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少し遅れていますが、五月晴れ続きだった五月はじめの週のつづきです。

冬の間にブルトンさんが切り倒してくれたものの、そのままのカエデの木
一体いつになったら片付くのかなーと思いつつ、
今ではココちゃんお気に入りの綱渡りコーナーとなっています。


ブルターニュにやってくると朝から晩まで働きまくってくださるブルトンさん
「この木なんとかしてっ!」 などとはとても口に出せません。。






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ブルトンさーん、何を始めるのー?





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いよいよ素焼きタイル貼りも終盤。
はい、まだ終わっていないのですよ。

部屋の四方の隅の調整。一つずつサイズを測って準備するのは私の仕事 ↑
状態の良いものを切ってしまうのはもったいないので
なるべく欠けたり割れたりしてしまったものを再利用。





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それらをグラインダーでカットするのですが、もの凄い煙でモクモクになります。
当初この作業も私がするつもりでいて
修復工事の先輩abeilleさんに話すと
「あれはねぇ、すごーく辛い作業よ...」 といままで大抵の作業において
「大丈夫、出来る出来るー!」とポジティブだったabeilleさんですら
「ブルトンさんにやってもらった方が良いかも。。」 とかなり引き気味。

それで実際にお手本にと、ブルトンさんがやって見せてくれたのですが
(ここまでまだやる気でいたぽてり)
わたくし、すぐに、完全に引きました (笑)


丸二日かけて、四方全てのタイルカットを終わらせてくれたブルトンさん
全身だいだい色の粉おしろいをはたいた様な姿は、本当に哀れで、
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう、お疲れさま ブルトンさん。





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過酷な作業の後はアペロ☆
ご近所のムッシューペシャンをお招きして、
まだ工事中のアトリエ初めてのお客様となりました。

(ブルトンさんの後ろにはセメントミックスの機械があったりします。。)

これは偶然だったのですが、この翌日が彼の96歳のお誕生日ということで
楽しい前夜祭のひとときとなりました。





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ムッシューペシャンにいただいたお庭のチューリップのブーケ☆

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# by pot-eri | 2016-05-10 15:19 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(6)







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五月一週目のブルターニュはお天気に恵まれ、
ブルトンさんも丸々一週間過ごすことが出来たので色々活躍していただきました。


この日は予定しておいたあるモノを探しに、南ブルターニュへ~
私達の居る田舎町から車で約2時間。

せっかく南ブルターニュまでやってきたので海を見て帰ろうーと少し足を延ばして
ロリオンの近く、Port Louis ルイ港というところへ行ってみました。





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北とはまた違うソバージュな景色~





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潮風と香りが気持ちよくて、思い切り深呼吸、リフレッシュしてきました。


探しに行った゛あるモノ゛ とは、と、もったいぶる必要も無いのですが
アトリエ用の古い流し台です。
個人売買のサイトで見つけて予約してあったものを、この日に受け取りに行きました。
希望通りのものに巡り合えて満足、満足☆

無事に設置出来たあかつきにはお披露目しますね。






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今は庭のアイリスが綺麗です。





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# by pot-eri | 2016-05-10 15:09 | ブルターニュ.日々 | Comments(2)







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鉄分ミネラルたっぷりのイラクサのスープ
ポタージュにしたくてもハンドミキサーがここには未だ無いので
具のつぶつぶが残っている農家風 
たっぷりの玉ねぎとイラクサは細かく微塵切りにして
じゃがいもは大雑把に切って他の具と一緒にやわらかくなるまで煮たら
鍋から取り出しフォークでつぶしました(苦肉の策)





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イラクサを摘む時は手袋忘れずにね☆

摘んだものを水にしばらく浸しておけば、チクチク成分は消えます。

たっぷり作ったイラクサのスープ
明日からパリジャンのブルトンさんがいらっしゃるので
思いっきりナチュラルフードを食べさせてあげたいと思います。






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我が田舎町のビオコープの店先に、昨日はビオの苗屋さんのスタンドが出ていたので
覗いてみると、赤紫蘇っ!

時計の反対回りに、赤紫蘇の左隣はエキナセア(ムラサキバレンギク)
お花は食用出来て免疫力をアップしてくれるそう。 楽しみ☆


そして、手前の植物なのですけれど、
《中国の胡椒》 と札が付いていたのでどんな植物なのだか質問してみると、
「葉はサラダや炒めたりして食べれるのよ、日陰が好きなクーブルソル(地面を覆う植物)で
白いキュートな花が咲くのよ」

と、親切に学名用語も書いてくださったので、わくわくしながら
家へ戻り《中国の胡椒 houttuynia》 について調べてみると...

すぐに見つかった





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この方の正体は、どくだみ でした (滝汗)


えーっ、私3ユーロも払ってどくだみ買ったの。。。
どくだみはもちろん薬効に優れた植物でありますが、庭にどくだみって...

