コツコツ kotukotu



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このところは毎日陶の作業をしています。
作っている時がしあわせ*

来月この小さな田舎町でもクリスマスマーケットがあるそうなので
せっかくならそれに合わせてアトリエオープンしたいと思っています
こんなことしているのですよ、と見てもらえたら...

しかしながら、ご覧の通りまだ素焼きすらしていない状態
間に合うのでしょうか?





*          *          *




ピエローがママ手作りのガトーオショコラを差し入れしてくれました。




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皆で一緒におやつ*


「ハラショ (オイシイ露語)」 と私が言うと

レナがこそっと
「ピエローがね、なぜぽてりがハラショって言うの? ハラショはママンの言葉だ!って言ったの」
と言うのでこの日は

「オイシー」 と言うと、オウムの様に繰り返すピエロー


アリガト、オイシー、サヨナラ どんどん記憶されてゆくよう。

この分だとあっという間にブルトンさんの日本語ボキャブラリーを追い越しそうです。






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今朝は大きな配達もありました    つづく...

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# by pot-eri | 2016-11-18 21:33 | 陶.作業 | Comments(4)




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お昼ごはんに緑の野菜が何も無かったので庭へ

落ち葉で覆われ、カラカラと色褪せた晩秋の庭

こぼれ種からかろうじて生えているロケット(ルッコラ)、パセリ、コリアンダー、
ニラのようなネギ科の草...
食べられそうなものをむしる


産地直送(笑)ハーブのパスタ*


これは、私が夢見ていた暮し。







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# by pot-eri | 2016-11-15 15:15 | 植物.ハーブ | Comments(4)






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屋根に断熱材の入っていない石の家は寒いです。
設置は手付かず、先月購入したままのの大きなロールの断熱材が屋根裏部屋でゴロゴロ
寝室にしている部屋の天井=屋根裏の床部分はとりあえずそのロールで覆われているので
かろうじて寒さを断つことができているようです。

キッチンはプロパンガスの暖房機、地上階のアトリエは石油ストーブ
これらのおかげで、豆を煮たり、スープを温めたり、
寒いながらも温もりのある暮し*



さてと、 夕べ作ったお料理、

鯖の赤ワインビネガー煮

ローズマリー、タイム、ローリエ、ニンニク、鷹の爪、コリアンダー、胡椒
で作ったビネガー液へ
あらかじめ塩で〆た鯖を入れコチコチにならない程度に火を通します。

一週間ほど日持ちするので作り置きしておくと便利
もともとはサーディンで作るレシピの応用です。




レナからサプライズのプレゼント!




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なになに?

包みを開けてしまってからの写真ですみません
本当はとっても素敵にパッケージされてたの。






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きゃー    


レナのお友達のフエルト作家さんの作品。
オックスフォードで暮らす彼女のセンスと、
ウクライナから彼女のお母様が拾って送ってくれるというどんぐりのお帽子の融合。

海を渡ってブルターニュへ





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どんなお母さまなのかなぁ? と
゛森でどんぐりを拾うウクライナのお婆さん゛ をイメージしてみています... 。


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# by pot-eri | 2016-11-11 21:46 | ブルターニュ.日々 | Comments(0)



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春のために、
今年はチューリップを追加して植えることにしました。
アシスタントは天使のように可愛いピエロー3歳。
レナがお買い物に行ってる間私と一緒にお留守番。


私が穴を掘り、ピエローが横でポトッと球根を一つずつ穴の中へ入れてゆく
二人でシャベルで土をかぶせながら
「オ.ルヴォワール、ドルメヴビアン、オ.プランタンプロシャン」  
サヨナラ、ゆっくり眠ってね、また春にねと私が言うと
ピエローもオウムの様に繰り返す。

土の中からミミズが出てきて
これはね、ヴェールドテール 土の中で働いてくれてるのよ と説明すると
「ヴェル ド テ ル」  と何でも私の言ったことを繰り返すので
間違ったフランス語話すわけにはいかない、責任重大っ!



トマト園も、もう終わり
裏小路のムッシューから苺の苗を沢山頂いたので植え付けをしました。
苺の列の隣にはニンニク、虫除け効果と収穫両方を期待しています。 さてどうなりますか?


「トマトはどこ?」
トマトはね夏の野菜だからもう終わりなの

「プ コワ?」 =なぜ?
トマトは夏のお日様が大好きでね、お日様の光りで赤く甘くなるの
もう夏が終わって今は秋、もうすぐ冬、 寒い冬の後には春が来るでしょ、
チューリップが咲いて、イチゴが出来て...
その次は夏が来て、きっとまたトマトが食べれるの。 分かるかな?

「ウイ」  かわゆい☆





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おやつに皆で食べるように林檎のクランブルを焼きました。
マクロビオティックのレシピなので、林檎には一切甘みをつけておらず
クランブルはオートミールと粉、庭のヘーゼルナッツを砕いたもの、オイルとアガベシロップを少し。

子供達食べてくれるかな...? と少し心配したのですが大好評
「アンコー、アンコー!」 もっと、もっと! とあっという間に完食
オーブン皿の半分くらいはピエローのお腹に入った模様。

喜んでくれて良かった☆




今日のバルブイユ




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作業台の上
あの、、、ちょっと邪魔なのですけれど。。。







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# by pot-eri | 2016-11-01 14:35 | 庭しごと | Comments(4)

Lena




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九月の半ば頃、裏小路にレナファミリーが引っ越してきました。
レナはウクライナ人。 仏人の旦那さんと3歳と1歳半のチビちゃん二人。
この可愛いチビちゃん達のことは後日またゆっくりと... 書きますね。



