、あればもっと本場四川風になるのだと思います。

スープも肉なし味噌も多めに作ったので、明日のお昼も担々麺で温まりたいと思います◎


tomoさん素敵なアイデアありがとう*

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# by pot-eri | 2018-02-06 22:42 | | Comments(4)







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お久しぶりです
予告もせずにご無沙汰してしまいすみませんでした。

実はしばらく前から調子が怪しい、と思っていたPCのスイッチがある朝ぷっつり入らなくなり、
10日ちょっと、ネットレスの暮しをしていました。
週末にブルトンさんが新しいPCを調達して来てくれたのと同時に、ぷっつり固まったPCも
スイッチのところを爪楊枝の様なドライバーでちょこちょこいじったら
なんと元に戻った! あはは。。

ネットレスの暮しはなかなか良いものでした。
普段出来ずにいたこと
蜜蝋ワックスを作って古い床板に染み入る様にボロ布で塗り、一枚一枚磨きをかけてみると
万年工事中の仮住まいの家に温かみが出ました。
いずれこの床板の上から断熱を施しもう一層床板を貼りなおす構想があるので
なおざりにしてあったのですが、
床板が潤い、喜んでいる様です。






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日曜は天気予報どおりの青天
久しぶりにプチジャングルへ絹ちゃんも連れて行きました。
青空が嬉しかったのでお昼もピクニックの用意をして、
外はやはり寒いのでプチジャングルの物置で。
外よりは少しマシですがここも冷えます。
前菜はゆで卵、茹でたジャガイモと、ブルトンさんは田舎風パテ、私はアンチョビのマリネ。





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メインはスープドポワソン、魚介のスープ
海の男達のエネルギー源、
うー 冷えたカラダに沁みるぅ






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おろしチーズをたっぷり入れて
本当はソースルイユというニンニクの利いたアイオリソースの様な
カイエンヌペッパーやパプリカで
錆色に染まったソースをカリカリに焼いたパンもしくはクルトンに塗り、浮かべて食べます。
この日は急にピクニックを決めソースルイユを作る時間も無かったのでチーズだけでした。



この後は日没まで荒地の開拓。
ブルトンさんは鎌を片手にガンガン雑木林を突き進み、
私は梯子に上って古い林檎の木の剪定。
絹ちゃんは二人の間、野原を駆け回っていました。

夜は三人共(?)疲れてぐったり... と言っても
心地良い疲労感でした。



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# by pot-eri | 2018-02-05 19:54 | ブルターニュ.日々 | Comments(10)






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ついにダウン
風邪に負ける。



ユーカリプチュスを焚いても鼻のつまりが治らなくなり頭が重苦しくなり
日曜は昼間から寝ることに。

夕方、不調な時の私のバイブル『からだの自然治癒力を引き出す食事と手当て』(大森一慧著)を読み返し、
゛焼き味噌ネギ゛これでお粥にしました。

ホイルに平たく延ばした味噌をオーブンで焼き、ネギたっぷり生姜も利かせたお粥
これを食べて寝ると、明け方喉の異物(タ●)が沢山出て今朝は大分すっきりしています。

葱と一緒に ゛あれは良いはず゛ と先日庭でむしって食べてみたら(食べてごらん~という様にピカピカ☆伸びていたので)
口から喉までボーっと火のついたニンニクの葉をがんばって摘みに行き
加えたのも良かったのかもしれません。


早く本調子に戻りたいです。
あ、でもこれは春の排出のはじまりなのかもしれませんね。
今年も植物の力を借りて排出。









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写真は元旦の朝、ノルマンディーの海。
え? ブルターニュと変わらない? いえ、何かが違うのです。。


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# by pot-eri | 2018-01-22 22:47 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)






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先日パリで撮影したものたちは→★ →☆
空を飛び、海を越え、
東京のお店へ

応援してくださる人に恵まれ
ご縁がつながり、恵比寿のekocaさんに置いていただけることになりました。

オーナーの福地さんが花を活けて素敵に撮影して下さいました →*
ありがとうございます。
どうぞよろしくお願い致します。


橋渡しをしてくれたT姉さん、感謝の気持ちでいっぱいよ、また飲もうね :-)