どくだみも日本のもの、中国、ヴェトナムと種類がある様で
ヴェトナムのどくだみは日本のものよりは匂いも弱かったりするらしい
このお方がどこの生まれなのかまだ分かりません。。



月曜になったら他の植物と取り替えてもらいにお店へ行こうか、
とりあえず、鉢で育ててみようか、悩んでいます。










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# by pot-eri | 2016-05-02 02:28 | 植物.ハーブ | Comments(8)





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先週のある日、
いつも私が買い物に行くこの小さな田舎町の自然食材店ビオコープの15周年記念ということで
イベントのお知らせ、映画のお誘いのメールが届きました。
《En quete de sens》 →★ というドキュメンタリー映画
観たいなぁと思っていた映画、まさかこの田舎町の映画館で観ることになるとは。。

夜20時半からの上映という事で、少し余裕をみて家を出ても自転車で5分もかからない。
ニューシネマパラダイスを思わせるような映画館です。

映画は期待通りでした。
この地球で今起こっていること、物質主義、消費社会に疑問を持った仏人の若者二人が
NYからスタートしインド~南米~フランス~ロスアンゼルス...
一人がカメラをまわし、もう一人がインタビュアーとして、スピリチュアル、世界平和、環境保護を唱える
著名な人物達にマイクを向けるロードムービー

サティシュクマール氏のお話を聞けただけでもう身体中が温かいやさしい光りで包まれたような気持ちになれました。

以前このブログでも、ハチドリのひとしずくのことでちらっと書いた、ピエールラビ氏も登場します。
彼のお話の仕方も本当にやさしい、
もっと少しでも多くの世の中の人たちが、この方達の話を聴く機会があれば、
地球はもっと変わるのではないかな、と思ってしまうけれど。。


この若者達が疑問に思ったことは、何年か前に私の所にどーんと降りてきた大きな?マークといっしょ。
どうなるか分からないけれど、気付いたら動き出していたブルターニュの田舎暮し計画、
はじめて良かったんだ、とあらためて思えました。

未だ、本当に一寸先はどうなるかわらないけれど、これが私の生き方



しあわせとは、これで十分と思えること  ~サティシュクマール

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# by pot-eri | 2016-04-30 05:58 | 地球.環境 | Comments(6)





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朝、ふ、と外に目をやると
郵便配達人さんの車がうちの前で止まり、窓から手を伸ばし郵便受けに白い封筒を差し込んで行った!

こんな極当たり前のような光景が、私にとっては記念すべき瞬間
そう、初めてこのブルターニュの工事中の家に手紙が届きました。

半年ほど前から郵便受けは取り付けてあったものの、住所変更は未だ。
ここにちゃんと手紙が届くかどうか不安だったので
郵便物は全てパリに届く様にしてあったのです。


記念すべき初めて受け取るお手紙は
職人さんからの見積もり (苦笑)
待ってはいたものの、全然ロマンチックでないー






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一月に日本で買ってきたブルターニュの家用の包丁。
globalのペティナイフ、
お魚を三枚に開くのもOK、これ一本でとりあえずは何にでも使え気に入っています。
最初にすぐ指切りましたけれど、、、





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本日のランチ

鰯のマリネ、レシピは落合シェフ、もう15年くらい変わらぬ味で作るぽてりさんの18番。
ブルターニュの魚は新鮮でパリと比べるとずっとお安いので、ついつい買いたくなってしまいます。
ラディッシュと、生ビーツのサラダ、五分付き米と赤米にゆかりをぱらり


キャンプ用のガスコンロでは玄米炊くのに火が小さすぎるので
今は昔使っていた電気炊飯器を出してきて、五分付き米を食べています。
なるべく電化製品を使わない暮しにしたいと常々思っていますが
久しぶりに使う電気炊飯器は、午前中の作業前にタイマーをセットしておくと
お昼頃になると、ほわ~んと空腹をくすぐるようなごはんの炊ける香りが漂ってくる
誰かがお料理してくれてるみたいで嬉しい◎

でも圧力鍋で炊くモチモチの玄米、久しぶりに食べたいなぁ。。


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# by pot-eri | 2016-04-27 19:56 | ブルターニュ.日々 | Comments(2)






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ご無沙汰していました。
皆さまお元気にお過ごしでしょうか? 
私はおかげさまで元気に、ブルターニュの家に居る時は四方八方
どこに目をやってもやることだらけで、退屈する暇もなく日々過ごしておりました。








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うす桃さんの後に咲いてくれている宝石のようなチューリップ、美しい。

数年前に植えてから球根はずっと土の中に放ったままなのに
毎年春になると土から出てきてくれる、なんて律儀なの、
花の数も何だか増えているみたい。
その代わりに今年は白いチューリップが一つだけになってしまってるので
この秋にまた新しく球根を植えたいと思います。





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フェンネルの花、 かわいい。





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種まきして育てるのが好きなぽてりさんの庭、
あちこち、じーーっと待ち時間中。





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待っている時 ひょっとしたら一番しあわせな時なのかも と思ったりします。




今待っているのは、
イチゴ、ボリジ、プチトマト、バジル、ちりめん紫蘇、チャイブ、ニンニク...


お向かいのJFファミリーの菜園にはイチゴの苗がきれいに植わっているのに
ぽてりさんの庭は只今発芽待ち中~ これでいいの?
種の袋の説明では四月も蒔き時になっているのですけれど。。

イチゴの周りにボリジやニンニク、チャイブをコンパニオンプランツとして。
プチトマトは発芽してくれたらバジルの近くに植えつけたいと思います。



あー 楽しみ☆





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昨年 「芽 出るかな?」 と心配しながら種まきしたカモミール
今は庭のいたるところに芽が出ていて凄いことになりそう。。



コリアンダーもこぼれ種でたくさん発芽中☆
生春巻き、食べたくなってきたから早く大きくなってね。





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# by pot-eri | 2016-04-23 16:31 | 庭しごと | Comments(4)

四月の魚 poisson d'avril








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エイプリルフール、フランスでは゛四月の魚゛ ポワソンダヴリルと言います。
やっぱりウソを楽しんで良い日です。