お互い外国人だからなのか、レナと私は気が合う。
レナは元は英語の先生で
子供達にはウクライナ語でなく、ロシア語で話しかける。






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ウクライナという国のこと、今まで触れる機会の少なかった私は
レナを通して、少しずつ未開の地のことを学び、イメージしています。





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ある日うちに遊びに来ていたレナの前で、ココちゃんに薬を飲ませていた私

「これはチロイド=甲状腺の薬なの、チロイドって分かる?」 

「もちろん、ウクライナの私の周りには甲状腺異常の友人が沢山いるから」


予期せぬ答えにドキッとする。


そうだった、チェルノブイリはウクライナだった。。
レナは今42歳と言っていたから、当時12歳。
その後、他に沢山話すことがあって、その話題には触れていない。
いつか、機会が訪れたら、ゆっくりそのことについて話したい、聞きたいと思っている私です。






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またある時は、何かの話のつながりでレナが私に

「ポテリのお祖父ちゃんは戦争に行った?」 と。

戦場には行っていないけれど、祖父は仕事で満州に居たと告げると

「うちのお祖父ちゃんもマンシュリに居たわよ」
そう言えばレナのお父さんはお医者さんでロシア語を話すと言っていたっけ。


父が子供の頃暮らした満州の家の隣人はロシア人だったこと、
ロシア人のパン職人が売りに来る田舎パンが美味しかったという父から聞いた話をし

不思議なつながりを感じる。


透き通るブルーの瞳のレナはアジア人から見ると立派な西洋人だけれど
彼女の故郷は、私のご近所さんのような気持ちになる。





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私の陶芸のことも色々考えてくれるレナ、
HPを作った方が良い、とか、
FBだとか、インスタグラムだとか...

又、機会があるごとに町の図書館で借りてきた絵本を私にも貸してくれる。

「これ、今夜ゆっくり見てね」  と。


スパシーバ レナ☆



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# by pot-eri | 2016-10-29 16:40 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)






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いきなり屋根職人さんのお尻だけの写真で失礼します。。


薪ストーブの設置にあたり、暖炉の煙突の中にメタルのチューブを通す必要があり、
フランスにはシュミニストと言って、暖炉=シュミネ専門業という職種があるのですが、
9月からあちらこちらのシュミニストにコンタクトを取っても
殆ど皆自分のところで薪ストーブを買ってくれなければチューブの設置だけはしない
という答えばかり。。
唯一出向いて来てくれたシュミニストは、
家(アトリエ)に入って暖炉とその周りの様子をさらっと見ただけで
「この暖炉は小さすぎるから、私には出来ない。電気の暖房設置したらどうですか?」
と、なんとも不愉快な答え。


うちの屋根の工事や天窓を設置してくれたブルトンさんの遠い親戚JF君に
困った様子を伝えると、彼は今大きな仕事に取り掛かっていて出来ないけれど
「僕の一番のコパン(友達)を紹介するよ」と
このお尻姿だけのダレン君を紹介してくれました。

すぐに見積もりに来てくれたロン毛のダレン君、
そういえば、2014年の屋根の工事の時にJF君のアシスタントとして来てくれていて、
あの時は、プロでなくただのコパンなのかなと思っていたら、
ダレン君もちゃんと独立した屋根職人さんなのでした。
彼らはお互いに困った時に助け合ってるみたい。

「煙突が小さいから排気口のチューブのサイズに制限があるけど大丈夫ですよ」
と、煙突掃除からチューブ、薪ストーブの設置まで引き受けてくれました。

あー、やっと一歩踏み出せた。


薪ストーブもやっと注文して、配達まで15日~20日掛かるというので、
気長に待ちます。




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それまではこんな感じで...
アトリエはブルトンさんが用意してくれた石油ストーブ made in Japan で暖めています。
こういうの中学生の頃私の部屋にもあったなー、懐かしい。
あまりカラダに良いのかどうか分かりませんが。。
ココちゃんもストーブの前でぬくぬく、
スープも温められるので何だかしあわせ☆
薪ストーブの予行練習と言った感じです。


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# by pot-eri | 2016-10-26 04:39 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(3)





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今年はプチジャングルのクルミが豊作でした。
プチジャングルとは、ブルトンさんのご両親が自然と戯れるのを愉しんでいらっしゃった
田舎の土地で、今のこの家からは車で田舎道をゴトゴト、20分程の所にあります。


先週、用事でプチジャングルに立ち寄ると、胡桃がたわわに実っていたらしく
「明日はクルミ拾いだからね!」と鼻息荒く帰ってきたブルトンさん。

残念ながら、私はカラダを冷やすのが怖かったので、ブルトンさんに一人で行ってもらいました。








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拾ってきてくれるのはとても嬉しいのですが、
泥、落ち葉と混じった大量のクルミ

「僕 拾うヒト、キミ 洗うヒト、よろしくね☆」 だって。








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落ち葉や草を除け、
一つずつ、ブラシでゴシゴシ...
布巾で水気をふき取り、乾かします。

大好きな胡桃の為ならがんばれる!


ブルトンさんは胡桃を食べると、口内炎が出来やすいので
このクルミ達は殆どわたしのもの?  うひひ☆

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# by pot-eri | 2016-10-25 13:17 | ブルターニュ.日々 | Comments(8)





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暖房の無いアトリエはからだに堪えるので、
お天気の良い日はこんな風に庭へお引越し。

気持ちいいー
創作力にも差がでるかも...?

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# by pot-eri | 2016-10-17 16:26 | 陶.作業 | Comments(0)






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フォトグラファー,スタイリスト:ぽてり  モデル:バルブイユ



昼間だけうちの猫化してるバルブイユの頭上にあるものは...





