ヨガ.スペース espace yoga








e0206902_44349.jpg






屋根裏部屋にヨガスペースを作りました。
作ったと言っても掃除してマット敷いただけなのですけれど...

ブルターニュへの移住計画が始まってから、ヨガから離れてしまっていたのですが
カラダがどんどん硬くなってきているのと、
どうやら坐骨神経痛らしく、時々激しい痛みが走るようになってしまい
このままではいけないっ!


今は無理なポーズは出来ないし、危険なので、
太陽礼拝の一つ一つのポーズをゆーっくりと、
ポーズからポーズへ移動する際のカラダの流れと呼吸に集中したウルトラ.スロウ.ヨーガ(笑)
カラダが気持ちいいー と感じるシンプルなポーズだけをオートマッサージの様にしています。


廃墟状態であったこの家を初めて見学に来た時から
ここでヨガをしたら気持ちいいはず と思っていたのですが、
実際やってみると、自然光、空、風、鳥のさえずり... 心地良い空間です


実はヨガスペースから少し目線を移すと、物置状態。。 ↓







e0206902_444582.jpg





e0206902_4516100.jpg






e0206902_454244.jpg






予定、、というか私の希望的には夏前にここの床板の張替え作業を、と思っているので
また、ここにあるものを全て運び出さなければいけません。

その時のためにも今のうちに身体を整えなくちゃ。
朝目覚めてから、朝食前の日課にしたいと思います。

[PR]
# by pot-eri | 2016-03-28 04:48 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)






e0206902_21333014.jpg





ブルターニュへ戻って来ています。

今日の工事は午後からにして、
午前中はミシンかけ。

アトリエのカーテンがあまりにも汚すぎるので
たとえ工事中でまだまだ埃が出るとはいえ、何とかしなくては、、 とずっと思っていました。

白のリネン、極々シンプルな直線縫いなのに
縫い始めると、ものすごい音が... 
不調を感じつつも、そのまま続けていると
急に前にも後ろにも進まない、固まってしまった。。

このミシンは巴里在住の長かったマダムから譲り受けたもので、
彼女が結婚される時にお母様からプレゼントされた、というストーリーをもつ
スイスメイドのコンパクトな優れもの、とても気に入っていました。

私が譲り受けて10年、当時彼女の息子さんが大学に進学する時だったのだから
少なくとも30年は使われ続けていることになります。

「あー遂に、お疲れなの、、」 作業を中断し、黄ばみかけた説明書の故障のページを開く。
症状に該当する対策通り、ボビンケースの指定の箇所に目薬程度のオイルを挿してみる。

「この程度で直れば良いけれど」 と半信半疑で試し縫いしてみると。。 直った!

音も消えスムーズに、縫い目も美しい 元通りの優秀なスイス君に戻ってくれました。
思えば私がこのミシンを引き継いでから油を挿すのは初めてのこと

何ごとも、メンテナンスを怠けたらいけませんね。


ミシンかけは家庭科の授業でも習ったけれど、
私は母から教わったことの方が沢山だなぁ、と思う。
姉と私が子供の時には洋服も色々作ってくれた。

最初は足踏みミシン、そのうち電動のものに変わってしまったけれど。。

陽だまりの中のミシンかけ、シアワセだなぁ としみじみ思う。




[PR]
# by pot-eri | 2016-03-25 21:33 | ブルターニュ.日々 | Comments(6)





e0206902_22485564.jpg





工事現場での仮住まいお試し期間中

「ぽてりー、明日から残り上半分の階段直すよー」 と建具職人JF氏

何も仮住まいスタートと同時でなくても... と一瞬思いましたが
職人さんはやってくれると言う時にやってもらわないと、次またいつになるかわからないので。
なるべく仮住まい領域に埃が入って来ないように、
前夜、天井からビニールシートであちこち覆いました

結果、埃も避けれ、寒さしのぎにもなって良かった◎






e0206902_22482969.jpg




階段のステップが乗る部分から作り直しです↑





e0206902_2393480.jpg



それを設置して、

ボロボロなステップは撤去、
ボロくらいで再生可能なものはなるべくそのままに、 とお願いして



びふぉあ

e0206902_231061.jpg





あふたー

e0206902_23102937.jpg





e0206902_23105176.jpg




新しい木と古いものと色も質感も違いすぎるので、
これから時間をみつけて調整してゆきたいと思います。

とりあえず、階段を普通に上り下りできる心地良さ、快適ー☆


[PR]
# by pot-eri | 2016-03-19 23:32 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(2)






e0206902_17411690.jpg





ご無沙汰していました。

レンヌのブルトンさんの生家でのヤドカリ暮らしが事情が変わって出来なくなり、
ついに未来の家=工事現場での、新しい暮らしが始まりました。

トイレとシャワーがあればなんとかなるっ! という私に
ブルトンさんは「やはり流し台も無いと。。」と、この家の売主が設置せずに
置いていった私の嫌いな流し台、
「捨てる」と言い張る私を無視して確保していたブルトンさん、
夜中の3時頃までかかって設置してくれていました。

シャワーもトイレも、全て売主が買っただけでそこに置いていったもの。
これらも私は「いらない」と最初言い張っていたのですが...
ブルトンさん、アナタハタダシカッタ です。

仮のシンクに (料理は今のところキャンプ用のガス台一つだけ)



e0206902_174146100.jpg




仮のシャワー 宇宙から舞い降りてきたみたい。。(でも熱~いお湯が出る!)



e0206902_17422050.jpg




この仮暮らしが一体いつまでつづくのかな?