お昼ごはんの仕度に裏庭へパセリを探しに行くと
あまりにも良いお天気、そしてあまりにも荒れ果てた庭なので
今日の午後は、庭しごと! と決めました。







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昨年同様、うす桃さんがトップバッター、庭に色をつけてくれています。
相変わらず、背丈の小さい不思議なチューリップです。




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庭の初野菜、フェンネル
ようやく少しフェンネルらしく株が成長してきてくれたので
一株収穫して、トマトソースを作りました。






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あ、初野菜はフェンネルではなくて昨夏に沢山育ってくれたルッコラでしたね、
冬を越えて、花はそろそろ終わりですが ルッコラの花も美味しいというので
萎む寸前のお花もいくつか摘み採ってみたよ






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ライスサラダに添えて。
(サラダなのに湯気が出ているのは、ゆで卵のせい。)







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おととしの晩秋に裸苗から植えた古薔薇マダムアルフレッドキャリエールさんは
強健だと聞いていたのに。昨年は一つも花を付けず、
ひょっとして薔薇の苗にも当りはずれがあるのかも? と寂しく季節を終え、
場所をどこかへ移し変えようかとも考えたのですが、もう一年様子を見ることに。。

今日見ると蕾が沢山付いてるっ!他のどの薔薇よりも先に咲いてくれそうです。
楽しみー☆






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野良仕事の後は、庭のミントでミントティー シアワセ☆


まだまだ荒れ果てた庭ですが、3年前に比べると生えてくる雑草の種類も変わって来ている様に思います。
今日初めて見つけたテントウムシ、
少しずつやさしいハーモニーに包まれた庭になっていってくれたら...
それには、少しずつ手を掛けてあげなくては ですね。
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# by pot-eri | 2016-04-01 23:49 | 庭しごと | Comments(2)

ヨガ.スペース espace yoga








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屋根裏部屋にヨガスペースを作りました。
作ったと言っても掃除してマット敷いただけなのですけれど...

ブルターニュへの移住計画が始まってから、ヨガから離れてしまっていたのですが
カラダがどんどん硬くなってきているのと、
どうやら坐骨神経痛らしく、時々激しい痛みが走るようになってしまい
このままではいけないっ!


今は無理なポーズは出来ないし、危険なので、
太陽礼拝の一つ一つのポーズをゆーっくりと、
ポーズからポーズへ移動する際のカラダの流れと呼吸に集中したウルトラ.スロウ.ヨーガ(笑)
カラダが気持ちいいー と感じるシンプルなポーズだけをオートマッサージの様にしています。


廃墟状態であったこの家を初めて見学に来た時から
ここでヨガをしたら気持ちいいはず と思っていたのですが、
実際やってみると、自然光、空、風、鳥のさえずり... 心地良い空間です


実はヨガスペースから少し目線を移すと、物置状態。。 ↓







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予定、、というか私の希望的には夏前にここの床板の張替え作業を、と思っているので
また、ここにあるものを全て運び出さなければいけません。

その時のためにも今のうちに身体を整えなくちゃ。
朝目覚めてから、朝食前の日課にしたいと思います。

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# by pot-eri | 2016-03-28 04:48 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)






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ブルターニュへ戻って来ています。

今日の工事は午後からにして、
午前中はミシンかけ。

アトリエのカーテンがあまりにも汚すぎるので
たとえ工事中でまだまだ埃が出るとはいえ、何とかしなくては、、 とずっと思っていました。

白のリネン、極々シンプルな直線縫いなのに
縫い始めると、ものすごい音が... 
不調を感じつつも、そのまま続けていると
急に前にも後ろにも進まない、固まってしまった。。

このミシンは巴里在住の長かったマダムから譲り受けたもので、
彼女が結婚される時にお母様からプレゼントされた、というストーリーをもつ
スイスメイドのコンパクトな優れもの、とても気に入っていました。

私が譲り受けて10年、当時彼女の息子さんが大学に進学する時だったのだから
少なくとも30年は使われ続けていることになります。

「あー遂に、お疲れなの、、」 作業を中断し、黄ばみかけた説明書の故障のページを開く。
症状に該当する対策通り、ボビンケースの指定の箇所に目薬程度のオイルを挿してみる。

「この程度で直れば良いけれど」 と半信半疑で試し縫いしてみると。。 直った!

音も消えスムーズに、縫い目も美しい 元通りの優秀なスイス君に戻ってくれました。
思えば私がこのミシンを引き継いでから油を挿すのは初めてのこと

何ごとも、メンテナンスを怠けたらいけませんね。


ミシンかけは家庭科の授業でも習ったけれど、
私は母から教わったことの方が沢山だなぁ、と思う。
姉と私が子供の時には洋服も色々作ってくれた。

最初は足踏みミシン、そのうち電動のものに変わってしまったけれど。。

陽だまりの中のミシンかけ、シアワセだなぁ としみじみ思う。




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# by pot-eri | 2016-03-25 21:33 | ブルターニュ.日々 | Comments(6)





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工事現場での仮住まいお試し期間中

「ぽてりー、明日から残り上半分の階段直すよー」 と建具職人JF氏

何も仮住まいスタートと同時でなくても... と一瞬思いましたが
職人さんはやってくれると言う時にやってもらわないと、次またいつになるかわからないので。
なるべく仮住まい領域に埃が入って来ないように、
前夜、天井からビニールシートであちこち覆いました

