雪の日のココ une journée de neige pour coco
2013年 03月 13日
今日は青空、昨日は一日雪でした。
フランス人に日本の゛三寒四温゛のことを説明しても無反応、
寒いさむいと、そんなことどうでもいい様子、
… 仕方無い。
昨日の朝は雪のしんしん降る中、
ココちゃんを連れて病院へ。
鞄の中にブランケットをつめて、がんばれココちゃん!
病院へ行ったのは、お腹のゆるいのがずっと続いていて
前回処方された薬を飲み続けても効果があらわれなかったためです。
それ以外は至って元気いっぱいなので
やはりこれは甲状腺なのか … と不安いっぱいだったのですが
そちらの方は四月の再検査待ち、
お腹のゆるい原因はおそらく尿結石対策の処方食の缶詰のせいでしょう、と
注射を二本、別の缶詰への切り替えと錠剤二種の服用をこれから十日間も続けます。
原因が甲状腺でなくてほっとしましたが、
一点重視の西洋医学の治療法に疑問も感じます。
こっちを塞いだら、今度はこっち、、という感じがして。。
この子のからだの中で本当は何が起こっているの??
猫専門の今の獣医さんは今までかかった獣医さんの中では一番
万全な対処をしてくれ、信頼するようにしています。
猫顔の先生もアシスタントの方々ももちろん猫好き、
ココちゃんもリラックスしてくれてるのも何より。
それでもたまに思うのは 、中医学の獣医さんっていないのかな…?
猫の鍼灸とか… イメージするだけで素敵な光景と思うのですけど。。。
by pot-eri
| 2013-03-13 00:00
| 巴里.日々