*       *       *



浄化のおかげで喉の痛みが治ったと思っていたら
今朝はもっと悪化して声もろくに出ず、鼻も詰まっていました。
今日は雨が降っているので窓は全開にせず、セージも焚きませんでしたが 笑
ユーカリプチュスのアロマを焚いたら
鼻が通るようになって、朝の喉の痛みも治まっています。
ユーカリプチュスはとても良い様です。






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# by pot-eri | 2018-01-21 00:01 | ごあいさつ | Comments(6)


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朝布団の中で目覚めた瞬間に喉の奥に痛みを感じたので
今朝の一杯のジュースはやめ、煎じたタイムでハチミツレモンにしました。

今、都会ではインフルエンザウイルスがうようよしているようですが
ブルターニュの田舎町での私の日々の暮しは、人に接することも外出することも少ないので
原因はきっとこの家の中にあるはず、浄化することにしました。

まずは熱いシャワーで自分のからだを清めたら家中掃除機をかけ、
その後本当はサヴォンノワールとユーカリプチュスのエッセンシャルオイルを
数滴たらしたもので拭き掃除をすれば尚良かったのですが、時間の余裕が無かったので
セージを焚いてみることに。。

セージの葉に火をつけ
すーーっと上ってゆく細い煙を見つめているだけで清められてゆく様です。
煙が部屋の中の邪気を包み込んだら、
思い切り窓を全開にして





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邪気を外に出すのです。 (あれ?絹ちゃんも外に出てる!)


ただ、本来ネイティヴアメリカンが浄化に使うセージとは、ホワイトセージと呼ばれるもので
私が今朝焚いたものはお茶用に乾燥させたうちの庭のセージなので、別もの、
真似しないでね 笑

気持ち的にはとても清められましたが効果は ? なので
この後アロマキャンドルでユーカリプチュスを家中焚きました。
これでかなり清められたのか
気付くとのどの痛みは消えていました。

冬はついつい家を閉めきりにすることが多いので
こうして時々邪気祓いも大切だな、と思いました。

みなさまもこの時期、風邪には十分気をつけてくださいね。

この次はホワイトセージを見つけて、きちんと浄化の儀式したいものです。

ちゃんちゃん。






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# by pot-eri | 2018-01-19 07:20 | 植物.ハーブ | Comments(2)

Paris photos II







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いってらっしゃい



どうぞよろしく

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# by pot-eri | 2018-01-18 07:20 | | Comments(2)

Paris photos





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超特急でパリに行ったのは陶のものたちをお届けするためだったのですが
カメラが無くてブルターニュで撮影が出来なかったので
手離す前に写真撮影。
せっかくパリに居るのだから室内でなく外へ出てみることにしました。



外での物撮り、甘くみていました...

難しいですね
人の視線気になってしまうし



巴里っぽい写真って... ?





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しらじらしいかも。。

ま、記念ということで。





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冬の間は牡蠣も食べれる立ち飲みワインバー
日曜のお昼の一番人がワサワサしている時に写真撮影させてもらいました(↑この一番最後の写真)

「この次は朝一の静かな時にしてね」と 牡蠣の殻剥きしてるムッシュー
きっとすごく迷惑だったと思うのですが「二度と来ないで」などと言わず優しいパリジャン
おそらくもう二度としないと思いますので、めるしー☆





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# by pot-eri | 2018-01-17 06:49 | 巴里.日々 | Comments(0)





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ここ数ヶ月マイブームな朝の一杯

ブルターニュのお友達abeilleさんのお家で毎朝低速ジューサーで作った野菜ジュースを飲み始めてとても良いと聞き、
一度ご馳走になるとサラサラとしてそれはそれは喉越し軽やかなとても美味しいジュースでした。
それでうちも... とその気満々になったのですが調べてみると
低速ジューサーはお高いのです。

モデルはさまざまですが、優れているのは韓国製の様で
イチオシのブランドのものは1000€以上、
ワンランクポピュラーなブランドのものでも400€前後...