結果、埃も避けれ、寒さしのぎにもなって良かった◎






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階段のステップが乗る部分から作り直しです↑





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それを設置して、

ボロボロなステップは撤去、
ボロくらいで再生可能なものはなるべくそのままに、 とお願いして



びふぉあ

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あふたー

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新しい木と古いものと色も質感も違いすぎるので、
これから時間をみつけて調整してゆきたいと思います。

とりあえず、階段を普通に上り下りできる心地良さ、快適ー☆


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# by pot-eri | 2016-03-19 23:32 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(2)






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ご無沙汰していました。

レンヌのブルトンさんの生家でのヤドカリ暮らしが事情が変わって出来なくなり、
ついに未来の家=工事現場での、新しい暮らしが始まりました。

トイレとシャワーがあればなんとかなるっ! という私に
ブルトンさんは「やはり流し台も無いと。。」と、この家の売主が設置せずに
置いていった私の嫌いな流し台、
「捨てる」と言い張る私を無視して確保していたブルトンさん、
夜中の3時頃までかかって設置してくれていました。

シャワーもトイレも、全て売主が買っただけでそこに置いていったもの。
これらも私は「いらない」と最初言い張っていたのですが...
ブルトンさん、アナタハタダシカッタ です。

仮のシンクに (料理は今のところキャンプ用のガス台一つだけ)



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仮のシャワー 宇宙から舞い降りてきたみたい。。(でも熱~いお湯が出る!)



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この仮暮らしが一体いつまでつづくのかな?


ブルトンさんと相談して
まずは実験的に10日間、一人で暮らしてみることに。。
3月のブルターニュはまだまだ寒く、
室温は6~7℃、、寒かったー 
まだ屋根の断熱も、壁作りも全て手付かずですので ... 暖房は電気のラジエター一つだけ



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3日目に悪寒が走り嫌な予感がしたので、
魔法の水薬を飲み続けました。
夏にheleboreさんにいただいてあった南仏のタイムフラワーのおかげで元気になれたよ、
アリガトウ☆
 
後半からは春らしいお天気になり
工事(まだちまちまタイルのジョイントしてます)に疲れると、気分転換に裏庭へ、
うす桃さんが一つぷっくりしていました うれしい。
庭も家も、やることだらけー 
実験期間を終えパリへ戻るのが寂しかったです。

パリへ行く前日に電話線も引いてもらえたのでネット環境も整ったはず。


このキャンプの様な仮暮らし、結構気に入っているの
早くブルターニュへ戻りたいー





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# by pot-eri | 2016-03-16 17:40 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(12)





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ピエールは私のチェロの主治医さん
おつきあいはかれこれ10年以上


事務仕事が恐ろしく不得意そうで、たまに心配になってしまう。。
(そういう私も事務系のことに関しては彼と似ているのですけれど...)


彼のアトリエは看板も無く、通りに面しているわけでもなく、
パリ9区、古き良き時代の面影と静けさの残る古い石畳の小路の重い扉の向こう
細長い中庭の一角にひっそりとある。


彼を信頼する長いおつきあいのお客さんが居るから、きっとそれで十分なのだろう。





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壊れて、忘れられた使い物にならないような楽器も見事に蘇らせる
そして無垢の木から新しい素晴らしい楽器を生み出す


なんて素敵な仕事なのだろう、といつも思う。






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そんな彼もここ数年は田舎と巴里の二重生活になっているようで
ご先祖様から引き継いだ廃墟同然の家を修復したりしていた、やはり自分達で。

このところは家のほうは一段落して、「今はミツバチ用の建物を造り直している」 と
写真を見せてくれた。
石を積み重ねて、入り口はアーチ型になっていたり、高さ4~5メートルはありそうな
石壁を一人で造ったというのだから、目がテンになってしまう。

以前からパリの自分のアパートでも巣箱を置いてハチミツ作りはしていたらしいけれど
数年前の冷夏の年から蜂が来なくなってしまったらしい。
今はそれらは田舎に移動し、新しい巣箱も増やし
これからもっと本格的に養蜂をはじめるという。

弦楽器職人&養蜂家  なんて素敵なの



「お願いだから、巴里のアトリエを閉めたりしないでね」 

「Oui 小さく続けるよ」  のひとことにほっとする。




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彼の作ったハチミツ、いつか食べてみたい

(本当は彼の楽器も奏でてみたい 少しで良いから。。)


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# by pot-eri | 2016-03-05 19:19 | 音楽 | Comments(6)






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  ホ.オポノポノ 

聞き慣れない
けれど どこか懐かしいような、
細胞をくすぐられる、心地良い響きの言葉

ハワイに古くから伝わる問題解決法



『たった4つの言葉で幸せになれる』


こういうタイトルは少し苦手で、
4つの言葉...? 
うーん、今もそこそこ幸せと思っているお気楽者だから... 必要ないかな
と本棚に戻す。
その後も里帰り中の実家の近所の古本屋Bへ行く度に、
何故かその本が気になり確認に行く、と、まだある、あっ まだあった。。
再び手に取り頁をパラパラとめくってみる、棚へ戻す。

これを3回くらい繰り返した結果、お持ち帰りすることにしました。

レジでのお会計 200円 (ケチるなっ!)