ブルトンさんと相談して
まずは実験的に10日間、一人で暮らしてみることに。。
3月のブルターニュはまだまだ寒く、
室温は6~7℃、、寒かったー 
まだ屋根の断熱も、壁作りも全て手付かずですので ... 暖房は電気のラジエター一つだけ



e0206902_17474535.jpg





3日目に悪寒が走り嫌な予感がしたので、
魔法の水薬を飲み続けました。
夏にheleboreさんにいただいてあった南仏のタイムフラワーのおかげで元気になれたよ、
アリガトウ☆
 
後半からは春らしいお天気になり
工事(まだちまちまタイルのジョイントしてます)に疲れると、気分転換に裏庭へ、
うす桃さんが一つぷっくりしていました うれしい。
庭も家も、やることだらけー 
実験期間を終えパリへ戻るのが寂しかったです。

パリへ行く前日に電話線も引いてもらえたのでネット環境も整ったはず。


このキャンプの様な仮暮らし、結構気に入っているの
早くブルターニュへ戻りたいー





[PR]
# by pot-eri | 2016-03-16 17:40 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(12)





e0206902_18115349.jpg





ピエールは私のチェロの主治医さん
おつきあいはかれこれ10年以上


事務仕事が恐ろしく不得意そうで、たまに心配になってしまう。。
(そういう私も事務系のことに関しては彼と似ているのですけれど...)


彼のアトリエは看板も無く、通りに面しているわけでもなく、
パリ9区、古き良き時代の面影と静けさの残る古い石畳の小路の重い扉の向こう
細長い中庭の一角にひっそりとある。


彼を信頼する長いおつきあいのお客さんが居るから、きっとそれで十分なのだろう。





e0206902_182682.jpg




壊れて、忘れられた使い物にならないような楽器も見事に蘇らせる
そして無垢の木から新しい素晴らしい楽器を生み出す


なんて素敵な仕事なのだろう、といつも思う。






e0206902_20384326.jpg


e0206902_18343466.jpg





そんな彼もここ数年は田舎と巴里の二重生活になっているようで
ご先祖様から引き継いだ廃墟同然の家を修復したりしていた、やはり自分達で。

このところは家のほうは一段落して、「今はミツバチ用の建物を造り直している」 と
写真を見せてくれた。
石を積み重ねて、入り口はアーチ型になっていたり、高さ4~5メートルはありそうな
石壁を一人で造ったというのだから、目がテンになってしまう。

以前からパリの自分のアパートでも巣箱を置いてハチミツ作りはしていたらしいけれど
数年前の冷夏の年から蜂が来なくなってしまったらしい。
今はそれらは田舎に移動し、新しい巣箱も増やし
これからもっと本格的に養蜂をはじめるという。

弦楽器職人&養蜂家  なんて素敵なの



「お願いだから、巴里のアトリエを閉めたりしないでね」 

「Oui 小さく続けるよ」  のひとことにほっとする。




e0206902_18355620.jpg




彼の作ったハチミツ、いつか食べてみたい

(本当は彼の楽器も奏でてみたい 少しで良いから。。)


[PR]
# by pot-eri | 2016-03-05 19:19 | 音楽 | Comments(6)






e0206902_2110341.jpg





  ホ.オポノポノ 

聞き慣れない
けれど どこか懐かしいような、
細胞をくすぐられる、心地良い響きの言葉

ハワイに古くから伝わる問題解決法



『たった4つの言葉で幸せになれる』


こういうタイトルは少し苦手で、
4つの言葉...? 
うーん、今もそこそこ幸せと思っているお気楽者だから... 必要ないかな
と本棚に戻す。
その後も里帰り中の実家の近所の古本屋Bへ行く度に、
何故かその本が気になり確認に行く、と、まだある、あっ まだあった。。
再び手に取り頁をパラパラとめくってみる、棚へ戻す。

これを3回くらい繰り返した結果、お持ち帰りすることにしました。

レジでのお会計 200円 (ケチるなっ!)


この種のものは、受け入れられる人、全くだめな人とに分かれるのだろうと思います。


本はまだ最後まで読み終わっていないのですが、
ホ.オポノポノ の教えはいたってシンプルなので試してみています。



何か上手くゆかないこと、とか、気の重たくなること がある時は
その原因と思われるシチュエーション、
記憶に視点を合わせて、
潜在意識を4つの言葉でクリーニングする、

とりたてて悩みも何もない、という人でも
潜在意識を日々クリーニングすることで通気性が良くなります
=インスピレーションを受け取りやすくなる。




 4つの言葉は

ごめんなさい
ありがとう
許してください
愛してます


* 4つの言葉は順不同、自分にしっくりくれば良いみたい。

[PR]
# by pot-eri | 2016-03-02 00:59 | | Comments(4)

ピュリフィエ purifier







e0206902_22304673.jpg






ペパーミント、タンポポの根、ハイビスカス、カレンデュラ、シナモン、エルダフラワー、
リコリス、ワイルドパンジー


ピュリフィエ = 清めてくれる ハーブのブレンド
お友達にいただいた日仏オーガニックブランドの上質なハーブティー

無農薬のハーブは冷凍保存して置くと良いそうです。
毎回、使い終わったら封をして冷凍庫へ


そういえばそろそろ 春のデトックスの王様、タンポポの季節
暖かくなってしまう前、黄金色の花がついてしまう前に探しに行かなくちゃ。

私たちはサラダにしてムシャムシャ食べます。

来週にはブルターニュへ戻れそうだから、
もう少し待っててねー。





[PR]
# by pot-eri | 2016-02-28 22:34 | 植物.ハーブ | Comments(6)





e0206902_4441080.jpg





ちょっと困ったことがあり、SOSで
パリのお友達Nムさんのお家へお邪魔する。

昼食を取る時間の余裕もなく、取り急ぎ約束の時間に出掛けた私
そういう背景を察して下さったのだか

「お味噌汁召し上がりますか?」 とさりげなく用意してくださる。


美味しい紫芋が手に入ったので...
と、美しい紫色を帯びたそのお味噌汁は、
キャベツにほうれん草、生椎茸、具沢山の野菜の甘み、
やさしい味に心もカラダもほっと和む。


和み料理の秘訣は、味付けだけではなく、
このお方の醸し出す空気の中にあるのだな、と
真似は無理だけれど、見習いたい。

久しぶりにまったりタイムを過ごす。

ありがとう☆

[PR]
# by pot-eri | 2016-02-27 05:12 | 巴里.日々 | Comments(2)






e0206902_763260.jpg





二人と一匹、週末ブルターニュへ
パリから高速を使っても車で4時間掛かります。
(パリ出発金曜夜22時、レンヌ着2時...)

