懐かしい未来へ...  仏蘭西ブルターニュ地方、古い家の修復、庭しごと、土でもの作っています。 


by poteri
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Joyeux Noel *







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イヴの夜はミサへ
クリスチャンではないのですけれど
聖夜のミサにはパリにいた頃も何度か行っていました。



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12世紀の修道院と教会のある小さな村レオン





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黒人の神父さん、ありきたりでなく御自分の言葉で話され人間味がありとても説得力のあるお話し。
知っている聖歌は声を上げて歌いました。
振り香炉の煙が神秘的で、あの不思議な香りは一体何の植物なのでしょう? ご存知の方いらっしゃいますか?






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お腹をすかせた迷い猫、人肌とごはんに喉をゴロゴロ鳴らす
きっと飼い主がヴァカンスへ出て置いていかれちゃったのかな。

聖夜はココの命日でもあります。



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ミサから戻りデザートを食べたのは夜中の2時頃
渋皮煮で作ったマロンクリームとフロマージュブラン
もみの木型のクリスマスクッキー、2つがきちんと重なり合うはずが計算ミス...
焼き上がりの生地の膨らみを考えませんでした、、
ローズベーカリーのジンジャークッキーレシピを応用
これは売れそうなくらい美味しい◎
(自分で言うのもなんですが。。)




by pot-eri | 2018-12-25 22:57 | ブルターニュ.日々 | Comments(2)






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 新(右)、旧(左)

初めてのフランス留学、グルノーブルの町の金物屋で買ったブラウン社の目覚まし時計→★
数えてみるとなんと27年、最近は目覚まし時計としてではなく
キッチンの窓辺の片隅、すぐ目のゆくところでチョコンと時を刻んでくれていた。
このところ電池を新しいものに替えても大幅に時間がずれるようになってしまい 遂に...
無くなると困る、困ったなぁとネットで調べてみると復刻版が出ていました!

直ぐに注文のはずが白、黒でまた悩む うーっ...
ネット販売だと写真で判断しなければいけないので尚更、
悩んで、悩んで、よーく見ていると私の愛した白は針がグレー復刻版の白の針は黒く見える
などなど小一時間悩み~






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黒と黒

きりっとしていてなかなか良い。
何故だか黒が届いてから白も正確に動いている
何か感じたのかしら?






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もうひとつの白
見返り美人、絹ちゃん☆



by pot-eri | 2018-12-20 23:03 | もの | Comments(3)

トンボラ la tombola








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数日前の朝、電話が鳴る。覚えの無い電話番号...

「ビオコープですけれど、トンボラ(=抽選会)で貴女にパニエ(=カゴ)が当たりましたのでそのお知らせです」

 「わー嬉しい! カゴの中身は何ですか?お野菜?」

「いえ、ドライフードです。お時間がある時に取りにいらして下さいね」




私の住む田舎町の小さなビオコープでは毎年この時期抽選会をやっている。
お買い物をすると名前と電話番号を書くメモ用紙をくれるので設置された箱に入れると
ノエルか大晦日まで毎日抽選が行われる。
そして今年弟一日目の当選者が私だった様です。

うひゃー、先日は宿り木が目の前に落ちていて→★、今度はビオのパニエ、
次はぼた餅かなー ?


今日ビオコープへいただきに上がるとレジ近くの黒板に私の名前が大きく書かれていた(ちょっと恥ずかしい様な嬉しいような...)
このお店によく来る東洋人、日本人の客なんておそらく私一人なのでしょう、
レジのお姉ちゃんも私の顔と名前を覚えて下さっていた様で
「あ、貴女ですねトンボラのパニエ!」 とすぐに店の奥へ探しに行ってくださいました。








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せっかくのラッピング、でも自転車のカゴに入らないので
分解して持って帰ってきました。

左より、マルチフルーツジュース、朝食用のビスケット、コンポート、シリアル、
ブラックチョコレート、タルトレット、ポン煎菓子、マドレーヌ。

シリアルはグルテンフリーだったり、お菓子もスペルト麦ベースだったり、シュガーレスだったり
ビーガン使用だったり、さすがビオコープ。
不思議なのが、これら全てが赤いフルーツ(ベリー系)ベースのものなのです、ブラックチョコまで...
フランス人って赤いフルーツ好きな人が多いのね~ 
もしくは人気無い商品なのかなぁ...? 
私は普段プレーン系が多いのでお金出しては買わないものばかり、新鮮です。