この種のものは、受け入れられる人、全くだめな人とに分かれるのだろうと思います。


本はまだ最後まで読み終わっていないのですが、
ホ.オポノポノ の教えはいたってシンプルなので試してみています。



何か上手くゆかないこと、とか、気の重たくなること がある時は
その原因と思われるシチュエーション、
記憶に視点を合わせて、
潜在意識を4つの言葉でクリーニングする、

とりたてて悩みも何もない、という人でも
潜在意識を日々クリーニングすることで通気性が良くなります
=インスピレーションを受け取りやすくなる。




 4つの言葉は

ごめんなさい
ありがとう
許してください
愛してます


* 4つの言葉は順不同、自分にしっくりくれば良いみたい。

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# by pot-eri | 2016-03-02 00:59 | | Comments(4)

ピュリフィエ purifier







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ペパーミント、タンポポの根、ハイビスカス、カレンデュラ、シナモン、エルダフラワー、
リコリス、ワイルドパンジー


ピュリフィエ = 清めてくれる ハーブのブレンド
お友達にいただいた日仏オーガニックブランドの上質なハーブティー

無農薬のハーブは冷凍保存して置くと良いそうです。
毎回、使い終わったら封をして冷凍庫へ


そういえばそろそろ 春のデトックスの王様、タンポポの季節
暖かくなってしまう前、黄金色の花がついてしまう前に探しに行かなくちゃ。

私たちはサラダにしてムシャムシャ食べます。

来週にはブルターニュへ戻れそうだから、
もう少し待っててねー。





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# by pot-eri | 2016-02-28 22:34 | 植物.ハーブ | Comments(6)





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ちょっと困ったことがあり、SOSで
パリのお友達Nムさんのお家へお邪魔する。

昼食を取る時間の余裕もなく、取り急ぎ約束の時間に出掛けた私
そういう背景を察して下さったのだか

「お味噌汁召し上がりますか?」 とさりげなく用意してくださる。


美味しい紫芋が手に入ったので...
と、美しい紫色を帯びたそのお味噌汁は、
キャベツにほうれん草、生椎茸、具沢山の野菜の甘み、
やさしい味に心もカラダもほっと和む。


和み料理の秘訣は、味付けだけではなく、
このお方の醸し出す空気の中にあるのだな、と
真似は無理だけれど、見習いたい。

久しぶりにまったりタイムを過ごす。

ありがとう☆

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# by pot-eri | 2016-02-27 05:12 | 巴里.日々 | Comments(2)






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二人と一匹、週末ブルターニュへ
パリから高速を使っても車で4時間掛かります。
(パリ出発金曜夜22時、レンヌ着2時...)

せっかく来たのだから目一杯作業しなくてはー


土曜はS氏に床のタイルのジョイントの手ほどきをしていただきました。
じみーに、黙々と、タイルとタイルの間の隙間を埋めてゆきます。


この作業、かなり好きー! (陶芸の象眼と似てる♪)

土曜にS氏と二人で全体の1/4くらい終わらせたのですが
残りは私ひとりで出来そうな気がしてます
時間は掛かるかもしれないけれど。。。





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ついつい根をつめてしてしまうと、一日の終わりには右手首と肩が痛くていたくて...



そうして、私たちは再びパリへ戻ってきたのですが、
今週は水道屋さんが入って、
水道管、湯沸しタンク、トイレ、仮のシャワー室の設置をしてくれることになっています。


トイレとシャワーが付いて、暖かくなってきたら
ついにここで寝泊り開始!
サバイバルな暮らしがはじまる予定です。

さて、一体どうなるのかな...?


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# by pot-eri | 2016-02-23 07:17 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(10)




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映画『あん les delices de Tokyo』 を観た。
河瀬直美監督の作品が好きなので、
遅ればせながら街角でポスターを目にした途端に一人盛り上がる


キャストが良い。

油ののった永瀬正敏と、油の抜けた樹木希林が素晴らしい。
内田伽羅という(それまで知らなかったけれど)配役はどうなのかな?と思ったら彼女も良かった。

カメラも、やはり凄いなー と思うシーンが多々

ストーリー についてはここでは控えさせていただきます
観る愉しみはそのままとっておくべき、ですからね。


土曜の朝の回だったので、小さな映画館もそこそこ人が入っており
フランス人もくすっと笑ったり、私と同じように鞄をごそごそハンカチだかティッシュを探していたり。。
バージョンオリジナルだったので、私が笑うのと、周りの人とに多少ズレがあるのも面白かったです。
日本人にしか分からないような心に響く部分もあったのだと思う、ふふふ...


映画が終わり、暗闇から外へ出ると眩しい光、
雨上がりの街を行き交う人々、石畳、街路樹、吸い込む空気の
一瞬一瞬が新鮮で尊いものに感じられました。


あんこを食べたい、とかそういう欲望は映画の終わり頃には消え去るの。
(私の場合 + heleboreさんもそうだったみたい☆)

もう一度観たい、
ぜひぜひお奨めします。




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(写真は映画観たのとは別の日 あしからず☆)

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# by pot-eri | 2016-02-16 19:36 | アート | Comments(2)

塩麹ディナー Diner Shiokoji







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完成したのだかまだなのだかよくわからない自家製塩麹
本によると米粒の芯が残っているうちは未完成とあるのですが
待ちきれなくて、使ってみることに。。

豆腐の塩麹漬けと、ブルトンさん用には七面鳥の塩麹漬け

私が良く買うフランスのビオ豆腐は大きく、2丁分くらいあるので
4食分ほどの塩麹豆腐を仕込めます。
豆腐の塩麹漬けは漬けてから3日~1週間経つとチーズ風味のおつまみに、
1~3週間経つと少し酸味のある濃厚なチーズ味になるそうです。

この日は夜ごはん用に2~3時間しか漬けれなかったのですが
こんな感じ ↓





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向かい合って別のもの食べる私達って...