せっかく来たのだから目一杯作業しなくてはー


土曜はS氏に床のタイルのジョイントの手ほどきをしていただきました。
じみーに、黙々と、タイルとタイルの間の隙間を埋めてゆきます。


この作業、かなり好きー! (陶芸の象眼と似てる♪)

土曜にS氏と二人で全体の1/4くらい終わらせたのですが
残りは私ひとりで出来そうな気がしてます
時間は掛かるかもしれないけれど。。。





e0206902_795011.jpg





ついつい根をつめてしてしまうと、一日の終わりには右手首と肩が痛くていたくて...



そうして、私たちは再びパリへ戻ってきたのですが、
今週は水道屋さんが入って、
水道管、湯沸しタンク、トイレ、仮のシャワー室の設置をしてくれることになっています。


トイレとシャワーが付いて、暖かくなってきたら
ついにここで寝泊り開始!
サバイバルな暮らしがはじまる予定です。

さて、一体どうなるのかな...?


[PR]
# by pot-eri | 2016-02-23 07:17 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(10)




e0206902_18424447.jpg





映画『あん les delices de Tokyo』 を観た。
河瀬直美監督の作品が好きなので、
遅ればせながら街角でポスターを目にした途端に一人盛り上がる


キャストが良い。

油ののった永瀬正敏と、油の抜けた樹木希林が素晴らしい。
内田伽羅という(それまで知らなかったけれど)配役はどうなのかな?と思ったら彼女も良かった。

カメラも、やはり凄いなー と思うシーンが多々

ストーリー についてはここでは控えさせていただきます
観る愉しみはそのままとっておくべき、ですからね。


土曜の朝の回だったので、小さな映画館もそこそこ人が入っており
フランス人もくすっと笑ったり、私と同じように鞄をごそごそハンカチだかティッシュを探していたり。。
バージョンオリジナルだったので、私が笑うのと、周りの人とに多少ズレがあるのも面白かったです。
日本人にしか分からないような心に響く部分もあったのだと思う、ふふふ...


映画が終わり、暗闇から外へ出ると眩しい光、
雨上がりの街を行き交う人々、石畳、街路樹、吸い込む空気の
一瞬一瞬が新鮮で尊いものに感じられました。


あんこを食べたい、とかそういう欲望は映画の終わり頃には消え去るの。
(私の場合 + heleboreさんもそうだったみたい☆)

もう一度観たい、
ぜひぜひお奨めします。




e0206902_1933758.jpg





(写真は映画観たのとは別の日 あしからず☆)

[PR]
# by pot-eri | 2016-02-16 19:36 | アート | Comments(2)

塩麹ディナー Diner Shiokoji







e0206902_6124681.jpg




完成したのだかまだなのだかよくわからない自家製塩麹
本によると米粒の芯が残っているうちは未完成とあるのですが
待ちきれなくて、使ってみることに。。

豆腐の塩麹漬けと、ブルトンさん用には七面鳥の塩麹漬け

私が良く買うフランスのビオ豆腐は大きく、2丁分くらいあるので
4食分ほどの塩麹豆腐を仕込めます。
豆腐の塩麹漬けは漬けてから3日~1週間経つとチーズ風味のおつまみに、
1~3週間経つと少し酸味のある濃厚なチーズ味になるそうです。

この日は夜ごはん用に2~3時間しか漬けれなかったのですが
こんな感じ ↓





e0206902_624932.jpg





向かい合って別のもの食べる私達って...


塩麹豆腐は塩辛いだけでした、
もうしばらくじっくり漬けた残りの豆腐で様子を見たいと思います。

一方、ブルトンさんの七面鳥は
「七面鳥のパサパサ感がなく、何かに漬けたまろやかさがあって美味しい」という感想
塩麹のことちゃんと説明していなかったので
先入観の無い率直な感想を聞けて、良かったです。

塩麹、西洋人にもいけるってことね☆


ちなみに、今回の塩麹は米の芯が残ってる感じでしたので、
お肉も豆腐も焼く前に塩麹はこそぎ落としました。



[PR]
# by pot-eri | 2016-02-15 17:45 | | Comments(0)

弓職人 un archetier





コンスタンタン チェプチトゥスキ

子音がいくつも並び、発音するのに困ってしまうような名前の
ロシア人の弓職人さんのアトリエへ弓の張り直しのために訪ねた。

電話での声の感じから、体格の大きな人なのかなと思っていた通り
骨格のしっかりしたエプロン姿の白人のムッシュー
「まぁ、まぁ、お掛けになってください」と待合室のような部屋の肘掛け椅子へ通される。

初対面のこの客が、どんな人で、どんな弓を持って来たのか
興味のあるところだと思う。

私の弓は、これと言って有名な弓職人のものでも、時代ものでもなく
エチュード用のフランスの弓業者のもの。普段はチェロのケースに一緒にしまってあり、
こんな風に弓だけを持って移動することは滅多にないので、
専用の弓ケースも持っていない。

その日、間に合わせに厚紙で作った細長い箱から弓を出し、
包んでおいたさらしの布をほどきながら
「小さな小さな(大したことの無い)弓なのですよ...」と相手をがっかりさせる前に
あらかじめひとこと添える。

「エチュード用の弓ですね」と私の言った言葉に優しく刻印を押すように
チェプチトゥスキ氏は、弓を自分の目の高さへ持ってゆく、添える手つきは
とても優しい。

「(弓が)外側にカーブしてしまっていますね、持ち手の部分も微妙なズレが出ています。
心配しないで、簡単に直せますから」

弓の話を少しして、翌日の受け取り時間の約束を済ませ、
あまり相手の時間を割いてもいけないと思い肘掛け椅子から立ち上がりかけると、
「お茶でもいかがですか?」と勧められる。
私が肘掛け椅子へ身体をもどしかける間に、チェプチトゥスキ氏の大きな身体は
奥のほうへ消えていった。

テーブルの上に置かれた丸い盆には

大きな掌にすっぽり包まれてしまうほど小さな急須、盃のように小さな茶碗、
湯をうつし注ぐための趣味の良い染付けの茶器...