一足早いクリスマスプレゼントみたいで嬉しい、
きっと私以上にブルトンさんが喜ぶと思います。










by pot-eri | 2018-12-20 03:12 | ブルターニュ.日々 | Comments(2)





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ノエルが近づいてきましたね。
アトリエのガラス戸の飾りは庭で集めた枝でお星様
そこにある季節の植物を少し拝借し、寒い季節を心温かく過ごす
これも昔の人の知恵。


今日は久しぶりの家の工事のこと~




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先週の寒かった金曜日、以前に梁を取り替えてくれたとても腕の良い大工さん→★ →☆
ジェラールおじさんが来てくれました。
8月の終わり頃お願いして、10月の初めね~ と言われていて今12月 笑


この夏に見つけた古い小さな栗の木の扉、ようやく付きました →★
嬉しい。


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ありがと、ジェラールおじさん*


古いオークの柱、扉、この家にしっくり馴染んで
また一つお気に入りの場所が増えました。
でも、壁は未だです えっ?なにか?? 笑
少しずつ、でも前に進もう~






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by pot-eri | 2018-12-19 03:36 | 古い家の修復 | Comments(4)







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潮と海草の香りに細胞が蘇る。




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紅い海草が打ち上げられ砂浜は紅葉していた。





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もっとずっと居たかったけれど
映画館へ急ぐ。

河瀬直美の新作、フランスでの批評はあまり良くないのですが
奈良の山が舞台なので観ておきたかった。
大体想像通りの満足度でした、奈良の山が美しい スピリチュアル*
(何故ジュリエットビノシュなのかなぁ...? ま、いいか。。)



一昨日はレンヌへ~ 公開を待ちわびていた是枝裕和の『万引き家族』を観る。
安藤さくらって知らなかったのですが、凄い。
子役もいい。他の役者ももちろん、パルムドール納得。もう一度観たいくらい
ハナマル お薦めです◎


by pot-eri | 2018-12-18 17:55 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)

宿り木  le gui






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枯葉を探しに行くと目の前に宿り木が落ちていた。





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大晦日までにブルトンさんにお願いして宿り木を探してきてもらおうと思っていたので
ラッキー☆ 
これは白い実が少なめだけど...
フランスの宿り木の風習、うる覚えなのですが宿り木を吊るした下を通ると新しい年が良い年になるとか、
願い事が叶うとか、確かそのような感じで、
パリに居た頃は年越しの頃マルシェで買っていました。
クリスマスの飾りの植物より私は宿り木の方が好きです。
○○○乳白色の珠も、優しい形の若緑の葉もかわいい○○○ 
早くも来年は良い年になりそうな気配です。





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by pot-eri | 2018-12-17 07:07 | 植物.ハーブ | Comments(4)





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このご時勢にトンカ豆と向き合ってるだけの呑気者の様に見えるわたくしも
夕べはフランス大統領のテレビ演説、ジレジョーヌ(黄色いチョッキを着たガソリン増税への反対デモ集団)と国民へのメッセージを聴きました。
パリでの暴動、ジレジョーヌのデモに便乗する壊し屋による被害は酷いと思います。
ただ壊し屋とジレジョーヌを混同して報道されている節があり
デモ+壊し屋がセットになってしまうからジレジョーヌ、デモ、ノンメルシになってしまうのではないかな、デモの内容がいかなる主題であっても... 私も壊し屋はノンメルシです。


政治が変わっても何も変わらない、キラキラ輝く王子様のような大統領に「(生活苦の人たちの現状を)私は分かっています...私達のフランスのために!」と言われてもぴんと来ないのはジレジョーヌ
の人たちだけではないと思います。


世界中が今のジレジョーヌのデモに随伴する暴動とそのゆくえに関心を示している様ですが、
今のフランスの社会問題、貧富の差や労働条件の問題はフランスだけではないと思います。
違いは国民性、なのでしょうね、不満を表面化し自分達の暮らしを変えようとするのか、
仕方無い...とただ受け入れるのか。。

全ては経済成長優先の世界レベルでの社会システムにあるのではないか、
小さな脳みそをぐるぐるまわしてみたりしています。

まとめは無いです、
ちょっと、つぶやいてみました。


PS: ちなみにこの週末ブルトンさんは車を走らせる時 「おっと、ジレジョーヌ(車に常備することが義務づけられている黄色いチョッキ)忘れた」 とたまたまあった黄色い買い物袋を
四角くたたみフロント硝子の隅へジレジョーヌに見せかけて置いていました。
デモに参加しないけれど゛連帯゛のシンボルらしいです。


by pot-eri | 2018-12-11 19:06 | 空.つぶやき | Comments(3)