塩麹豆腐は塩辛いだけでした、
もうしばらくじっくり漬けた残りの豆腐で様子を見たいと思います。

一方、ブルトンさんの七面鳥は
「七面鳥のパサパサ感がなく、何かに漬けたまろやかさがあって美味しい」という感想
塩麹のことちゃんと説明していなかったので
先入観の無い率直な感想を聞けて、良かったです。

塩麹、西洋人にもいけるってことね☆


ちなみに、今回の塩麹は米の芯が残ってる感じでしたので、
お肉も豆腐も焼く前に塩麹はこそぎ落としました。



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# by pot-eri | 2016-02-15 17:45 | | Comments(0)

弓職人 un archetier





コンスタンタン チェプチトゥスキ

子音がいくつも並び、発音するのに困ってしまうような名前の
ロシア人の弓職人さんのアトリエへ弓の張り直しのために訪ねた。

電話での声の感じから、体格の大きな人なのかなと思っていた通り
骨格のしっかりしたエプロン姿の白人のムッシュー
「まぁ、まぁ、お掛けになってください」と待合室のような部屋の肘掛け椅子へ通される。

初対面のこの客が、どんな人で、どんな弓を持って来たのか
興味のあるところだと思う。

私の弓は、これと言って有名な弓職人のものでも、時代ものでもなく
エチュード用のフランスの弓業者のもの。普段はチェロのケースに一緒にしまってあり、
こんな風に弓だけを持って移動することは滅多にないので、
専用の弓ケースも持っていない。

その日、間に合わせに厚紙で作った細長い箱から弓を出し、
包んでおいたさらしの布をほどきながら
「小さな小さな(大したことの無い)弓なのですよ...」と相手をがっかりさせる前に
あらかじめひとこと添える。

「エチュード用の弓ですね」と私の言った言葉に優しく刻印を押すように
チェプチトゥスキ氏は、弓を自分の目の高さへ持ってゆく、添える手つきは
とても優しい。

「(弓が)外側にカーブしてしまっていますね、持ち手の部分も微妙なズレが出ています。
心配しないで、簡単に直せますから」

弓の話を少しして、翌日の受け取り時間の約束を済ませ、
あまり相手の時間を割いてもいけないと思い肘掛け椅子から立ち上がりかけると、
「お茶でもいかがですか?」と勧められる。
私が肘掛け椅子へ身体をもどしかける間に、チェプチトゥスキ氏の大きな身体は
奥のほうへ消えていった。

テーブルの上に置かれた丸い盆には

大きな掌にすっぽり包まれてしまうほど小さな急須、盃のように小さな茶碗、
湯をうつし注ぐための趣味の良い染付けの茶器...

目を見張る私に、
仕事の合間に緑茶を入れると心身ともに休まること、
数年前からお茶を習っていることを嬉しそうに語り始めてくれる
そして、古い日本の器が好きな話も...。

「少し温かったですね」
先に一口茶碗に口をつけたチェプチトゥスキ氏は、
少し残念そうにする。

茶の湯の世界に通じているロシア紳士は、
弓を見る時と同じように、穏やかな表情のまま
今彼の向かいにいる日本人を
細心の注意を払って観察している風な気配が感じられる。

その視線にやや緊張しつつも、自然体でいただく以外に術の無い私。
可愛らしい栗饅頭をいただきながら
外国人としてパリに住み始めた頃の話、
お茶と同じくらい好きだという海、ヨットの話、私のブルターニュの話、
日本の話...
弓や音楽から離れた会話を楽しむ。


翌日、約束の時間に再び訪ねると
「あと3分待ってください」と最後の仕上げをしてくれていたチェプチトゥスキ氏。

仕上がった弓は、ニスの塗りなおしから、全ての調整が施されてあった。
かつて依頼した弓の張り直しは、純粋に弓の張り直しのみ。
医療に例えるならば、西洋医学と東洋医学の違いのように
全体を捉えるチェプチトゥスキ氏の仕事に感動する。


生まれ変わった弓を試したくて、足早に帰路へ就く

チェロの音色はみちがえるようになった。











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オマケ : どこに居ても散歩の欠かせないココちゃん




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# by pot-eri | 2016-02-14 21:44 | 巴里.日々 | Comments(2)



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ぽてりちゃんとわたし、しばらくは巴里暮らしなんだって。
お庭は無いけれど、いつも私に話しかけてくれる面白いブルトンさんも傍に居てくれて
私はヌクヌク幸せなの。


ぽてりちゃん?
何だか毎日背中に大きな楽器しょって出掛けていってしまうのよ...





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# by pot-eri | 2016-02-12 08:16 | 巴里.日々 | Comments(0)

庭の木  un arbre du jardin







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夏以降、家の工事に追われ放りっぱなしだった庭。
私の背丈も越え、雨風で横殴りになっていたコスモスやダリアを見ても
見ぬふり、
ごめんなさいね、本当に時間が無いのよ...