目を見張る私に、
仕事の合間に緑茶を入れると心身ともに休まること、
数年前からお茶を習っていることを嬉しそうに語り始めてくれる
そして、古い日本の器が好きな話も...。

「少し温かったですね」
先に一口茶碗に口をつけたチェプチトゥスキ氏は、
少し残念そうにする。

茶の湯の世界に通じているロシア紳士は、
弓を見る時と同じように、穏やかな表情のまま
今彼の向かいにいる日本人を
細心の注意を払って観察している風な気配が感じられる。

その視線にやや緊張しつつも、自然体でいただく以外に術の無い私。
可愛らしい栗饅頭をいただきながら
外国人としてパリに住み始めた頃の話、
お茶と同じくらい好きだという海、ヨットの話、私のブルターニュの話、
日本の話...
弓や音楽から離れた会話を楽しむ。


翌日、約束の時間に再び訪ねると
「あと3分待ってください」と最後の仕上げをしてくれていたチェプチトゥスキ氏。

仕上がった弓は、ニスの塗りなおしから、全ての調整が施されてあった。
かつて依頼した弓の張り直しは、純粋に弓の張り直しのみ。
医療に例えるならば、西洋医学と東洋医学の違いのように
全体を捉えるチェプチトゥスキ氏の仕事に感動する。


生まれ変わった弓を試したくて、足早に帰路へ就く

チェロの音色はみちがえるようになった。











e0206902_611469.jpg



オマケ : どこに居ても散歩の欠かせないココちゃん




[PR]
# by pot-eri | 2016-02-14 21:44 | 巴里.日々 | Comments(2)



e0206902_882921.jpg


e0206902_8853100.jpg





ぽてりちゃんとわたし、しばらくは巴里暮らしなんだって。
お庭は無いけれど、いつも私に話しかけてくれる面白いブルトンさんも傍に居てくれて
私はヌクヌク幸せなの。


ぽてりちゃん?
何だか毎日背中に大きな楽器しょって出掛けていってしまうのよ...





[PR]
# by pot-eri | 2016-02-12 08:16 | 巴里.日々 | Comments(0)

庭の木  un arbre du jardin







e0206902_17541978.jpg





夏以降、家の工事に追われ放りっぱなしだった庭。
私の背丈も越え、雨風で横殴りになっていたコスモスやダリアを見ても
見ぬふり、
ごめんなさいね、本当に時間が無いのよ...

春へ向けて新しい球根を植えたかったけれど...そんな時間の余裕ももちろんありませんでした。


二月は薔薇の剪定をしておきたい、とこれだけは放っておくことは出来ないので
先週末、日暮れ前の数時間を庭しごとにあてることに

ぼうぼうのコスモスとダリアを伐採すると
その下には昨年のチューリップが春へ向けて芽を出してくれていたり、

えっ! また これら? ↓







e0206902_17552839.jpg





お隣の庭のコッコさん達、
ほんとうにうちの庭が好きなのねぇ  



もうひとつ冬の間にしよう、と決めていた作業
随分悩んだ末に決めたこと。


うちの小さな庭の真ん中には、すくすくと育ちすぎてしまっていたカエデの木があり
ご近所の人から 
「台風が来たりしたら危ないから、早めに何とかした方が良いよ」 とアドバイスをいただいていました

でも、木を切るということは論外と思っていました。

木がそこに在る、それには深い意味があると思うから。


...しかし、この木の影響で他の植物の成長が遅れがちだったり
春から夏にかけては無数の新芽が庭中に蔓延り、
来る日も来る日も根っこ抜きの地味な作業


申し訳ないけれど、このまま貴方と共存することは不可能な様なのですよ、、

数年、この庭を観察した結果
切断することに決めました。

株も大きく育ち二本の背の高い木に分かれていたうちの一本を
ヒーフーしながらようやくブルトンさんが切り倒してくれました、 おつかれさま。





e0206902_1843374.jpg




けれどこの日は一本を切り倒しただけで時間切れ
つづきは一体いつになるのかしら?

予想以上に労力のいる作業の様でした。
でも、それは当然のこと、なのだと思います。














[PR]
# by pot-eri | 2016-02-11 17:57 | 庭しごと | Comments(2)

青の戸  la porte bleue





e0206902_2211911.jpg





ひと月ぶりにブルターニュへ戻ると
夏の終わりにお願いしてあった小さい方の入り口の扉と、
階段のボロボロだった部分の修復が出来上がっていました。

(ビフォアの写真はこちら →★ →☆ )


同じ通りに住む建具職人JF氏に昨年修復してもらった大きい方の扉と
「同じエスプリでね」 と口頭で打ち合わせしたものの
その後急に忙しくなった彼からはデッサンの提示もないまま
「キミの扉もう造りはじめてるよー」
「もう殆ど完成だよー」
そして、日本から戻りパリから電話を入れてみると
「もう扉付けたよー」 と。

信頼はしていたものの、もしイメージと別モノの扉になっていたらどうしましょう?
と、ドキドキしながら工事現場に辿り着くと。。





e0206902_2293627.jpg





いやーん、 思い描いていた通り☆
大きいほうの修復した扉はオリジナルに手を加えたので一枚硝子なのですが、
この小さい方の扉は二重硝子でがっしり、でも格子は同じ繊細さ、同じデザインで
と無理を通した私の希望通り
凄いすごい、JF氏!