「年齢とともに腸の働きが弱ってくるから繊維の取り過ぎは良くないんだって、
高速だとその熱でせっかくの野菜や果物の酵素が死んでしまう」 
ブルトンさんに低速ジューサーの啓蒙を試みても

「それならレモン搾り器やおろし金を使えばいい」えーん びくともなさりません。


仕方無いのでまずは自家製ジュースの魅力に心を傾かせる作戦 

ふつうのミキサーで人参、果物2~3種類と生姜ひとかけら。
人参、生姜はおろし金ですりおろしてから、果物もあらかじめざく切りにして
それだけではピュレの様になってしまうので、少量の水とアガベシロップをほんの少し。
仕上がりはドロッとスプーンですくいながらいただく゛食べるジュース゛
スムージーに近いのかもしれません。


朝の一杯、ブルトンさんもとても気に入ってくれていますが、
それより先、低速ジューサーへ心傾く気配は全く無し、
私もこれで満足してきてしまっています。。





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ニンジン、オレンジ、リンゴ、キウイ、ショウガ、今朝の一杯。


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# by pot-eri | 2018-01-16 19:55 | ブルターニュ.日々 | Comments(6)






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週末巴里へ

土曜の深夜着、月曜の朝帰路へつくという超短期滞在でしたが
日曜はお天気に恵まれ、気持ちの良い一日、
ソルドもはじまっていました。



近所の大好きな花屋さん
このお店とても素敵なのです
ブーケもとてもセンスよく仕上げてくれます。

どこかへ出掛ける時も道の反対でなくなるべくこのお店の前を通るようにしてます。

それだけで気持ちよくなれるので。。





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もうミモザの季節なのですね、
昨年は海辺のカンカルの近くで大きな木を見つけたけれど
今年もどこかへ探しに行かなくちゃ。


無事に忘れたカメラを受け取れたので
日曜の朝は一人外で写真撮影などしていました。
それはまたこの次に。。

おやすみなさい☆





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# by pot-eri | 2018-01-15 05:54 | 巴里.日々 | Comments(0)




数年前に里帰りした時に大騒ぎして(私の中でだけ)福井県の漆製造者さんから
お取り寄せした゛初心者用金継ぎセット゛ 
いつかやりたい、やらなくてはと思いつつ月日は過ぎ...

半年以上前にアトリエへいらして下さったフランス人のマダムが気に入ってくださった
片口風の花器は「つまようじの先ほどの小さな欠陥があるので」と説明しても
欲しいといってくださり、
「それでしたら日本の漆と金を使った昔ながらの修繕をしてからにしましょうか?」
などとやったことも無いことを提案してしまい、
提案したものの、着手する時間を取れずもうきっと気が変わられたか忘れてしまっているだろうな、
と私も金継ぎのことなど忘れてしまっていました。 すると、
今週の初め、この田舎町の「お友達ところへ遊びに来たから」とアトリエへ訪ねて来てくださりました。
そして「急ぎませんけれどこの次にはぜひ受け取りたい」 と片口の花器のこともお忘れではありませんでした。
ありがたいことです。

今日の午後やっと玉手箱の蓋を開け、説明書とネットで以前予習しておいたノートを開き
まずは他のもので練習 
工程1の麦漆で固める作業。
小麦粉を水で練り、生漆と混ぜます。生漆のチューブの蓋を開けると
3メートルくらい先でお昼寝していた絹ちゃんが
すくっと起き上がり鼻先クンクン... 作業台の上へ飛び乗り私の手元をクンクン、
あっという間に漆を練ったヘラの先をペロペロっ!

「カブレるからだめー」 と追い払うのですが
その後また麦漆が足りなくなり、漆のチューブを開けるとすぐに反応してやって来るのです。

うるしは猫が好きなものなの? と
ググってみましたが、そのような記事は一つも見当たりませんでした。

漆好きな絹、
先ほど鼻先がカブレていないか確認しましたが、大丈夫な様です。




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変な絹ちゃん
今度どこか怪我したら金継ぎしてあげようかな?