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待ちに待って届いたスイス生まれのチェリーピロウ
さくらんぼの種の詰まった温冷クッションです。



今の私のからだには冷えが非常に悪く、特に患部(左半分の腰、脚、肩、腕)は筋肉が
硬くならない様温めること、と、今通っている整体の先生がこのチェリーピロウのことを
教えてくれました。


冬は電子レンジ、オーブンで温めて、夏は冷凍庫で冷やして使えるチェリーピロウ
我が家には電子レンジは無いので、100℃に設定したオーブンで10~15分ほど、
温めたいからだの部位にあてるとやさしい温もりがぽかぽか30分ほど続きます。

使い捨てで無く、何度でも使えるナチュラルプロダクトというのが気に入って注文してみましたが、
正直な感想はと言いますと...

ニッポンが誇るテクノロジー、 使い捨てカイロの勝ち☆
軽い,温かい、持続時間、手軽さ。 やはりあれは凄いと思います エコでないけれどね。。


とは言ってもせっかく買ってしまったわけですし、使い捨てカイロの在庫も無いので
この冬はこのピッコロなチェリーピロウを愛用してみます。



チェリーはいまひとつ... となってしまいましたが、
とっておきなジンジャー情報をご紹介しますね。

゛しょうが湿布゛

あらゆる炎症、痛みに これは驚くほど効果があります。
水を入れた鍋におろし生姜を入れ、沸騰しないくらいの熱さ(80℃位)になったら
タオルを浸して硬く絞り、患部にあてます。火傷しないように気をつけてね。
鍋はとろ火にしておいて、タオルが冷めてきたら新しいものと替えます。
沸騰させると生姜の酵素が死んでしまうので、とろ火で。

生姜だけでも十分効果がありますが、
私はそこにgaultheria、ウインターグリーンの精油を5~6滴たらします。

gaultheria ウインターグリーンは筋肉痛、関節炎、リウマチ痛に非常に効果があり
湿布薬の香りがします。
肌には刺激が強い様なので、敏感な方は気をつけてください。
患部のマッサージには、これも私流ですが、このgaultheria、ウインターグリーンの精油を
アルニカオイルで希釈して使います。
夕べはそこに更に生姜の絞り汁を混ぜてマッサージしてみましたらこれもとても効果がありました。


生姜には、血管を広げ、血液をまわす力、殺菌成分、分解酵素も豊富ということ


これからの季節は、お茶に、お料理にそして生姜湿布、生姜オイル、生姜の足湯...
買いだめせねばっ!!




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# by pot-eri | 2016-10-15 16:15 | 植物.ハーブ | Comments(2)





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2012年末にまとめた引越しのダンボール。
そのダンボールの中に゛tres fragile = 超ワレモノ゛ と赤字で記されたものがあり
ダンボールの中に更にくつ箱の様な箱、
四方には同じ様に゛tres frafile = 超ワレモノ゛とある。
松、陶器... とだけ書いてあるけれど...





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何かしら? 自分でも覚えていない。



ご丁寧に一つずつぐるぐる巻きにされた薄紙をひろげてみると...





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木の枝、植物、松ぼっくり、ココナツの殻、胡桃、人形...


なるほど、引越しの準備に時間が掛かっていたはずですね、ぽてりさん。





更にこんな箱が出てきました





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゛私の大好きな古いものたち(ボタン、フラワー)゛ とあります

自分がしたことなのに、意外な展開にひっくり返りそうになりました。





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お菓子の箱を裏返して作り直したのね。






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出てきたものたち。






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小さな陶器も二つ。


これは私が初めて陶芸教室に行った帰り、こっそり土を家に持って帰ってきて
家で成形したもの。

薄すぎー!  って指摘されたっけ。
 





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自分の中に流れるもの、

変わらないのだな、と思った。

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# by pot-eri | 2016-10-12 16:41 | もの | Comments(12)

冬支度 prevenir l'hiver








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以前のように、何も気にせずからだを思う様に動かすわけにはゆかない今日この頃
少しずつ気温が下がってきて、じわじわと暗い時間が長くなってきている、
まだ間に合う今のうち
私にでも出来そうなことをしています。



窓枠の隙間に、ヘンプの綿をちぎってぎゅうぎゅう詰め込む。
マイナスのドライバーの先っちょで押し込む、こんなことさえ随分と力がいることなのねぇ
と、ひーふー。



屋根の断熱のこと、こんなに悩んでばかりで、先に進まず困ったもの。



ストン とものごと決められる人って凄いな、と思う。
私の場合、吟味して吟味して、この時間の長いことといったら。。。
今日ようやく、薪ストーブのモデル選びが決まった 
夢の薪ストーブ、設置実現までにはまだいくつかハードルあり。


ふつうの人には 「えっ?」 と思われるような私の生き方
こういうの、変えられないみたい。







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薪ストーブの周りでぬくぬく、木の実の殻剥き
夢なのですよ。



裏小路に新しいファミリーが引っ越してきて、お互いの未完成の家の見せっこをしました。
家にきたら、彼らは随分勇気付けられたみたい。
フランス人の旦那さんったら、家を眺めて、特に屋根裏で干してるハーブや木の実を見て
すごく感動してた。
「僕のおばあちゃんの昔の家みたいー」 と、幾度も幾度も連発していました。

私を見る目もおばあちゃん見てるみたいに、目が☆になってた(笑)




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# by pot-eri | 2016-10-08 22:24 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(4)





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zzzzzz......




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ぼんじゅーる、 僕バルブイユ →★
ここ僕の家じゃないんだけど、最近のお気に入りなんだ。
毎朝ドアの前で待ってるとぽてりさんが開けてくれるの。

僕の右後ろの方に黒いもの見える?