階段の写真は、撮り忘れていたうちに
ブルトンさんがダンボールでプロテクションしてしまいました。
確かに、あっという間に汚くなってしまうからね...

アトリエの箱は完成に向かっている
後は中で私が何をするのか、
動き出してる2016!


[PR]
# by pot-eri | 2016-02-09 22:20 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(12)

塩麹作り shiokoji








e0206902_20223172.jpg





里帰り中に初めて食べた塩麹を使ったお料理、
魔法のように美味しくなるのね☆

冷凍庫に入れたままの麹があったので、
解凍して塩麹仕込んでみています

じっくりと熟成して旨味を増しておくれ☆

[PR]
# by pot-eri | 2016-02-03 20:28 | | Comments(4)





e0206902_20154415.jpg






実家の隣町の神社で古物ガラクタ市がある、というので
さほど期待しないで行ってみる と...



出合う、出合う、
ツボにキュンとくる古いものたち。。。






e0206902_20161924.jpg




↑ 機織に使われていたと思われる細長い糸巻きと絹の金糸、
フランスの古い糸巻きをバックに 日仏融合古物の図





e0206902_2016487.jpg





クリスタルの様なぬめりのある質感、美しい面取りグラスは6つセットで、
大切に手荷物で機内へ



鶴亀入りの藍染の古布はのれん用
幾つもの布を繋げた藍のボロはスカーフに


小さなカケのある江戸時代の陶器や塗りの碗は
金継ぎデビューのモチベーションを上げてくれる。
その他ガラクタ各種

海を渡ってきた愛しい古物よ...

[PR]
# by pot-eri | 2016-02-02 07:48 | もの | Comments(4)





e0206902_18442498.jpg




お茶をいただき、ほっとひと息する愉しみ

北鎌倉駅を後に、線路を左に見ながら鎌倉方面へ向かって歩いて5分ほど
通りから奥まった所にひっそり佇むミンカさん




e0206902_18455287.jpg




e0206902_3584719.jpg





植木で埋もれた庭の辺りから少しドキドキします
「席 あるかな?」 と。


お昼時や、ティータイムは列が出来てしまうらしいけれど、

お寺さんが閉まる頃は、お店も静か




e0206902_8415876.jpg





古民家を修復した店内は、どうしてもあちこち気になってしまいます。
内装の写真は、ググッて見てね、素敵なイメージが沢山出てくるはず。



* * *




e0206902_7462536.jpg





「poteriちゃん絶対好きよ」 と巴里の友達に教えてもらった西荻窪のお食事処
Re:gendo りげんどうさんは、お店、お料理の一つひとつ、細部にわたる心遣いが素敵





e0206902_7484265.jpg





おむすび御膳、 この日のメインはサトイモのコロッケ、ねっとりとした中に海藻が忍ばせてある、
付け合わせのわさび菜のサラダ、ラディッシュの素揚げに柚子味噌、菜の花をあしらえた茶碗蒸し、
温野菜と白いんげんのグラタン、蕎麦の海苔巻き、お新香、お味噌汁...





e0206902_7555313.jpg





母とお友達チョイスの野菜寿司御膳、 イチゴのにぎり寿司にはちょっとびっくり、
味見はしなかったけれど、もち米入りごはんと酢加減のバランスが絶妙で、どれも美味しかったそうです。





e0206902_85192.jpg





離れにある御手洗いもぜひ行ってみて。。。





e0206902_852567.jpg




これは駅から来て遭遇するお店の裏口、さりげなく置いてあるカブもいい感じ。
正面の写真撮るの忘れました、すみません。



ぽてりのおすすめ古民家二軒でした
機会があったらぜひ、訪れてみてね。









[PR]
# by pot-eri | 2016-02-01 17:46 | おでかけ | Comments(0)






e0206902_1514852.jpg




バタバタと荷造りをはじめた日本行き当日の朝、
(飛行機は午後ゆっくりめだったの。。 汗)

父の好物の田舎パンと、姉をはじめファンの多い手作りクッキーを買いにポワラーヌへ


そう言えば、まだガレットデロワを食べてなかった... とついでにお願いすると
新作のグルテンフリーのガレットデロワがあると言うではないですか。

そば粉100パーセント、林檎と何とかって言う有名なショコラティエさんのチョコを忍ばせてあるって、
もちろんフェーヴもね☆






e0206902_1523634.jpg




林檎とチョコってどうなの?
と、家に戻って早速、半信半疑でいただいてみますと、

これ、美味しい☆


「二人で半分、1/4ずつ、残りは私は機内で、ブルトンさんは夜のデザートにね」 と言っていたのに
結局、サクサク、ペロッと全部食べてしまいました。




e0206902_1534127.jpg





フェーヴを当てたのは私☆

来年が待ち遠しい。。

[PR]
# by pot-eri | 2016-01-31 01:53 | 巴里.日々 | Comments(2)







e0206902_16222146.jpg






浜辺でおむすびを食べた後の目的はこちらでした 

円覚寺での座禅会 →★

鎌倉のお寺の中でも、このところの私は円覚寺が好きで
江ノ電で鎌倉駅に着いても人の多い小町通界隈は避け、
JRへ乗り継ぎ北鎌倉で降りるコースがお気に入りです。

時間のある時は鎌倉から山を越えて北鎌倉まで歩くことも。。





e0206902_1639241.jpg





初心者向けの座禅会は土曜日の午後1時20分から、
予約は不要、拝観料300円だけで誰でも参加できます。

『事前に説明があるので参加される方は10分前に居士林へ集合』とあったので
その時間の更に5分前に到着したのにもかかわらず
居士林前には50人ほどの列が出来ていました。