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地球温暖化の影響なのか比較的穏やかな晩秋の北ブルターニュです。
家の中で普段気になりつつもそのままにしていたことあれこれ、
革鞄の中に収めているスパイスの瓶、蓋に名前をつけると暮らしがスムーズになる。 
もっと早くすれば良かった...。

そんな作業をしているとカレーが食べたくなりました。
赤レンズ豆のコクとココナッツミルク、スリランカのカレーパリップは
この夏パリの素敵なお友達の素敵なお宅で初めてご馳走になりました。
スリランカのヴァカンスのお話と共に食べるパリップ、本当はモルディブフィッシュの出汁を効かせるのがポイントの様ですが
田舎暮らしでは手に入らないので私が作るときはそれ無し、でも美味しいのですよ◎




*       *       *



久しぶりにレンヌへ、




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きゃー 麻ちゃん! 
貴重なトンカ豆で遊ばないで~

そう、トンカ豆を見つけました。
つづきは又この次に・・・









by pot-eri | 2018-12-03 17:29 | | Comments(0)

ヘナ Henne






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白髪染めをしていない女性、潔く自然体でかっこいい と、憧れの眼差しで見惚れてしまうことがよくあります。
60歳になったら私も染めるのやめよう、と秘かに決めているのですが...

過去にヘアメイクの仕事に携わっていた私は毛染めの理論、薬剤の種類、テクニックなどは把握している方だと思います。
敏感肌な私は、これまではずっとフランスのビオのお店や薬局で買えるBeliforというヘアカラー剤を使って自分で染めていました。
アンモニア、鉛、パラベン不使用、比較的髪やからだに負担の少ない毛染め剤で
これまで一度もトラブルはありませんでした が、
脱色剤と染色剤の二剤を混ぜるので化学染毛剤であることに変わりはありません。

ヘナは草木染ですので微妙な色のニュアンスを求める場合には不適当です。
身のまわりのものはなるべく自然由来のものにしたい、と
10年ほど前に幾度かヘナを試したのですがもともと硬く太く多い私の髪はヘナの後
更にこんもりと膨らんでしまい、
よく(?)言えばソニアリキエルみたいになってしまったので(もっと凄かった..)
自分の髪質にヘナは合わない、とそれ以来諦めていました。

それが今また何故? ヘナを再び試してみたくなったのです。

オーガニックコスメブランドで信頼しているドイツのLOGONA社のヘナ、
ヘナにも色々あり化学染料が混ざっている商品などもあるようですが、
こちらは100%植物性(染料はヘナ以外にインディゴその他の植物染料が含まれるものもあります)。

事前にシャンプーを済ませ湿った髪に
ぬるま湯でマヨネーズ状に溶いたヘナを刷毛でべっとり置くように塗ってゆきます。
お茶の様な緑の香りが心地良く(苦手な方もいらっしゃるようですが)
毛先まで手で揉みながら延ばしたら、キャップを被りタオルターバンをして2時間放置。
途中両手の指でキャップの上から地肌マッサージ、心身ともにとても癒されます。


結果はと言いますと、
髪ツルツル、サラサラ、ピカピカ! 白髪は完全には染まっていません 笑
と言っても未だ一晩経っただけですので、又経過をお伝えしますね。
ヘナは染めてから数日掛けて空気に触れながら発色してゆくらしいので。

今回私はカフェ70:ショコラ15:マロン15 (スイーツレシピのよう...)と3色混ぜてみました。
そして、後から調べてみますとLOGONAのヘナは西洋人の髪質用に開発されており
アジア人の髪質には不向きなため日本では発売されていないようです あはは...
でも大満足◎(今のところ) 
多分、私の中で゛白髪をきっちり染める゛という気持ちが薄らいで来ているからだと思います。
ヘナの地肌ケア、ヘナにはからだの毒素を出す力があり、継続することでその効果がもっと実感できる
しばらくLOGONAで続けてみます。

ちなみにヘナの入った髪には化学薬品が反応し辛くなりますので
ヘナを始められる前にはよくお考えになられますよう。
ヘナ→従来の化学染料 絶対に後戻りできないわけではありませんが。。


若々しく と 若ぶる のは違い
歳を重ねることをきちんと受け止めてゆきたい。
私の中で人生の曲がり角、緩やかにカーブを曲がり始めているのかもしれません。。




by pot-eri | 2018-12-02 18:28 | 植物.ハーブ | Comments(8)