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このお姉さん、ウゥ~ シャーッ ってちょっと怖いんだ
僕は仲良しになりたいのに、 尻込みしちゃうよ。





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夏の間はお城の広大な庭でぬくぬく(入場料も払わす)
少し気温が下がってきた今日この頃は、うちの屋根裏でたーっぷりお昼寝、
ココちゃんの残したごはんも完食、
夕方になると、とことこお帰りになります。


可愛いから良し◎
とてもやさしい性格のバルブイユ、うちの子になってくれてもいいよー
(バルブイユは同じ通りのJFファミリーの猫ちゃんなのです。)

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# by pot-eri | 2016-10-07 15:13 | ブルターニュ.日々 | Comments(0)

DINAN








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姉の今回の滞在は 「この家に来るのが目的だったからどこへも行かなくていい」 と
何度尋ねても言うのです。 でも、ねぇ。。

それで最後の週末はディナンを訪れることにしました。
今回初めて電車で。 うちからディナンは車で25km程、
電車だと乗車時間は10分と20分、間の乗り継ぎ時間がなかなかスムーズなものが少なく
この日も行きは唯一、乗り継ぎ時間が10分と短い電車に乗るために
6時起床、家を朝7時半頃出発しました。 (さすが日本人!←仏人は絶対しないと思う..)


ディナンの駅舎、渋くて素敵でした↑




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土曜の朝は静か。
やっぱりいいなぁー ディナンの町→★







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家で朝食済ませてきたのに、
この日は特別、クンニィアーマン の朝ごはん~♪ ランス河沿いのベンチに腰掛けて。 

ディナンの古い坂道を下りた所に、美味しいパティスリーがあるのです。
おいしいー けど完食は無理。。 (お隣のお方は完食!)
一日分のエネルギー補給!? 





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また来てね~

うん、また来るよ☆

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# by pot-eri | 2016-09-29 15:47 | おでかけ | Comments(2)





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屋根裏部屋初のお泊り客さまは、とうがらし 
ではなく、姉がはるばるやって来てくれました。

何一つ手付かずの屋根裏部屋
九月は心地良いお天気つづきのブルターニュでしたので
10日間、震えることなくおやすみいただけた様です。 (多分...)



毎日作業着に着替えてアトリエの床の仕上げ、オイル塗りを手伝ってくれました。

「こういうの、なかなか出来ないから日本人だったらお金払ってでもやってみたいって言う人
いると思うよー」

本当? そのようなお方、いらっしゃるのなら大募集っ!







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あ*り*が*と*う*

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# by pot-eri | 2016-09-29 05:15 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(10)




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えっ? ぽてりさんったら、床のタイルまだ終わってなかったの?


はい、ようやく最終段階になりました
(タイルを求めに出掛けたあの日から→★ 一年になります 汗、、)

タイルをタワシでゴシゴシお掃除したら
亜麻仁油ベースの100%植物性のオイルを塗ってゆきます。
表面に気泡があったりするので、刷毛で一枚一枚
薄ーく、自分のお肌にオイルを馴染ませるような感じで(笑)

丸一日乾かしたら二度塗りします。

エコプロダクツ、Kreidezeitのこのオイルは表面に膜を貼らずに素焼きタイルに染入ってくれるので
仕上がりはテカテカせず、ナチュラルな素焼きの良さを残せます。
タイルの色は少し濃くなってしまいますが。。

このオイルは気温が下がると乾きに時間が掛かってしまうので
今のうちに終わらせなければっ!

ほぼ半分終わらせたのですが、残りは荷物や家具を移動しなければいけないので
ザコツシンケイツウ持ちの私には無理
週末のブルトンさん待ちです。






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ホウズキが初秋の庭に色をつけてくれています。







*オマケ*


ザ.昭和な写真!



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実家のアイロン。

母がお嫁入りする時に家から持って来たそう。
まだちゃんと使えるのですよー

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# by pot-eri | 2016-09-15 02:59 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(4)

お裁縫 la couture





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七月に里帰りしていた時に見つけたソーイングの本、
リネンで作るちょっと大人なお洋服
これにすっかりはまってしまいまして
日暮里の繊維街で天日干しのリネンの生地を調達し
毎日チクチクチクチク.....

お察しの通りフランスはどこでも゛待たされる゛ことが多く、
滞在許可証の更新では警察署の待合室で、
マンモグラフィのレントゲンの待ち時間、
南仏のヴァカンスへ向かう車の中
パリ-レンヌ間のTGVの中、

どこでもチクチク...
そのおかげで苦になるはずの時間も貴重な時へと化します。


もちろんミシンで縫えばもっと簡単に早く出来上がるのですが
ミシンは持って歩けませんし
一針、ひと針、そんなスロウな作業が気に入っています。
気付くと、ワイドパンツ、ワンピース、チュニック... 少しずつ
世界で唯一つのワードローブが増えつつあります。

あいにくブルターニュの家に居る時は他にやることが山のようにあり
お裁縫どころではないのですが... 。








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庭にはこの夏に植えた新入りの子がいます。




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遠い国から来たこのお方の正体
お分かりですか?

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# by pot-eri | 2016-09-11 14:59 | ブルターニュ.日々 | Comments(10)


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見てやってくださーい

ぽてりさんちのプチトマト園、  わさわさ...





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夕方ようやくブルターニュに戻って来て、
家の中に異常がないのをささっと確認したら、すぐに庭へ!

ぴかぴかの赤い子達がたくさんお出迎えしてくれました。


甘~い!


今夜は家に着いても、食べるものが何も無いなぁ、と思っていたけれど
庭のプチトマトとバジルのリングイネ


ご馳走さまでした☆





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# by pot-eri | 2016-09-08 05:51 | ブルターニュ.日々 | Comments(16)

Pina BAUSCH : Victor





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思いもかけずピナバウシュのVictorを観ることが出来た。

シャトレ劇場で

素晴らしい新年度のはじまりの予感☆


しあわせー

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# by pot-eri | 2016-09-05 16:06 | アート | Comments(4)



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この夏の二人と一匹の珍道中は...