座禅入門編なので、きちんと足を組めなくても大丈夫、
大切なのはからだの内を無にすることです。
10分間の座禅の間に休憩が入り2回

和尚さんは親しみやすく、分かりやすいお話で、
座禅体験初心者への配慮が感じられました。

日々の座禅により
内に沸いてくる感情をコントロール出来るように
常に平静な心を保てる人となる

なりたいものですね、 ほほほ。



e0206902_1791011.jpg

ボケボケですみません...

e0206902_1793430.jpg




e0206902_17115629.jpg





座禅会を後にすると、本殿ではその日から始まっていた書道家 金澤祥子さんの個展のため
ご本人による書道のデモンストレーションが丁度終えられたところでした。

夢はマイケルジャクソンと結婚することだって



e0206902_17454118.jpg




ダンサーとリズムに乗ってこんなパフォーマンスも 

きっととっても自由な心の持ち主☆



追記: 座禅会には楽な服装で、と思いスパッツ(←これって死語?)着用で臨んだ私ですが、
会場へ着くと
「それでは皆さん、まずは靴下を脱いでください」 と和尚さん。
えっ... スパッツの下にタイツ穿いてきちゃった、、しかも赤いの。。
二列目だったし、スモック(←これも死語?)で足先は隠れたけれど... 
素足のほうが滑らないし、より神聖な気持ちになれるように思います。


[PR]
# by pot-eri | 2016-01-29 16:22 | おでかけ | Comments(4)







e0206902_852519.jpg





一月の日本、実家のある神奈川県は一日雪の日があったものの、晴天続きの毎日。
里帰り中にはかならず訪れる鎌倉
ゴトゴト江ノ電に揺られているとあまりにお天気が良かったので
目的地へ向かう前に降りた由比ガ浜


キラキラの海


気持ちいいーー






e0206902_8712.jpg





持ってきたおむすび と





e0206902_88078.jpg





これ、スナップエンドウ とか スナックエンドウ って呼ぶらしい
サクサク☆




e0206902_893967.jpg






このゆるさ加減がたまらない nippon☆

[PR]
# by pot-eri | 2016-01-29 06:32 | おでかけ | Comments(0)

新しい年 nouvel an








e0206902_19494067.jpg





あけましておめでとうございます

清らかに晴れ晴れと、
新しく迎える年にふさわしい写真を載せたかったのですが、
晴天に恵まれた元旦の日の散歩にはカメラを忘れてしまいました。



ほぼ毎年恒例、ノルマンディー地方の友人の田舎のお家で過ごす年越し
二日の日の海は荒れまくっていて、
これも人生かな。






e0206902_19452662.jpg






友人のおかげで日本のお正月らしいものも食べれて






e0206902_1943289.jpg






よもぎと黒豆入り無農薬のおもち ぐふふ☆



ノルマンディ → ブルターニュ → パリ
そして明後日から日本へ里帰りですー


皆が健康で、世の中が平和でありますように。

[PR]
# by pot-eri | 2016-01-05 19:46 | ごあいさつ | Comments(8)






e0206902_19383133.jpg





メリークリスマスのご挨拶もろくすっぽせずにおりすみません。

25日のノエルの午後はのんびり
この間行って気に入った可愛い村、サンシュリアックへ散歩に行きました







e0206902_19425561.jpg






e0206902_2012461.jpg






e0206902_1941488.jpg





うちも来年は手作りの飾りつけしようー☆


翌日からはまた工事現場へ、
何だかブルトンさんが未来の家作りにようやく盛り上がってくれていて(遅くない?)
連日二人で通いつめています。







e0206902_19483458.jpg






地上階の床作り、全体像はS氏が仕上げてくださったので、
ひと目に付かない隅の方のタイル貼りはわたし作。





e0206902_19512291.jpg







e0206902_19515859.jpg






トントントン、カンカンカン...


昨日30日で作業納めにしました。





e0206902_19545697.jpg






今年一年どうもありがとございました
来る年もどうぞよろしくお願い致します☆


(↑ 写真の中、ブルトンさんがいるの、分かりますか?)


[PR]
# by pot-eri | 2015-12-31 20:01 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(4)








e0206902_16225072.jpg







ショコラ工房への出勤最後の朝

空には十字架




e0206902_16282884.jpg





あれ? ギルランド(ツリーに飾るチカチカランプ)も付いてるっ!




ノエルの準備はなーんにも出来ていなくて...






e0206902_16332935.jpg







ミサに行けたら
地球が平和であってくれますように、とお祈りしよう。



ジョワイユ ノエル☆

[PR]
# by pot-eri | 2015-12-24 16:36 | 空.つぶやき | Comments(6)







e0206902_7142626.jpg






もうすぐ暦の上でも冬、
美味しいオレンジの季節






e0206902_7163844.jpg






スルメではないのよ、オランジュコンフィ = オレンジピール作ってみました。

いつもビオのオレンジやレモンを食べていたのに、皮はコンポストゆきだったから...
これからは捨てるとこなし、自然の恵みを丸ごといただきましょう
一物全体  わっはっは♪

[PR]
# by pot-eri | 2015-12-16 07:12 | ブルターニュ.日々 | Comments(6)








e0206902_1792735.jpg







最近の朝ごはんは毎朝蕎麦粉のガレット
ガレットはクレープですが、ブルターニュではこう呼ぶのです。

蕎麦粉と水だけで美味しく出来るので試してみてね

蕎麦粉  200g
水     450ml
海の塩  ひとつまみ
ハチミツ 小指の先くらいほんの少し


未来の家のある町のビオコープ(自然食品店)では、毎週金曜になると
店先でお店のスタッフによるガレットの実演があって
先日、ガレット焼きのコツを尋ねてみました。

1. ハチミツをほんの少し加えることで焼き色がよくなる
2. 生地に空気が入るように泡立て器で混ぜる (←おいしくなぁれと念じながらチャカチャカ混ぜる)
3. 生地を一晩おくことでほんのわずかな発酵を促す (←なので私は常温で寝かせています)
4. 強火でフライパンをよーく熱くしておく


