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ゆく年 l'an passe







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大晦日の今日はこれからノルマンディーの友達の家へ向かいます。
ブルターニュの牡蠣や魚を車に積んで(絹ちゃんも)。


今年一年ありがとうございました。


夕べブルトンさんが取り付けてくれたアトリエのランプのスイッチ。
新しい年は3日よりスイッチオンします。


皆さま良いお年をお迎え下さい。



ぽてり

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by pot-eri | 2017-12-31 17:56 | ごあいさつ | Comments(2)

年の瀬 la fin d'annee






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見た目は素っ気なくてあまりクリスマスらしくないクリスマスケーキ
ローズベーカリーのレシピで焼く様になって今年で5年目でした。
中身のドライフルーツは毎年微妙に変わるので、味も毎年微妙に違うはずです。
今年は焼くのが遅くて寝かせる期間が短かったり、
la melasse =廃糖みつが少し足りなかったので黒さに欠けていますが、
二年ものの手作りオレンジピール、いつ漬けたかも忘れてしまったレーズンの洋酒漬け、
庭のヘーゼルナッツ、お隣の庭の林檎、ドライクランベリー etc...
色々ぎっしり詰まったケーキ
これが無いと何だか寂しい年の瀬になりそうな、そんな我が家の定番になりつつあります。









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フランスに来てから好きになった生牡蠣
多分、私が日本の生牡蠣が苦手だったのは殻から外されているビジュアルのせいもしれません。。
カンカル産の生牡蠣、美味しい季節になりました。








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そして昨年は大晦日の寒空の中行った薪の調達。
今年は晴天に恵まれましたが、出来ることなら来年は早めに多めに調達して
年末はゆっくり過ごしたいものです。

皆さま温かく穏やかな年の瀬をお過ごし下さいませ。


ぽてり

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by pot-eri | 2017-12-29 08:32 | | Comments(11)

Noel 2017






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クリスマスイヴの夜のごはん...

「ノエルはカレー!」宣言などもありましたが(→★
イヴの朝買い物に出てみると
サンマロから今朝やって来たという蟹たちがブクブク泡を吹いて並んでおり、
二匹お持ち帰り (私は一匹のつもりでいたのですが、ブルトンさんが「一人一匹!」と言うので ←仏人はやはり個人主義です。。)
カレーより手間の掛からない、20分茹でるだけのメニューになりました ほほほ。

このところ,陶の製作に追われている私は(単に仕事が遅いだけです)
この日も夜20時まで作業、
それから慌ててアペリティフの準備。
作ったのはワカモレ(アボカドディップ)とブリニーズ(ロシアのパンケーキ)だけでした。
ブリニーズは米粉、蕎麦粉、ジャガイモの粉 グルテンフリーです。






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白いのはサジキ。ギリシャの山羊のヨーグルトとキュウリでいつもは作るのですが
この日はブルトンさんが買ってきたもの。

泡のお飲みものがあればしあわせなワタシ、
これはシャンパンでなく VOUVRAYヴヴレ というロワール地方の葡萄の発泡酒
さっぱりしていてとても美味しゅうございました。



一方、蟹を買ったものの、食すための道具を備えていない我が家の食卓は


このように↓






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工具のペンチが、、、 汗






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箸でほじくってみたり...

足を食べるだけで一時間以上掛かり
美味しかっですが、
こちらの人はシーフードをマヨネーズで食べます。
手作りマヨネーズも悪くないですが
蟹はやっぱりポン酢、次はポン酢を用意しようと心に留めた日本人の私です。
足も全て食べ終わらないうちに飽きてきた のと、
お腹いっぱいになった私... ブルトンさんは完食。

翌日は残った蟹でリゾットにしました。


デザートのクリスマスケーキの写真は案の定撮り忘れましたので
後日載せますね。


(ちなみに、ポテト、マッシュルーム、クルミetc... のサラダも作りました 一応。)







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by pot-eri | 2017-12-26 00:58 | ブルターニュ.日々 | Comments(6)






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最近絹に会う人が、がちょーん という顔をされ
「でっかくなったねー」と仰ります。


確かにね。。 


一年前と、



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今と、


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作るボウルのサイズはさほど変わってないと思うのですが


おっきくなったのぉ。。




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by pot-eri | 2017-12-19 07:30 | 空.つぶやき | Comments(6)






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これを見て何だか分かった方はすごいです 

いただきもの干し柿ア.ラ.メゾン、 メード.イン.イタリアのお山
ブログで仲良しになったtomoさん作
作成期間はかなり大変であった様子 →★
2年前にtomoさんと日本で初めてこんにちはした時にも頂いて
美味しいの知っていたので、実はブログを見ていいなぁ。。と思っていたのです。


普通の干し柿のねちっとした甘いのが苦手な人もこれは好きだと思います。
何枚でも食べたくなるので危険!