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今年は諸事情により開催されないはずだった4年目のブーケ村の音楽祭
八月に入ってから
「小規模だけどやることになったから、来てくれると嬉しいな」 とピアニストのトマから電話

ニコラのヴァイオリン、ひとつめの音を聞いただけで涙が溢れてくる。。






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村で私たちを受け入れてくださった素敵なご夫婦
画家のムッシューと、元精神科医のマダム
丘の頂上の隠れ家のような素晴らしいお家。


色々お話をしてくださり、私の陶芸のことも励ましていただく。

この夏一番の思い出。






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陶芸の村を訪れたり、




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山登りしたり、






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そして恒例のミュージックエレクトロアクースティックのフェスティバル
キャンピングカーで寝泊り




パリへの帰り道、寄り道した先は...






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ブルゴーニュ地方にあるローマ時代の屋外劇場
この村に生家のあるブルトンさんの元先生(90代)が
数年前よりここで音楽フェスティバルを開催されているらしく、
残念ながら先生とはすれ違いでお目にかかれませんでしたが

小高い丘の上、とても良いエネルギーに包まれた気持ちの良い場所でした。




*オマケ*


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眠り猫、ココちゃんも元気です。

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# by pot-eri | 2016-09-02 05:55 | おでかけ | Comments(10)

夏の終わりに a la fin d'ete





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大変ご無沙汰しておりました
その間も覗いて下さったり、ご心配をお掛けしたことと思います。
私も私の周りの家族もおかげさまで皆元気です。


この夏も二人と一匹、南フランスの太陽をたっぷり浴びて
リフレッシュして戻ってきました。

鏡に映る茶色い醤油せんべいの様なヒト… (←わたし)
そんなつもりではなかったのに~





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またぼちぼち、スローに、どうぞよろしくお願いします。

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# by pot-eri | 2016-08-31 16:34 | ごあいさつ | Comments(10)




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大きくなった天窓がお気に召したブルトンさん、
自身の仮の書斎スペースを一日中一番明るくて気持ちの良い場所に勝手に作ってご満悦です。
(この天窓のことをジェフ君(森田ゴリさん)と私で決めたと伝えた時に「本当?大きすぎない?大丈夫?」と突っ込みを入れてたクセのに...)
もうそろそろ屋根裏を空にして次の作業の準備をしなくてはいけないのですけれど...






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一方、ぽてりさんはセメントミックスや石灰の袋がゴロゴロしている地上階で
初めてチェロを弾いてみました。
音がね、教会みたいに響くの。
これはきっと素焼きタイル効果と思っております。カラダはって作業したのですから。。
最初に弾いたのは...  バッハの無伴奏IVプレリュード 低音に深みが出て気持ちいいー
その代わり弓が微かにでも弦に触れると音が響いてしまうので、きれいに弾く練習にももってこいです。

陶の作業もちまちまと再開しました。まだ焼けないのですけれど。。
穴倉みたいなアトリエもお天気の良い日は自然光が射して気持ち良いです。






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沢山出来てしまったプチトマトの苗のために作ったザ.パーマカルチャーなポタジェ
降水量の多いブルターニュ。甘いトマトのため水分を吸収してくれるコンパニオンプランツ、バジルやパセリ後はマリーゴールド、レモンバーム...良さそうなものをとり急ぎ寄せ植えしました
というのも、来週の頭から急に日本に帰ることにしたので約ひと月、庭も放ったらかしにすることになってしまいます。

紫蘇とバジルはようやく小ちゃな本葉が顔をのぞかせたばかりだったのですが
仕方ない、全て地植えに移し変えました。
後はキミたちの生命力に任せるよ、がんばれ、アーメン 

ひと月後に会いましょう。

ブログは?更新できそうだったらするかもしれません。無理かな?

皆さん、心地良い季節満喫されますよう☆



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# by pot-eri | 2016-06-17 16:48 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)





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ザコツシンケイツウのことで皆さん心配して下さりありがとうございました。

昨日、二度目のオステオパシー施術を受けに行ってきました。
施術内容は前回とほぼ同じプロセスで、
いくつか角度を変え、軽く折り曲げた脚に先生が少しずつ圧力をかけてゆく、
時に圧力を掛けている先生の方へ私が全身の力を使って脚を押し返したり...
鼻歌を唄いながらも私の身体の内で起こっていることを感知されている様子が伝わってきます。
殆どのプロセスが心地良く、たまに軽ーく痛みのツボを突かれている時でさえ、
それが良い方向へ働きかけられており、痛みが緩和されてゆくのを感じます。

施術の直後、大分楽になってもまだ痛みの根本は少し残っていて、そのことを伝えると

「オステオパシーで痛みを全ては消せないからね、後は少しずつ時間を掛けて...」 

処方期間が昨日で終わったので抗炎症剤は止めたこと、今後は出来れば
ホメオパシーに切り替えたいと思っていること、
オステオパシーと平行して整体で別の角度からの治療法はないものなのか?と尋ねると

「ホメオパシーは痛みがあるうちは効果は出ない、整体?アナタは骨しか無いからだめ。 あと5キロ太ったらいいよ。
これからはなるべく歩くように、ほら湖の周りとかね。」

ということで、早速今朝から散歩を日課にすることにしました。


初日の今朝は雨、長靴、雨合羽着用!






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幼少期をここのお城で過ごした18-19世紀フランスの文豪、政治家シャトーブリアンが
『静かな湖』 と名づけたこの池は、今もこの町の人は皆 「lac 湖」 と呼びます。

気持ちいいー
 &
美しい






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湖をぐるりと周るコース、
野の花、自然が作り出す庭はいいなぁ。






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湖の対岸、ほら、お城が見えてきた!