蕎麦粉のガレットが名物のブルターニュでは、蕎麦粉もお店に何種類か並んでいるので
色々試して比べてみると、違いがあっておもしろいです。
色が濃くて香りも強い田舎風のもの(写真上左↑)、お上品な味わいのもの(写真上右↑)etc...
farine de sarrasin=蕎麦粉ではなく、ble noir=黒い麦という表示のものがあって
その違いは何なのか、ブルターニュへ来た当初私も疑問に思っていましたが同じものです。
きっと昔、貧しい人々が白い小麦粉に憧れてこう呼んでいたのかな?






e0206902_1817355.jpg







本来ブルターニュの人にとって蕎麦粉のガレットは塩味で食べるもの、
甘いクレープは小麦粉で作るのですが
蕎麦粉のガレットとハチミツ、とても相性良いです☆


ガレットはすぐに焼きあがるので、忙しい朝でも前の晩から寝かせておいた生地でささっと焼く、
もしくは、前の晩に焼いておいたガレットを朝もう一度軽くフライパンで温め直します。
私は、これにフレッシュ山羊のチーズとハチミツをたらり、くるくるっと巻いて食べます。



グルテンをなるべく取らないように、減らすようになって4ヶ月が過ぎますが
からだの調子がとても良いです。
お腹が緩くなるのは全くなくなりました
そして、これは気のせい?、いえ、本当にそうだと思っていますが
顔色がよくなったのと
顔のシミ、ソバカスが薄くなってきているように感じます。
消えずに残っていた虫さされなどの痕も少しずつですが、薄くなり消えていっている様です。

人体実験、続行中
また、経過をご報告しますね。


そろそろクリスマス、年末年始の準備のはじまる頃ですね、
皆さまお元気にお過ごし下さいませ☆


[PR]
# by pot-eri | 2015-12-13 18:31 | | Comments(6)








e0206902_2155565.jpg







ご無沙汰しておりました、所用で巴里へ行っていました
なのに一枚もパリの写真が無くて ブロガー失格~ すみません。

大手スーパー カルフール系列の゛カルフールビオ゛1号店がパリ12区に出来た
と、数年前に噂を耳にしていて、一度カルフールのお店の人にどこに出来たのか尋ねてみたものの
わからず、そのうち忘れてしまっていたのです

ある日の夕方、ブルトンさんと散歩していて、渡ろうと思った信号が赤になったので
反対の信号を渡ってあまり通ったことのない道の方へ行くと
目の前に、あった! 『カルフール ビオ』 !

「ここでならカゴに何入れてもキミにチェックされないから安心~」とブルトンさん
わたし、そんなに厳しい?(原材料チェックに余念がないぽてり)

グルテンフリーコーナーの棚でみつけた美味しそうなビスキュイ(ビスケット)
南フランスのアーモンドプロダクトのメゾンのもの
甘いのと、甘くないのと4種類あってどれもそそられる...
でもカゴに入れて良いのは一つかなー という空気 (価格チェックに余念がないブルトンさん (笑))
悩んで選んだのは゛茄子とタイム風味゛

これ、すごーく美味しい!
アーモンドの軽い歯ざわりのビスケットはきび砂糖の効果で丸味があり、
時折りピリッとニンニクの辛味が微かにはじける
箱のわりに中身がとてもお上品に小さいのですけれど..
あまりに美味しかったので原材料のところを切り取って
自分で作れるかも と秘かに野心を燃やしています。(もしくは、francanaさん、よろしくー!??)


原材料は
アーモンド39%、タマゴ、茄子23%、きび砂糖、タイム1%、塩、コショウ、ニンニク




*     *     *     *     *




巴里の街は警官や警備隊とすれ違う頻度はかなり多くなっていました。
行く前には出来る限り乗りたくないと思っていたメトロに乗ってみても
利用客の数は今までとさほど変わりない感じで、
想像していたよりも社会がふつうにまわっており
パリジャンの芯の強さを肌で感じ、あらためてこの街が好きになりました。
だって本当は皆怖かったし、今も不安なはず。

今回、行って良かった と思っています。


更新していない間も覗いてくださってすみませんでした&どうもありがとう☆


[PR]
# by pot-eri | 2015-12-06 21:33 | 巴里.日々 | Comments(4)







e0206902_1764143.jpg








11月も半分が過ぎ、昨年同様お友達に声を掛けてもらった
ショコラティエさんの工房へ、ノエル準備のアルバイトに通っています。

なので未来の家へ行けるのは週末のみ
土曜日はアベイユさんのご主人S氏が素焼きタイル貼りのつづきに来てくださるので
私は準備のためレンヌ発6:30の始発に乗って工事現場へ
土曜の朝のこの時間、車両には私しか乗っていなかったです。

素焼きタイル貼りは、土台の石灰モルタル作りと同時進行で進めるので
一日に出来るのは5~6列です
でも大分出来てきて嬉しい☆



補佐係長のぽてりさんは何をしているかといいますと




e0206902_17173589.jpg





屋根裏部屋でサイズごとに仕分けした素焼きタイルを地上階へ下ろす。
ブルトンさん考案、バケツにロープをつけて下ろすシステムで楽々~♪
でも、人間はバケツに入らないので階段の上り下りをします。
(一人でやっているので、屋根裏から二階へスルスルバケツを下ろし階段を下り、
次は二階から地上階へまたスルスルして自分も降りる、そしてまた屋根裏へ上る→ リピート、リピート、リピート...)