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# by pot-eri | 2018-01-13 06:41 | | Comments(2)




大晦日、ノルマンディーの友人の田舎の家のディナーでは
2つめの前菜にフォアグラを用意していてくれた。
よく知った友なので、肉を食べない私と居るブルトンさんの喜ぶ顔を思い毎年用意してくれる。
フォアグラには硝子のうつわに入ったコンフィ、ジャムのようなものが添えられ、
嬉しそうにフォアグラにナイフを入れるブルトンさんの隣で
私はそれだけをいただいてみる。

フォークの先に少し取り舌に乗せると
「おいしい!」

印度の香辛料とよく練りこまれたプルーン
プチプチと時々小さな歯ごたえのあるものは何かなと思うと
エシャロットでした。

ラジオで「フォアグラにチャツネ」というのを聞いたので試してみたということ。
フォアグラには手を出さず
チャツネだけおいしい、おいしいと何度もサービスする私に
目を丸くする友人達。


正月二日、楽しかった宴を終え帰路につく際
食べきれなかったものを色々持たせてくれた中にチャツネがあった。

場が変わり食べてみてもやはりおいしい。
今朝、残ってい最後のひとさじをいただきながら
忘れないようにここへ残しておくことにする。


今度レシピを教わらなくちゃ。





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カメラは今週末に受け取れそうでーす。
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# by pot-eri | 2018-01-10 18:00 | | Comments(2)





土曜の午後二週間の冬休みを終えたブルトンさんはパリへ戻って行きました。
ノエルから新年と色々普段口にしないものも食べていたので
今夜は野菜くずのスープ。

ポロ葱の頭の緑、ブロッコリーの芯、カリフラワーの葉、食べ残していたレタスの真ん中ら辺etc...
ニンニク、生姜やタイムで香り付けして、白ワイン、トマトピュレ...
昔よく参考にしたイタリアンのシェフ落合さんのミネストローネのレシピ風です。


私はグルテンアレルギーではないようですが、
小麦に関しての許容量というものがあるようで、年明けは肌のあちこちがカイカイ、プツプツ。。
自家製カレンデュラワックスで早めに対処したので大事には至らずに済みましたが、
また小麦はなるべく口にしないように気をつけます。






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鼻炎で悩まされていたという日本人のお友達は昨年 ゛ものは試し゛にグルテンフリーにしてみたら
辛いぐずぐずが消えたそうで、その後ふつう食にもどしたらぐずぐずが戻って来たそうです。

彼女も年末はグルフリ忘れて食べ楽しんだら、またぐずぐずが戻って来たそうで
新しい年の話題は「許容量よね」ということで〆ました。

お呼ばれされたお宅で、あれは食べれないこれもだめ ということは
言いたくないし、自分でコントロール出来る程度なのでひっそり臨機応変にぐるふりでいたいと思います。




P.S: 写真の緑は、昨夏に食べたサリコルヌという海沿いに群生する植物。
さっと茹でてビネグレットソースでいただきましたが、天然の塩味とプチプチした歯ごたえが美味しい、海草と野菜の間のような植物です。

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# by pot-eri | 2018-01-08 02:48 | | Comments(8)







今夜は初焼きします。

年末に素焼きを終わらせたので,釉薬をかけた後の本焼きです。
今週はもう一度本焼き予定。

電気窯で焼成時間約10時間、フランス電力会社EDFのオプションで深夜割引システムというのがあり
それを利用して23時30分からスタートします。
電気窯はプログラムをセットするので機械任せなのですが、最初の1~2時間は蒸気を出すために
窯の蓋を少し開けておく必要があり、それが終わるまで眠れません。
田舎暮らしで一人の時は早寝が習慣になっているのでちょっとだけ厳しい。
なんて、一昼夜薪をくべつづける陶芸家さん達に叱られそうですが。。

ふぁー 眠い。。




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一年とひと月前の絹ちゃん、耳大きかったねぇ。。

カメラが無いのでしばらく過去の写真を小出しにします..



ぼんぬ にゅい  みなさま。


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# by pot-eri | 2018-01-07 07:10 | | Comments(4)

Bonne Annee 2018


明けましておめでとうございます。

平和で幸多き一年でありますように。



新年早々の大きな忘れ物
カメラをノルマンディーの田舎の友達の家に忘れて来てしまいました。
幸い私達が出発した後パリへ戻る友人達が見つけてくれたので、この次パリへ行ったら受け取れそうです。


「気を引き締めよ」


という新年のメッセージのような気がします。






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キュッ☆



こんな私ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。



ぽてり  

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# by pot-eri | 2018-01-03 16:21 | ごあいさつ | Comments(8)