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手作りのクリスマスカードも、素敵☆ 
ラテンの国の郵便局から送られて(伊)、ラテンの国に託されたので(仏)
無事に届くか不安だった様ですが、
無事に届きました、奇跡かもしれないけれど。
どうもありがとう*


クリスマスもうじきなのですよね。
でも今、作ることに(陶の方)追われている私は

「ノエルなんてそもそも私の文化でないのですからうちはふつうのごはん、カレーにしますっ」

とブルトンさんに絡みたかったある日。 すると、

「僕カレー大好き☆」   ですと 絡みがいの無いヒト。



 本当にカレーにするかは分かりませんが取り急ぎ、今日日曜の朝は
クリスマスケーキの仕込をしました。もうちょっと遅すぎるのですけれど...
お正月に食べてもいいかな。






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庭のヘーゼルナッツの殻割りから始めるのですから、時間掛かります。。

午後は作業に戻ります。

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by pot-eri | 2017-12-17 20:59 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)

あまれってぃ  amaletti







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パリから戻って来てもう一週間ちょっと過ぎるのですが
その時のふつうな日々のこと、せっかく写真を撮っていたので載せますね。



アマレッティは最近私がはまっているイタリアのお菓子。
グルテンフリーなので堂々と食べられるところが嬉しい◎
(少し前ブルトンさんが『アジア人はグルテンを分解する酵素が欠けている人が多い』という話を何処かから聞いてきたようで(ガセネタ?)
それからというもの、私がパンやお菓子をつまもうとすると厳しいのです。)

包みがかわいいのが尚うれしく、

中身も、





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お育ちの良い子って感じでしょ。
アーモンドプードルの味がかなり強いのできっと苦手な人も多いのでは、と思います。
フランス御自慢のマカロンのルーツは実はここにあり、イタリアのお菓子だったようです。
カトリーヌ.ド.メディチ も食べてたのね、きっと。。?
結構甘いのですが、オレンジの香りがふんわりして、はまります。

尚アマレッティにはカリカリタイプとしっとりタイプがあるようで、
これはしっとりタイプです。
ブルターニュの田舎のスーパーのイタリアコーナーで見つけたものはカリカリタイプで
あれはもう買わない、別ものです。






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カメラから写真をアップしていたら同じ日付にこんな写真が
何これ? としばらく考えて...




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ああ、そうそう、日曜大工のお店に電球のソケットを探しに行った時の写真でした。
アトリエの電気の笠用なのですが、電気系に無知な私が自分では選べないので
忙しくて外出できないブルトンさんに確認してもらうために写したものでした。
モノクロにするとアートになりますね。
陶器のソケット、私にも作れるかしら? と一瞬思いましたが.. 無理ムリ。

品探し写真撮影に日曜大工店を3件まわり家に戻り、
OKが出たので買いに行くと店員さんが自信満々に「それではだめ、こっちですよ」というので
それを信じてしまい買って帰ると「違うっ!」と言われまた取替えに行き...
3度めは結局私ではお手上げで(また別の店員さんがそれではだめと言うので。。)
お店から半べそ状態でブルトンさんに電話して結局出て来てもらうことになりました。
だったら最初から...  ねぇ。。 








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これは2019年完成予定のアンドータダオ先生が手掛けるブルス(商工会議所)のミュージアムだと思います。もう大分出来てますね 
進行状況チェックするの、パリへ行く楽しみになりそうです うふふ*





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by pot-eri | 2017-12-15 08:11 | 巴里.日々 | Comments(10)






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Ou vas-tu...?  ドコヘイクノ...?




  前回こぼした愚痴に温かいメッセージをどうもありがとうございました。
今日はそのつづきとなりますので、ご興味ない方はスルーしてください。


何処が問題なのかすら分かりづらいファーマシー=田舎のプチブルジョワの建物の雨水管、
昨日連絡を取った屋根職人ダレン君(うちの屋根や薪ストーブの設置をしてくれた)が
午前中に修理にやって来てくれました。
電話で簡単に事情は説明してあったのですが

ダ 「問題の雨水管ってこれだね?」 
   とプチブルジョワのところの別の雨水管を指差す(確かにもっとボロッ)。
私 「違う違うこっち、ほらここがちょっとぐらつくでしょ」
ダ 「c'est rien de tout! なんてことないじゃないか!」
私 「そうなんだけどね、頑丈にしっかり固定しておいてもらえますか? 
   昨日私がちょっと動かないように試してみたんだけど、それをあの方(プチブルジョワ)に
   告げたらまるで筋トレでもするかのように(雨水管を)揺さぶってもっとぐらぐらになちゃったの」

ダ 「OK 固定するこのリング取り替えておくよ、でもさ大体ここの人(プチブルジョワのこと)ちょっと頭おかしい感じだよね、ボンジュールも言わないしさ、キミも災難だね。。」