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黄色い蓮の花?
池のたんぽぽみたい。 


きっとこれから散歩を日課にすることで(日課になるのか?ドキドキ..)
四季の移り変わり、小さな発見と遭遇することでしょう。


ゆーっくり歩くと小一時間のこのコース

散歩の初めは坐骨付近に感じていた痛みも、歩き進むうちに消えてゆきました。(不思議~)






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最後に少し裏庭へ
ティッシュを重ねたような花びらのソンブルイユは雨に弱いので心配。。

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# by pot-eri | 2016-06-11 15:29 | ブルターニュ.日々 | Comments(2)





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日本から持ってきたちりめん紫蘇の種、
四月から直播で二度失敗しているので、今回は
種はあらかじめ一晩水に浸し
種まき用の土で室内で管理  することにしました。

すると... るるる... ぼんじゅーる 双葉さんたち☆

たまらなく可愛い と、水やりしながら自分の心境にハッとする

私ったらヘンデルとグレーテルのお婆さんみたい...
大きくなぁれと愛情かけつつ、さてどのように喰すか? と頭の中はグルグル。。



植物の中には、自分と近い、何だか似てる、と思うものもあれば
まるで自分とはかけ離れた存在というケースがあります。
それなのに、それゆえに? 魅かれてしまったこのお方 ↓







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Souvenir de Dr Jamin   スーヴニール.ド.ドクタージャマン
香りも姿も限りなく大人
ヴェルヴェットの様な肉厚な花びらはジャムに出来るそうです。







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ぽてりさんが春にワクワク期待して種まきした苺は、一つも芽は出ませんでした(涙)
そうしたら、庭の雑草にまぎれて野イチゴ発見!
「これで我慢をしー」 と慰めてくれているかのよう。

自然の恵みよ、ありがとう







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こちら、望まれずにやって来てしまった、どくだみ →★
庭の隅の隅の日陰に植えてみました。 成長しているもよう。






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一方、望まれて昨年お出迎えした山紫陽花
控えめな姿 大好きよ。






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四つん這いになって、毎日小さなシャベルで少ーしずつ耕してる
プチトマト園  
苗の成長とお天気の行方を考慮すると、家庭菜園風の木枠とか造ってる余裕は無いので
ザ.パーマカルチャー という感じです(笑)

一緒に植えたいバジルの発芽が遅れ気味でして、
調べてみるとレモンバームもトマトと相性が良いそうなので
この庭に最初から雑草のように生え続けるレモンバームをプチトマト園の四方に植えてみました

レモンバーム、日の目を見る

きっと虫除けになってくれるのかな?どうぞよろしく。



プチトマトは、植え切れないほど育ってくれています(↓)
びおの種のプチトマト、甘い赤い実をつけてくれますようにお勉強は続くー






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このところ見上げる空にはツバメが沢山。
チュンチュンチュルチュル...   
鳥の声が始終聞こえる暮し、しみじみシアワセを感じるケフコノゴロ...

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# by pot-eri | 2016-06-10 05:24 | 庭しごと | Comments(6)




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イラクサ(ネトル)には植物の成長を旺盛にするために
土壌に欠かせない窒素が沢山含まれているそうで
フランスでは昔からお爺ちゃん、お婆ちゃんの知恵として、農作業には欠かせないイラクサの水肥
ご近所のムッシューぺシャン(96歳)に教えてもらって、ひと月ほど前に作ってみました。

作り方は簡単。
蓋付き容器にイラクサとひたひたになるくらいの水を入れ、一日一回かき混ぜるだけです。
初めのうちはイラクサが発酵してブクブクと泡が確認出来ますが、それが消えたら
使い時だそうです。気温によりますが2週間~ひと月ほどで出来上がり。キョーレツな匂いがします。

イラクサの水肥は水で薄めて
肥料として使うときは10倍に薄めて、
アブラムシや害虫駆除として植物に直接スプレーする場合は20倍に薄めて使うそうです。


フランス内陸は大雨洪水で大変だったというのに、このところ雨の降らないブルターニュ、
古薔薇さん達が沢山花を付けてくれているので
一つひとつの苗に、感謝と激励の気持ちを込めてたっぷり水肥をやりました。



特に、せっかくついた蕾がポキポキ折れてしまっている子がいて心配...↓




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昨年まではせっかく咲いた花を切花にしてしまうのはもったいないような、可愛そうな気がしていましたが
4年めの庭では花の数も増え、大きく開いた花は次の蕾のためにも切花にして
家の中で楽しむようにしています。





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水肥も何も無くてもぐんぐん育ち、広がるカモミール
ハナマル印の生命力   大好きよ☆





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# by pot-eri | 2016-06-06 22:18 | 庭しごと | Comments(2)

天窓   une fenetre de toit







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この家の工事が本格的に始まった2014年、屋根の葺き替えの時に
一つだけケチって階段の上の古い天窓をそのまま残していました。

曇り硝子の古い天窓、可愛くて割と気に入っていたのですけれど
一枚硝子で断熱効果ゼロに等しいので
これから屋根の断熱材を入れる前に、取り替えた方が良いね、ということになり
4月初めにお願いしてあった取替え工事にようやく来てくれました!