ゆく年 l'an passe







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大晦日の今日はこれからノルマンディーの友達の家へ向かいます。
ブルターニュの牡蠣や魚を車に積んで(絹ちゃんも)。


今年一年ありがとうございました。


夕べブルトンさんが取り付けてくれたアトリエのランプのスイッチ。
新しい年は3日よりスイッチオンします。


皆さま良いお年をお迎え下さい。



ぽてり

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# by pot-eri | 2017-12-31 17:56 | ごあいさつ | Comments(2)

年の瀬 la fin d'annee






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見た目は素っ気なくてあまりクリスマスらしくないクリスマスケーキ
ローズベーカリーのレシピで焼く様になって今年で5年目でした。
中身のドライフルーツは毎年微妙に変わるので、味も毎年微妙に違うはずです。
今年は焼くのが遅くて寝かせる期間が短かったり、
la melasse =廃糖みつが少し足りなかったので黒さに欠けていますが、
二年ものの手作りオレンジピール、いつ漬けたかも忘れてしまったレーズンの洋酒漬け、
庭のヘーゼルナッツ、お隣の庭の林檎、ドライクランベリー etc...
色々ぎっしり詰まったケーキ
これが無いと何だか寂しい年の瀬になりそうな、そんな我が家の定番になりつつあります。









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フランスに来てから好きになった生牡蠣
多分、私が日本の生牡蠣が苦手だったのは殻から外されているビジュアルのせいもしれません。。
カンカル産の生牡蠣、美味しい季節になりました。








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そして昨年は大晦日の寒空の中行った薪の調達。
今年は晴天に恵まれましたが、出来ることなら来年は早めに多めに調達して
年末はゆっくり過ごしたいものです。

皆さま温かく穏やかな年の瀬をお過ごし下さいませ。


ぽてり

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# by pot-eri | 2017-12-29 08:32 | | Comments(11)

Noel 2017






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クリスマスイヴの夜のごはん...

「ノエルはカレー!」宣言などもありましたが(→★
イヴの朝買い物に出てみると
サンマロから今朝やって来たという蟹たちがブクブク泡を吹いて並んでおり、
二匹お持ち帰り (私は一匹のつもりでいたのですが、ブルトンさんが「一人一匹!」と言うので ←仏人はやはり個人主義です。。)
カレーより手間の掛からない、20分茹でるだけのメニューになりました ほほほ。

このところ,陶の製作に追われている私は(単に仕事が遅いだけです)
この日も夜20時まで作業、
それから慌ててアペリティフの準備。
作ったのはワカモレ(アボカドディップ)とブリニーズ(ロシアのパンケーキ)だけでした。
ブリニーズは米粉、蕎麦粉、ジャガイモの粉 グルテンフリーです。






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白いのはサジキ。ギリシャの山羊のヨーグルトとキュウリでいつもは作るのですが
この日はブルトンさんが買ってきたもの。

泡のお飲みものがあればしあわせなワタシ、
これはシャンパンでなく VOUVRAYヴヴレ というロワール地方の葡萄の発泡酒
さっぱりしていてとても美味しゅうございました。



一方、蟹を買ったものの、食すための道具を備えていない我が家の食卓は


このように↓






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工具のペンチが、、、 汗






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箸でほじくってみたり...

足を食べるだけで一時間以上掛かり
美味しかっですが、
こちらの人はシーフードをマヨネーズで食べます。
手作りマヨネーズも悪くないですが
蟹はやっぱりポン酢、次はポン酢を用意しようと心に留めた日本人の私です。
足も全て食べ終わらないうちに飽きてきた のと、
お腹いっぱいになった私... ブルトンさんは完食。

翌日は残った蟹でリゾットにしました。


デザートのクリスマスケーキの写真は案の定撮り忘れましたので
後日載せますね。


(ちなみに、ポテト、マッシュルーム、クルミetc... のサラダも作りました 一応。)







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# by pot-eri | 2017-12-26 00:58 | ブルターニュ.日々 | Comments(6)






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最近絹に会う人が、がちょーん という顔をされ
「でっかくなったねー」と仰ります。


確かにね。。 


一年前と、



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今と、


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作るボウルのサイズはさほど変わってないと思うのですが


おっきくなったのぉ。。




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# by pot-eri | 2017-12-19 07:30 | 空.つぶやき | Comments(6)