春へ向けて新しい球根を植えたかったけれど...そんな時間の余裕ももちろんありませんでした。


二月は薔薇の剪定をしておきたい、とこれだけは放っておくことは出来ないので
先週末、日暮れ前の数時間を庭しごとにあてることに

ぼうぼうのコスモスとダリアを伐採すると
その下には昨年のチューリップが春へ向けて芽を出してくれていたり、

えっ! また これら? ↓







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お隣の庭のコッコさん達、
ほんとうにうちの庭が好きなのねぇ  



もうひとつ冬の間にしよう、と決めていた作業
随分悩んだ末に決めたこと。


うちの小さな庭の真ん中には、すくすくと育ちすぎてしまっていたカエデの木があり
ご近所の人から 
「台風が来たりしたら危ないから、早めに何とかした方が良いよ」 とアドバイスをいただいていました

でも、木を切るということは論外と思っていました。

木がそこに在る、それには深い意味があると思うから。


...しかし、この木の影響で他の植物の成長が遅れがちだったり
春から夏にかけては無数の新芽が庭中に蔓延り、
来る日も来る日も根っこ抜きの地味な作業


申し訳ないけれど、このまま貴方と共存することは不可能な様なのですよ、、

数年、この庭を観察した結果
切断することに決めました。

株も大きく育ち二本の背の高い木に分かれていたうちの一本を
ヒーフーしながらようやくブルトンさんが切り倒してくれました、 おつかれさま。





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けれどこの日は一本を切り倒しただけで時間切れ
つづきは一体いつになるのかしら?

予想以上に労力のいる作業の様でした。
でも、それは当然のこと、なのだと思います。














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# by pot-eri | 2016-02-11 17:57 | 庭しごと | Comments(2)

青の戸  la porte bleue





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ひと月ぶりにブルターニュへ戻ると
夏の終わりにお願いしてあった小さい方の入り口の扉と、
階段のボロボロだった部分の修復が出来上がっていました。

(ビフォアの写真はこちら →★ →☆ )


同じ通りに住む建具職人JF氏に昨年修復してもらった大きい方の扉と
「同じエスプリでね」 と口頭で打ち合わせしたものの
その後急に忙しくなった彼からはデッサンの提示もないまま
「キミの扉もう造りはじめてるよー」
「もう殆ど完成だよー」
そして、日本から戻りパリから電話を入れてみると
「もう扉付けたよー」 と。

信頼はしていたものの、もしイメージと別モノの扉になっていたらどうしましょう?
と、ドキドキしながら工事現場に辿り着くと。。





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いやーん、 思い描いていた通り☆
大きいほうの修復した扉はオリジナルに手を加えたので一枚硝子なのですが、
この小さい方の扉は二重硝子でがっしり、でも格子は同じ繊細さ、同じデザインで
と無理を通した私の希望通り
凄いすごい、JF氏!


階段の写真は、撮り忘れていたうちに
ブルトンさんがダンボールでプロテクションしてしまいました。
確かに、あっという間に汚くなってしまうからね...

アトリエの箱は完成に向かっている
後は中で私が何をするのか、
動き出してる2016!


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# by pot-eri | 2016-02-09 22:20 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(12)

塩麹作り shiokoji








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里帰り中に初めて食べた塩麹を使ったお料理、
魔法のように美味しくなるのね☆

冷凍庫に入れたままの麹があったので、
解凍して塩麹仕込んでみています

じっくりと熟成して旨味を増しておくれ☆

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# by pot-eri | 2016-02-03 20:28 | | Comments(4)





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実家の隣町の神社で古物ガラクタ市がある、というので
さほど期待しないで行ってみる と...



出合う、出合う、
ツボにキュンとくる古いものたち。。。






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↑ 機織に使われていたと思われる細長い糸巻きと絹の金糸、
フランスの古い糸巻きをバックに 日仏融合古物の図





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クリスタルの様なぬめりのある質感、美しい面取りグラスは6つセットで、
大切に手荷物で機内へ



鶴亀入りの藍染の古布はのれん用
幾つもの布を繋げた藍のボロはスカーフに


小さなカケのある江戸時代の陶器や塗りの碗は
金継ぎデビューのモチベーションを上げてくれる。
その他ガラクタ各種

海を渡ってきた愛しい古物よ...

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# by pot-eri | 2016-02-02 07:48 | もの | Comments(4)





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お茶をいただき、ほっとひと息する愉しみ

北鎌倉駅を後に、線路を左に見ながら鎌倉方面へ向かって歩いて5分ほど
通りから奥まった所にひっそり佇むミンカさん




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植木で埋もれた庭の辺りから少しドキドキします
「席 あるかな?」 と。


お昼時や、ティータイムは列が出来てしまうらしいけれど、

お寺さんが閉まる頃は、お店も静か




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古民家を修復した店内は、どうしてもあちこち気になってしまいます。
内装の写真は、ググッて見てね、素敵なイメージが沢山出てくるはず。



* * *




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「poteriちゃん絶対好きよ」 と巴里の友達に教えてもらった西荻窪のお食事処
Re:gendo りげんどうさんは、お店、お料理の一つひとつ、細部にわたる心遣いが素敵





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おむすび御膳、 この日のメインはサトイモのコロッケ、ねっとりとした中に海藻が忍ばせてある、
付け合わせのわさび菜のサラダ、ラディッシュの素揚げに柚子味噌、菜の花をあしらえた茶碗蒸し、
温野菜と白いんげんのグラタン、蕎麦の海苔巻き、お新香、お味噌汁...