ちなみにここ半月ほど前から
階段修復のため地上階と二階の間半分の階段が取り外され
建具職人JF氏のアトリエへ旅立ってしまっているので、そこには脚立を置いて
よじ登っています。 アスレチッククラブみたいなのですよ。







e0206902_17224422.jpg





地上階へ下ろした素焼きタイルは一度こうして水に浸します。
こうすることで素焼きタイルに十分水分を吸い取らせ、石灰モルタルへ並べてゆく時の吸水性を弱め、
時間をかけじっくり土台を固め、素焼きタイルを固定させられるようです。

これ、お豆腐やさんみたい ふふふ、と一人で思いながら作業していて
きっとS氏に説明してもわからないだろうなーと思いつつ話してみたら
「お豆腐やさん日本で見たことある」 って、分かち合えることが出来て良かったー



昨日土曜日から急に寒くなってきたので、
これから作業は厳しくなってきますが、がんばります。




夏以降、庭の手入れがまるで出来ず
コンポスト捨てに行った時に少し見てまわるだけ

不思議にこの季節
古薔薇さんたちが花をつけてくれています




e0206902_17415545.jpg





e0206902_17432183.jpg





e0206902_17441777.jpg





紫陽花もまだ咲いているの




e0206902_17455482.jpg







最後に...



今回パリで起きてしまった恐ろしく、哀しく、悔しい出来事は残念ながら未だ終止符をつけるには
ほど遠い状況にあると思われます。
私たちの代わりに犠牲者となってしまった方々とそのご家族には心からお悔やみ申し上げます。

舞台となってしまったパリにいる大好きな友達たち(ブルトンさんも居る)にもがんばって欲しい。

しかし、どこに居ても安全とはいえない

この地球は人間だけのものではないのに
一握りの愚かな人(一握りと思いたい)のために取り返しのつかないことばかり起きてしまっています

日常はつづき、落ち着いた判断と前向きに生きる これしかない
日々 大切に。



[PR]
# by pot-eri | 2015-11-22 17:01 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(12)

Tresors de la terre








e0206902_5575398.jpg





e0206902_5562539.jpg


枯葉よ~


e0206902_5552921.jpg




ワキメメの唄の似合う巴里からはあっという間に戻って来ているのですが
(ワキメメの唄についてはここ→★ 覗いてみてね)


ひとつ、素晴らしい展覧会へ行ったので、
書き留めておこうかな、と思います。

『Tresors de la terre』 ~ la galerie de mineralogie
鉱物学ギャラリー →★

オステルリッル駅からすぐの植物園に併設する musee national d'histoire naturelle 国立自然史博物館、
そのはす向かいにある鉱物学ギャラリー
『Tresors de la terre』 は日本語にすると゛地球の宝物゛、゛地球宝庫展゛という感じでしょうか
展示の仕方こそ地味ですが、
巨大なクリスタル他、世界中から集められた鉱石、そのひとつひとつの形、色、
これは美と創造の集結です。
幾億年もの時をかけて生まれた自然界の創造物には敵わない...

この展示は2014年の12月から始まっていて、2018年の12月まで開催されている様なので
機会があったらぜひ訪れてみて下さい、お奨めします。











e0206902_64660.jpg




朝焼けの空のうつくしい空気の澄んだブルターニュでは(電車の窓から撮ったのでぼけぼけ~)
新しいことがはじまった!







e0206902_771550.jpg




また、ゆっくりご報告したいと思います。
がんばろぅ-!


[PR]
# by pot-eri | 2015-11-12 06:15 | 巴里.日々 | Comments(9)








e0206902_7422979.jpg




あれからまたいそいそと林へ栗拾いへ
コロコロぷっくりした栗だけを集めはじめても
あっという間に袋いっぱいになる

栗は鮮度がいのち
その晩早めに栗しごとをはじめたつもりでいたのに
全て終わったのは4時

ポテリクリニフリマワサレル…

瓶詰めが沢山揃うと何だか嬉しい
シロップはラム酒入りと、お酒が苦手なヒト、子供向けにプレーンなもの

渋皮煮家内工業
秋の行事に加わる予感 ほぼ確実☆



*        *        *



11月の巴里 駅に着いた途端、ジーンズを通して脚に感じる空気がブルターニュより冷たい
でも、パリジャンに言わせると「夏みたい」だって。
バスの中から眺めるパリの街、
蠅のように走り回るスクーターの数の多さに目を見張る、もちろん車も沢山
もうすっかり外の人の視線になっている自分を感じる

蠅のように飛び回るスクーター、
友達と囲む美味しい料理とワインのテーブル、
これは今のところブルターニュではないなぁ







e0206902_7432627.jpg





デザートのチョイス、女子は迷わずモンブラン☆
焼きそばみたいな装飾の栗クリームの中にはコロンと大きな洋梨とメレンゲが
潜んでいて、焼きそばのまわりには
グリルしたピスタチオ、ヘーゼルナッツと栗チップス
おー巴里の栗、さすが。。


冬のサーカス小屋の並びにあるワインバーは
シェフが日本人ということ







e0206902_7454037.jpg





白身魚とイカ墨
この味は真似できない、もの凄――く美味しい!






e0206902_7461722.jpg





お友達チョイスの鳩

ポッポッポッ…  私は絶対無理...

コットデュローヌのナチュラルワインも
とてもまろやかで、こんなコットデュローヌは初めて☆


お安くはないのと、ワインバーだからガヤガヤしているけれど
舌鼓を打ちたかったらお奨めです。




e0206902_7444593.jpg



clown bar
114, rue Amelot 75011 Paris
01 43 55 87 35


注! 一週間前から予約でいっぱいみたい



























[PR]
# by pot-eri | 2015-11-06 07:46 | 巴里.日々 | Comments(0)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31