よりによって私が絶対安静週間二日めの午後だったのですけれど。。

ブルトンさんの従兄弟の娘のだんなさんに当たる
森田健作と太陽にほえろのゴリさんを足して2で割ったような
いつもお日様みたいに明るくて気持ちの良いジェフ君
あーパリなんかにもこういうヒトが沢山増えてくれたら良いのに、としみじみ思います。



作業は順調に進んだ様です。
(新しいものは大きいので螺旋階段で屋根裏まで運ぶのが大変そうでしたけれど。)



びふぉあ (あふたーは最初の写真↑)



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本当はこの二つ(左が今回付けたもの)の中間くらいの大きさのもので良かったのですけれど、
それは存在しないそうなので大きいものにしました。 ドロボーさんが一度に二人余裕で入ってこれそう(笑)
(大きい声では言えないのですが、本来この家のある通りは歴史保存地区に当たるので
天窓の大きさも最初に取り替えていたものがお役所指定サイズ。
でも、この北側の屋根は通りに面していないし、お向かいも居ないから
「いいよね」 とジェフ君と密談して決行したの)






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下の階のキッチンまで明るくなって気持ち良いです◎

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# by pot-eri | 2016-06-03 18:14 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(6)





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coucou!先月19歳になったココちゃん☆(バックが汚いっ!)



坐骨神経痛ストーリー まだつづきます。。
床でナメクジ状態になっていた翌日
抗炎症剤のおかげでほぼ普通に動けるようになっていたので予約していたスキャナーへ。

スキャナーの結果は、やはり左右の骨盤のつくりが対称でなく、
左側の坐骨付近の間接にbec de perroquet=直訳するとオウムのクチバシと呼ばれる
細胞が変形して形成された先の鋭い骨?の様なものが見られ、
それらが坐骨神経の大元を突き、痛みへとつながっているということでした。

レントゲン医さんは 「少しでも早くリュウマチ専門医に診てもらい、場合によっては外科手術が必要となる」

そしてリュウマチ専門医に診てもらうには、主治医からの処方箋が必要...
なんともややこしいフランス分業医療システムっ!

クリニックを出たその足で主治医のところへ
レントゲン、スキャナーの結果を提示し、指示されたことを話すと
「リュウマチ専門医? 外科手術? 落ち着いて、落ち着いて、それは奥の奥の手です、
まずは整体治療と抗炎症剤、それで様子を見ましょう」

と、前回と同じ抗炎症剤、胃薬 プラス 筋肉の緊張を緩和する薬と補強腰ベルトが処方され
万が一のために、とあまり気の進まない様子でリュウマチ医宛の手紙も書いてくれました。

レントゲン医と主治医のオピニオンが違いすぎてどっちを信じれば良いの?

この二つのオピニオンとは別に、周囲のアドバイス、自分の感じるところから
パリで有能だと教えてもらったオステオパシーに予約を入れました。
しかしランデヴーは6月の中旬になってしまうので
それまで抗炎症剤だけで過ごすなんて無理、一日も早く治療を受けたい。

ブルターニュの私の住む小さな田舎町で整体、オステオパシーのキャビネを探してみますと、
整体医は5~6人、オステオパットも4人居ました。
幾人かの人のお奨めを聞き、最後はブロカントのムッシューの鶴の一声で決めた
整体とオステオパシー両方のの資格も持つ先生。
月曜の朝連絡すると、翌日の夕方でランデブーが取れました。
なんとこの先生、
パリ、リヨン、トゥールーズetc...フランス中あちこちで年間通してオステオパシーの教育指導をしていたり、
オステオパシー関係の本を二冊も出版している
東京にも二度オステオパシーの指導のため行ったことがあるそう。
そんなヒトがうちから徒歩3分程の所に~ すごいぞ我が田舎町☆

自由人という感じの60代初めのムッシューがこの日施してくれたのはオステオパシーの施術でした。
レントゲン、スキャナーの結果を見せても少しも驚かず、背骨(坐骨?)のずれた部分を教えてくれ、
「bec de perroquet? そんなのいいから、リュウマチ医なんてまだ早すぎる、アナタは治るよ」
施術は骨をボキボキ鳴らす様なものではなく、カラダをある一定の法則に従って折りたたみ
圧力をかける、横たわった状態から起き上がるのに激痛が走り困難だった私のカラダも、
30分ほどの施術後には起き上がれるようになり、左脚にあったしびれは消えていました。

「神経が骨によじれついていたのを元にもどしたから、でもまだ傷口は完全に塞がっていないからね、
一週間は安静に。座ることは極力避けて、歩くのも最小限に、、立っている時は左足は台の上に置いて
左の坐骨に負担をかけないように。 庭仕事?四つん這いの姿勢ならOK」

工事が出来ないのなら、陶芸かミシンかけ と思ったら座るのがだめだから出来ない
チェロは長時間はだめだけれど、左坐骨辺を浮かせて出来るのならいいよ、とお許しをもらいました。

夕べからずっと横になっています。でも頭は冴えているのでやりたい事が次から次へと浮かんできて
辛いー !
ブログも横になって打っています。

良い先生に巡り合えて良かったー
本当に効果が見えるのは一週間後だそうですけれど。
一週間後に様子を報告して、その後はおそらく整体施術を受けることになるみたいです。

ブログのお友達にも色々アドバイスを頂いて、ブログをやっていてしみじみ良かったと思いました。
M*E*R*C*I

みなさん、カラダは大切にしましょうね。


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# by pot-eri | 2016-06-01 03:34 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)






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先週はまた巴里に居ました。
目的の一つは、昨年12月でレジデンスカードの有効期限が切れ、
3度目のレセピセ(3ヶ月間有効の仮の滞在許可証)の更新のため、
パリの移民局の現状はひどいです。
手続きの行われる指定の警視庁へ開館前から並び、私の前に居た赤ちゃん連れのアフリカ人の女性と
少しお話をしたら、 「移民は辛いわよねーお互いに!」 と言われてしまった
そっか私も立派な移民なのね。。
待ち時間は2時間以上、窓口では10分足らずで用が済みました。
次にレセピセが切れるのは8月中旬、えーっ、ヴァカンス時期ではないの...
それまでに本物のカードが出来ることを祈ります。