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母とお友達チョイスの野菜寿司御膳、 イチゴのにぎり寿司にはちょっとびっくり、
味見はしなかったけれど、もち米入りごはんと酢加減のバランスが絶妙で、どれも美味しかったそうです。





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離れにある御手洗いもぜひ行ってみて。。。





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これは駅から来て遭遇するお店の裏口、さりげなく置いてあるカブもいい感じ。
正面の写真撮るの忘れました、すみません。



ぽてりのおすすめ古民家二軒でした
機会があったらぜひ、訪れてみてね。









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# by pot-eri | 2016-02-01 17:46 | おでかけ | Comments(0)






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バタバタと荷造りをはじめた日本行き当日の朝、
(飛行機は午後ゆっくりめだったの。。 汗)

父の好物の田舎パンと、姉をはじめファンの多い手作りクッキーを買いにポワラーヌへ


そう言えば、まだガレットデロワを食べてなかった... とついでにお願いすると
新作のグルテンフリーのガレットデロワがあると言うではないですか。

そば粉100パーセント、林檎と何とかって言う有名なショコラティエさんのチョコを忍ばせてあるって、
もちろんフェーヴもね☆






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林檎とチョコってどうなの?
と、家に戻って早速、半信半疑でいただいてみますと、

これ、美味しい☆


「二人で半分、1/4ずつ、残りは私は機内で、ブルトンさんは夜のデザートにね」 と言っていたのに
結局、サクサク、ペロッと全部食べてしまいました。




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フェーヴを当てたのは私☆

来年が待ち遠しい。。

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# by pot-eri | 2016-01-31 01:53 | 巴里.日々 | Comments(2)







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浜辺でおむすびを食べた後の目的はこちらでした 

円覚寺での座禅会 →★

鎌倉のお寺の中でも、このところの私は円覚寺が好きで
江ノ電で鎌倉駅に着いても人の多い小町通界隈は避け、
JRへ乗り継ぎ北鎌倉で降りるコースがお気に入りです。

時間のある時は鎌倉から山を越えて北鎌倉まで歩くことも。。





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初心者向けの座禅会は土曜日の午後1時20分から、
予約は不要、拝観料300円だけで誰でも参加できます。

『事前に説明があるので参加される方は10分前に居士林へ集合』とあったので
その時間の更に5分前に到着したのにもかかわらず
居士林前には50人ほどの列が出来ていました。


座禅入門編なので、きちんと足を組めなくても大丈夫、
大切なのはからだの内を無にすることです。
10分間の座禅の間に休憩が入り2回

和尚さんは親しみやすく、分かりやすいお話で、
座禅体験初心者への配慮が感じられました。

日々の座禅により
内に沸いてくる感情をコントロール出来るように
常に平静な心を保てる人となる

なりたいものですね、 ほほほ。



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ボケボケですみません...

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座禅会を後にすると、本殿ではその日から始まっていた書道家 金澤祥子さんの個展のため
ご本人による書道のデモンストレーションが丁度終えられたところでした。

夢はマイケルジャクソンと結婚することだって



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ダンサーとリズムに乗ってこんなパフォーマンスも 

きっととっても自由な心の持ち主☆



追記: 座禅会には楽な服装で、と思いスパッツ(←これって死語?)着用で臨んだ私ですが、
会場へ着くと
「それでは皆さん、まずは靴下を脱いでください」 と和尚さん。
えっ... スパッツの下にタイツ穿いてきちゃった、、しかも赤いの。。
二列目だったし、スモック(←これも死語?)で足先は隠れたけれど... 
素足のほうが滑らないし、より神聖な気持ちになれるように思います。


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# by pot-eri | 2016-01-29 16:22 | おでかけ | Comments(4)







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一月の日本、実家のある神奈川県は一日雪の日があったものの、晴天続きの毎日。
里帰り中にはかならず訪れる鎌倉
ゴトゴト江ノ電に揺られているとあまりにお天気が良かったので
目的地へ向かう前に降りた由比ガ浜


キラキラの海


気持ちいいーー






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持ってきたおむすび と





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これ、スナップエンドウ とか スナックエンドウ って呼ぶらしい
サクサク☆




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このゆるさ加減がたまらない nippon☆

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# by pot-eri | 2016-01-29 06:32 | おでかけ | Comments(0)

新しい年 nouvel an








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あけましておめでとうございます

清らかに晴れ晴れと、
新しく迎える年にふさわしい写真を載せたかったのですが、
晴天に恵まれた元旦の日の散歩にはカメラを忘れてしまいました。



ほぼ毎年恒例、ノルマンディー地方の友人の田舎のお家で過ごす年越し
二日の日の海は荒れまくっていて、
これも人生かな。






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友人のおかげで日本のお正月らしいものも食べれて






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よもぎと黒豆入り無農薬のおもち ぐふふ☆



ノルマンディ → ブルターニュ → パリ
そして明後日から日本へ里帰りですー


皆が健康で、世の中が平和でありますように。

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# by pot-eri | 2016-01-05 19:46 | ごあいさつ | Comments(8)






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メリークリスマスのご挨拶もろくすっぽせずにおりすみません。

25日のノエルの午後はのんびり
この間行って気に入った可愛い村、サンシュリアックへ散歩に行きました







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うちも来年は手作りの飾りつけしようー☆


翌日からはまた工事現場へ、
何だかブルトンさんが未来の家作りにようやく盛り上がってくれていて(遅くない?)
連日二人で通いつめています。







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地上階の床作り、全体像はS氏が仕上げてくださったので、
ひと目に付かない隅の方のタイル貼りはわたし作。





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トントントン、カンカンカン...


昨日30日で作業納めにしました。





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今年一年どうもありがとございました
来る年もどうぞよろしくお願い致します☆


(↑ 写真の中、ブルトンさんがいるの、分かりますか?)


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# by pot-eri | 2015-12-31 20:01 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(4)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
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