絹と鯖 Kinou et le maquereau
2019年 02月 22日
絹がようやく普通に元気になってきてくれて一安心
ひと月ほど前から目の周りが赤くなってきて、
獣医さんへ連れて行くと簡単な猫風邪の検査をしてくれたのですが、
そうではなく結膜炎でしょうと言われ、目薬を処方される。
薬を処方されていた10日が過ぎ大夫落ち着いたものの
未だ具合悪そうで、ある晩は鼻が少し詰まっている風だったので、もしや…これは猫風邪キャリア絹の猫風邪ウイルスが目覚めてきている?
子供の頃母がしてくれた様にヴィックスヴェポラップを塗るわけにもゆきませんので、
その晩はユーカリプチュスの精油を焚きました。
翌朝獣医さんへ連れて行く前に猫の薬箱を見てみると、呼吸器系用のホメオパシーシロップと猫風邪ヘルペスからの免疫力アップの栄養補強錠剤、
どちらも有効期限内のものがあったのでまずはそれを飲ませてみることに。
栄養補強してウイルスに打ち勝たなければっ!と、魚を買い求めに足急ぐ。
活きの良い鯖が見つかり庭のロケットと混ぜる、絹も麻ももりもりペロリ。
絹の自己治癒力が勝った!
猫さん達からのおこぼれ、私の粗食ランチ鯖定食
玄米ゆかりごはん、大根おろし、鯖の塩焼き、おいしゅうございました。
この季節は人間世界、動物界どちらも風邪が流行っている様ですね
風邪をひくのはからだが正常に敏感に反応している証拠、冬の間溜め込んだものを排出する
自然の摂理と言う説もありますが、出来れば引きたくない、
引いても軽いうちに治したいものです。
by pot-eri
| 2019-02-22 19:16
| ブルターニュ.日々