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これを見て何だか分かった方はすごいです 

いただきもの干し柿ア.ラ.メゾン、 メード.イン.イタリアのお山
ブログで仲良しになったtomoさん作
作成期間はかなり大変であった様子 →★
2年前にtomoさんと日本で初めてこんにちはした時にも頂いて
美味しいの知っていたので、実はブログを見ていいなぁ。。と思っていたのです。


普通の干し柿のねちっとした甘いのが苦手な人もこれは好きだと思います。
何枚でも食べたくなるので危険!




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手作りのクリスマスカードも、素敵☆ 
ラテンの国の郵便局から送られて(伊)、ラテンの国に託されたので(仏)
無事に届くか不安だった様ですが、
無事に届きました、奇跡かもしれないけれど。
どうもありがとう*


クリスマスもうじきなのですよね。
でも今、作ることに(陶の方)追われている私は

「ノエルなんてそもそも私の文化でないのですからうちはふつうのごはん、カレーにしますっ」

とブルトンさんに絡みたかったある日。 すると、

「僕カレー大好き☆」   ですと 絡みがいの無いヒト。



 本当にカレーにするかは分かりませんが取り急ぎ、今日日曜の朝は
クリスマスケーキの仕込をしました。もうちょっと遅すぎるのですけれど...
お正月に食べてもいいかな。






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庭のヘーゼルナッツの殻割りから始めるのですから、時間掛かります。。

午後は作業に戻ります。

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# by pot-eri | 2017-12-17 20:59 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)

あまれってぃ  amaletti







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パリから戻って来てもう一週間ちょっと過ぎるのですが
その時のふつうな日々のこと、せっかく写真を撮っていたので載せますね。



アマレッティは最近私がはまっているイタリアのお菓子。
グルテンフリーなので堂々と食べられるところが嬉しい◎
(少し前ブルトンさんが『アジア人はグルテンを分解する酵素が欠けている人が多い』という話を何処かから聞いてきたようで(ガセネタ?)
それからというもの、私がパンやお菓子をつまもうとすると厳しいのです。)

包みがかわいいのが尚うれしく、

中身も、





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お育ちの良い子って感じでしょ。
アーモンドプードルの味がかなり強いのできっと苦手な人も多いのでは、と思います。
フランス御自慢のマカロンのルーツは実はここにあり、イタリアのお菓子だったようです。
カトリーヌ.ド.メディチ も食べてたのね、きっと。。?
結構甘いのですが、オレンジの香りがふんわりして、はまります。

尚アマレッティにはカリカリタイプとしっとりタイプがあるようで、
これはしっとりタイプです。
ブルターニュの田舎のスーパーのイタリアコーナーで見つけたものはカリカリタイプで
あれはもう買わない、別ものです。






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カメラから写真をアップしていたら同じ日付にこんな写真が
何これ? としばらく考えて...




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ああ、そうそう、日曜大工のお店に電球のソケットを探しに行った時の写真でした。
アトリエの電気の笠用なのですが、電気系に無知な私が自分では選べないので
忙しくて外出できないブルトンさんに確認してもらうために写したものでした。
モノクロにするとアートになりますね。
陶器のソケット、私にも作れるかしら? と一瞬思いましたが.. 無理ムリ。

品探し写真撮影に日曜大工店を3件まわり家に戻り、
OKが出たので買いに行くと店員さんが自信満々に「それではだめ、こっちですよ」というので
それを信じてしまい買って帰ると「違うっ!」と言われまた取替えに行き...
3度めは結局私ではお手上げで(また別の店員さんがそれではだめと言うので。。)
お店から半べそ状態でブルトンさんに電話して結局出て来てもらうことになりました。
だったら最初から...  ねぇ。。 








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これは2019年完成予定のアンドータダオ先生が手掛けるブルス(商工会議所)のミュージアムだと思います。もう大分出来てますね 
進行状況チェックするの、パリへ行く楽しみになりそうです うふふ*





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# by pot-eri | 2017-12-15 08:11 | 巴里.日々 | Comments(10)






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Ou vas-tu...?  ドコヘイクノ...?




