Notre Dame de Paris
2019年 04月 18日
こういう表現は失礼なのかもしれませんが、ノートルダムのお尻が大好きでした。
バスの中から、自転車で、歩く時はその道を選んで、
いつでもそこにあるのが当たり前だったものが突然消えてしまった。
大切なのはものやかたちではない、と理屈ではわかっていても
その存在はあまりに大きく不動なものであったから...
翌日になって映像を見てしまった私は涙があふれた。
パリ市民の哀しみはどんなに深いのだろう...?
意外と彼らは粋な発想転換をして強く前へ進んでゆくのかもしれない。
一人ひとりの゛マイノートルダム゛をしっかりと心に刻んで。
東日本大震災直後にもミサが行われ、被災地と犠牲者のために祈りを捧げてくれた。
今までありがとう、お疲れ様でした、世代交代の時が来たのですね と言える気持ちになれました。
今度パリへ行ったら直接ご挨拶に行きたいです。
by pot-eri
| 2019-04-18 16:58
| 空.つぶやき