 と、ものの10分もせずに修理は終わりました。
ダレン君のことはブルトンさんも私も信頼しているので、昨日は嫌な思いをしたけれど
ダレン君に来てもらえて良かった。


 ダレン君が帰った後、修理されたことを確認してもらうためファーマシーの呼び鈴を鳴らしました、用意していた紙を持って...
《紙》とは私が今朝思いついたアイデア、修理確認同意書のようなものです。
フランスは何ごとも《紙》の国です。書面に残したものが効力を発揮します、
逆を言えば書面に残さなかったために後で痛い思いをすることがあります。

 そのことをブルトンさんに電話で伝えると
「よく思いついたね、それはしておかないと、ただ関係はもっと冷たくなるけど」と言われました。

 確かにこれはある意味相手を信用していないということ、
フレンドリーとはほど遠い事務的で冷淡な行為です。 ええ、それで良かったのです。


 『 私○○は、本日2017年12月1日以下のことに同意致します。
マダムポテリにより2017年11月X日に損害を受けた雨水管は滞りなく修理されました。よって今後一切この件に関してさかのぼり触れることは致しません。 姓○○ 名○○ サイン○ 』


 扉を開けて最初出てきたのは偽ブロンドのブルジョワ妻でした。
 「雨水管のことでご主人にお目にかかりたい」というと一旦奥へ消え、再びブルジョワ妻
 「その件ならもう大丈夫と言ってます」おそらく修理している音が聞こえたのでしょう。
 「いえ、ご自身の目で確認していただきたいのです」

 ようやく奥から出てきた商人スマイルのプチブルジョワ、さっと軽く雨水管に触れて
 「完璧ですね」と引き返そうとするので
 すかさず私は税務署の事務員もしくは交通違反取締りの警官のように

 「では、お忙しいところすみませんが同意書を用意しましたので
 こちらにサインお願いします」


 1,2秒でしたが えっ? と固まった相手の空気を感じました。
 *** 胸がスカーッとしました ***

 フランス人は基本スマートさを保ちたい人種だと思います。
どんなに哲学の違う相手と正面きって討論になっても最後は一応スマートに〆ます。
これは自分自身に対する誇りなのでしょうか?

 あくまでも冷静さを保ち、所定された場所に姓、名、日付、サイン 
当事者双方が保持するように二部用意しておきましたので、同じ事を二回。
ドイツ製の書きやすいボールペンとシンプルでデザインの良いメタルの下敷きは絹ちゃんの
足跡などついていないようによく磨いて。
限りなくスマートに、終始笑顔で。

 ただ... 最後に私は日本人になってしまいました。

 「この度は申し訳ありませんでした」 自然と口から出てしまいました、、 
 「誰にでも起こりうることですよ」と商人スマイルのプチブルジョワ

 フランス人だったら謝らないです、絶対。 
 このことはブルトンさんには伏せておこうと思います。
 ま、これで良かったのだと思います。

 私の心は晴れ晴れしました。

 お付き合いありがとうございました。


 

 

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by pot-eri | 2017-12-02 03:11 | ブルターニュ.日々 | Comments(10)






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向うずねや手の甲がカサカサしてきて
冬の到来を実感する今日この頃、
夏に摘んだ庭のカランデュラの花で作っておいた浸出油とミツロウでワックスを作りました。

作ると言っても分量のオイルとミツロウををメタルの缶に入れ湯煎でミツロウを溶かすだけです。


ここからは、愚痴りますので飛ばして下さって結構です。

先日家の前に車を止める時にお向かいのファーマシーの建物の雨水管にかすってしまったのですが
今朝ファーマシーの田舎のプチブルジョワ風の店主さんにI-phoneでシャシャッと証拠写真を
見せつけられ、以前はこんなではなかった直してくださいと言われました。
もともとボロな雨水管がほんのちょっとぐらつくようになってしまって機能には全く問題
ないのに、本当は私がそこに車を駐車することが気に入らないのです。
直すのは問題ないのですがその応対の仕方に何だか寂しくなりました。
ま、かすった私がいけないのですけれど。
パリのブルトンさんにも「君は次から次へと問題を起こす」と指摘され
今日は一日音楽もかけずにもくもくと作業していました。

冬にこういうことがあるといつも以上に堪えます...。








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どんどん増えてゆく失敗作
このカップは釉薬が失敗と思ったのですが、使っていくうちにこの古ぼけた感じが
とても好きになってきました。
癒し系どんぐりカップにスパイスをきかせたお茶で和む夜。








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ウ バ チュ?  Ou vas-tu?  ドコヘイクノ...?





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by pot-eri | 2017-12-01 03:02 | 空.つぶやき | Comments(10)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方 小さな古い石の家の修復  陶のアトリエ http://aonoto.strikingly.com/  


by poteri
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