  前回こぼした愚痴に温かいメッセージをどうもありがとうございました。
今日はそのつづきとなりますので、ご興味ない方はスルーしてください。


何処が問題なのかすら分かりづらいファーマシー=田舎のプチブルジョワの建物の雨水管、
昨日連絡を取った屋根職人ダレン君(うちの屋根や薪ストーブの設置をしてくれた)が
午前中に修理にやって来てくれました。
電話で簡単に事情は説明してあったのですが

ダ 「問題の雨水管ってこれだね?」 
   とプチブルジョワのところの別の雨水管を指差す(確かにもっとボロッ)。
私 「違う違うこっち、ほらここがちょっとぐらつくでしょ」
ダ 「c'est rien de tout! なんてことないじゃないか!」
私 「そうなんだけどね、頑丈にしっかり固定しておいてもらえますか? 
   昨日私がちょっと動かないように試してみたんだけど、それをあの方(プチブルジョワ)に
   告げたらまるで筋トレでもするかのように(雨水管を)揺さぶってもっとぐらぐらになちゃったの」

ダ 「OK 固定するこのリング取り替えておくよ、でもさ大体ここの人(プチブルジョワのこと)ちょっと頭おかしい感じだよね、ボンジュールも言わないしさ、キミも災難だね。。」


 と、ものの10分もせずに修理は終わりました。
ダレン君のことはブルトンさんも私も信頼しているので、昨日は嫌な思いをしたけれど
ダレン君に来てもらえて良かった。


 ダレン君が帰った後、修理されたことを確認してもらうためファーマシーの呼び鈴を鳴らしました、用意していた紙を持って...
《紙》とは私が今朝思いついたアイデア、修理確認同意書のようなものです。
フランスは何ごとも《紙》の国です。書面に残したものが効力を発揮します、
逆を言えば書面に残さなかったために後で痛い思いをすることがあります。

 そのことをブルトンさんに電話で伝えると
「よく思いついたね、それはしておかないと、ただ関係はもっと冷たくなるけど」と言われました。

 確かにこれはある意味相手を信用していないということ、
フレンドリーとはほど遠い事務的で冷淡な行為です。 ええ、それで良かったのです。


 『 私○○は、本日2017年12月1日以下のことに同意致します。
マダムポテリにより2017年11月X日に損害を受けた雨水管は滞りなく修理されました。よって今後一切この件に関してさかのぼり触れることは致しません。 姓○○ 名○○ サイン○ 』


 扉を開けて最初出てきたのは偽ブロンドのブルジョワ妻でした。
 「雨水管のことでご主人にお目にかかりたい」というと一旦奥へ消え、再びブルジョワ妻
 「その件ならもう大丈夫と言ってます」おそらく修理している音が聞こえたのでしょう。
 「いえ、ご自身の目で確認していただきたいのです」

 ようやく奥から出てきた商人スマイルのプチブルジョワ、さっと軽く雨水管に触れて
 「完璧ですね」と引き返そうとするので
 すかさず私は税務署の事務員もしくは交通違反取締りの警官のように

 「では、お忙しいところすみませんが同意書を用意しましたので
 こちらにサインお願いします」


 1,2秒でしたが えっ? と固まった相手の空気を感じました。
 *** 胸がスカーッとしました ***

 フランス人は基本スマートさを保ちたい人種だと思います。
どんなに哲学の違う相手と正面きって討論になっても最後は一応スマートに〆ます。
これは自分自身に対する誇りなのでしょうか?

 あくまでも冷静さを保ち、所定された場所に姓、名、日付、サイン 
当事者双方が保持するように二部用意しておきましたので、同じ事を二回。
ドイツ製の書きやすいボールペンとシンプルでデザインの良いメタルの下敷きは絹ちゃんの
足跡などついていないようによく磨いて。
限りなくスマートに、終始笑顔で。

 ただ... 最後に私は日本人になってしまいました。

 「この度は申し訳ありませんでした」 自然と口から出てしまいました、、 
 「誰にでも起こりうることですよ」と商人スマイルのプチブルジョワ

 フランス人だったら謝らないです、絶対。 
 このことはブルトンさんには伏せておこうと思います。
 ま、これで良かったのだと思います。

 私の心は晴れ晴れしました。

 お付き合いありがとうございました。


 

 

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# by pot-eri | 2017-12-02 03:11 | ブルターニュ.日々 | Comments(10)






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向うずねや手の甲がカサカサしてきて
冬の到来を実感する今日この頃、
夏に摘んだ庭のカランデュラの花で作っておいた浸出油とミツロウでワックスを作りました。

作ると言っても分量のオイルとミツロウををメタルの缶に入れ湯煎でミツロウを溶かすだけです。


ここからは、愚痴りますので飛ばして下さって結構です。

先日家の前に車を止める時にお向かいのファーマシーの建物の雨水管にかすってしまったのですが
今朝ファーマシーの田舎のプチブルジョワ風の店主さんにI-phoneでシャシャッと証拠写真を
見せつけられ、以前はこんなではなかった直してくださいと言われました。
もともとボロな雨水管がほんのちょっとぐらつくようになってしまって機能には全く問題
ないのに、本当は私がそこに車を駐車することが気に入らないのです。
直すのは問題ないのですがその応対の仕方に何だか寂しくなりました。
ま、かすった私がいけないのですけれど。
パリのブルトンさんにも「君は次から次へと問題を起こす」と指摘され
今日は一日音楽もかけずにもくもくと作業していました。

冬にこういうことがあるといつも以上に堪えます...。








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どんどん増えてゆく失敗作
このカップは釉薬が失敗と思ったのですが、使っていくうちにこの古ぼけた感じが
とても好きになってきました。
癒し系どんぐりカップにスパイスをきかせたお茶で和む夜。








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ウ バ チュ?  Ou vas-tu?  ドコヘイクノ...?





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# by pot-eri | 2017-12-01 03:02 | 空.つぶやき | Comments(10)

絹 kinou






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薪ストーブの前でぐっすり眠っている絹を見て
しみじみ大きくなったなぁ と思っていたら
丁度我が家へ来て一年になるのでした →★







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ベット大きくしてあげなくちゃね、 はみだしてる、、、汗








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パリへ行くのも慣れてきて(これはパリのバスの中)
もう私達にとってかけがえのないお嬢さんです。








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これからもよろしく、ごはん食べ過ぎないようにね。

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# by pot-eri | 2017-11-22 06:17 | ブルターニュ.日々 | Comments(8)






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《UN MONDE DE PLIS》《プリーツの世界》
日本語に直訳するとがっくりしてしまう様なタイトルの素晴らい展覧会に行ってきました。


シモーヌ フュルパン というおそらく70代くらいの女性作家による
テキスタイルの彫刻。気が遠くなりそうな幾層にも重なるプリーツ、
生成りのキャンバス地の内には無数の針が忍んでいる様です。


場所は、Chapelle Expiatoire 
パリ8区、オスマン通りの騒々しいデパート界隈から少し離れたところに
スクエア ルイ16世という見落としてしまいそうな小さな公園があります。
その中にひっそりと隠れた鳥の巣のようにあるチャペル、贖罪礼拝堂は
ルイ16世とマリーアントワネットのために革命後19世紀初頭にルイ18世によって造られました。







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忘れられた宝石のようなチャペルとプリーツの彫刻、巴里に行ったらもう一度観たいです。
12月16日迄開催されています。

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# by pot-eri | 2017-11-20 17:29 | アート | Comments(8)

Terre d'Aligre







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寒くなって来ましたね
ココロもカラダも、温まりますよう







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窯出しほやほやのものたちの
写真撮影を始めると...









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毎度お馴染み新しいもの好きのお邪魔虫さん

(相変わらず縦にした写真が横になってしまいます、字も大きくならない、、涙 読み辛くてすみません ↑↓)、









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パリ12区プラハ通りのセラミック専門ライブラリー&ギャラリーTerre d'Aligreのウィンドーに一部ですがひっそり並んでいます。
通りすがりにふ、と誰かの目に留めてもらえたら... 嬉しいです。



*        *        *




Terre d'Aligre
5. rue de Prague 75012 Paris











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# by pot-eri | 2017-11-18 01:48 | | Comments(8)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方 小さな古い石の家の修復  陶のアトリエ http://aonoto.strikingly.com/  


by poteri
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