パリに行ったもう一つの目的は
昨年から始めたチェロ仲間とのトリオのプチコンサートのため。
(コンサートと言ってもチェロ仲間の一人ジャックおじさんのアパルトマンで彼の友人、隣人達との親睦パーティーの前座として20人くらいの人が集まりました。)
金曜の夜が本番なので、前日の午後はリハーサルにあてていたのですが
その日の明け方トイレットに行きたくなり起き上がろうとしても左半分の腰からかかとまで激痛が走り、動けない...
何とかベットから抜け出たものの床でなめくじの様になっている私に、ブルトンさんもびっくり。
リハーサルはキャンセルせざるおえなくなってしまいました。

いくつか教えてもらった有能なオステオパット、整体医に連絡しても、急患を受け入れる枠はなく、
唯一、キャンセルが出た場合には連絡しますと言ってくれたオステオパットからも連絡は無いまま...
夕方ブルトンさんが前回と同じ抗炎症剤を求めファーマシーへ、
薬の効果で何とか痛みは和らぎました。


抗炎症剤を飲めば普通に生活出来るので、翌日のコンサートには参加しました。
移動の時はお抱え運び屋さん(笑) 笑っている場合ではありませんね、
ブルトンさんありがとうの図 ↑ 

こうしてみると、随分重そうだし、かさばるものなのね、チェロって。
カラダに良いわけありませんね。




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ブルターニュへ戻って来ると、裏庭の古薔薇さん達がお出迎えしてくれました。
あー 良い季節の到来!


今日、今からオステオパット医に診てもらってきます。
結果は、また報告しますねー

みんな心配してくれてどうもありがとうー

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# by pot-eri | 2016-05-31 22:52 | 巴里.日々 | Comments(4)



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土曜日は初めてのパリからのお客さま! 
ランチを一緒にしましょうとお誘いしたので
早起きして昼食の準備に裏庭へ朝摘みへ☆

これは日頃庭いじりをしている者にとって、至福の時なのです。


コリアンダーとミントは生春巻きに、
シブレット(チャイブ)と赤紫蘇は押し寿司に(←マイブーム)
ローズマリーはジャガイモとソテー
ナスタチウムの花はサラダに散らすように(←せっかく摘んだのに忘れた!)
タイムはタイムシロップを作ってイチゴと和えてデザートに

テーブルには古薔薇を飾って


と、これはただの自己満足の世界かもしれませんね(笑)



準備がスローなため、最後に慌ててお料理の写真撮るのすっかり忘れました、あしからず。



薔薇の季節がにわかにスタート!




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裸苗から植えて一年目は一つも花を付けず
「花を付けない苗なのでは?」と不安にさえなった マダム アルフレッド キャリエール
堂々たるウツクシサ




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一番最初に植えた古薔薇のソンブルイユは、私のことを一番良く知ってくれているようで
特別な存在。




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ソンブルイユが完全に花開く前、こんな姿が一番好き☆
ティーの様な香りも飛び切り良いの。





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先々週末、二年に一度のお城の庭でのイベント《花月と中世》
新しい薔薇の苗が欲しいなぁ、出来たら黄色い子と思って行ったのですが
オールドローズで黄色というのはすごく少なく、出合えませんでした。

あれこれずーっと悩んだ末、
小ぶりの愛らしい花を沢山つけてくれるという
blush noisette  1814年生まれ
また白い花を選んでしまいました




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でも、咲き始めはうす桃色なのです。





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まめのまめまきをしました。
これは何年も前にプチジャングル用に買ったもので、有効期限はとうに過ぎてしまっています

果たしてぽてりはジャックになれるのか?


種が色々残ってしまっているので、なるべくどんどん蒔いていきたいと思います。


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# by pot-eri | 2016-05-23 14:59 | 庭しごと | Comments(8)





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ザコツシンケイツウとのお付き合いが始まりかれこれ数ヶ月が過ぎます。
医療関係は未だパリで済ませているためもあり、
治療に辿り着くにも時間が掛かっています。

フランスでは何年か前から主治医制度というものが導入され、どこか具合が悪い場合
まずは主治医に診てもらわないと、国民保険でカバーされる割合が変わってくるという
厄介なシステムになりつつあります。

それでまずは私も主治医さんのところへ行き、簡単な問診と触診で
椎間板ヘルニアのような重症なものではないという事が分かり一安心したのがひと月以上前。
レントゲン、抗炎症剤、整体治療 3つの処方をされました。
抗炎症剤は嫌なので初めは薬局にも行かず、飲まずにいたのですが
レントゲンのアポまで間があり、あまりの激痛つづきに耐えられなくなってしまったので
処方どおりに2週間飲むことにしました。
抗炎症剤は飲んでいる間、からだは楽になりますが処方期間が過ぎ薬をやめると
また痛みが戻ってきます。
抗炎症剤と一緒に胃をカバーする薬も処方され、胃に問題は起こりませんでしたが
副作用でお腹、腸の調子が悪くなりました。

薬をやめると又痛みが戻ってきました。痛みは常にあるわけではなく、ちょっとした動作や座り方によって
激痛が走るのと、一日の終わり頃にはしびれるような痛みが降りてくるのです。
痛みというのはからだのサイン。
ヨガで学んだ呼吸法とからだの内の筋を伸ばすオートマッサージは一日の中、外出先でもどこでも
少しの意識で出来ます。
就寝前は、オイルマッサージ。
昨夏ブログのお友達heleboreさんに頂いた、手作りのセントジョーンズワートオイルは
鎮痛作用があり、腰痛、神経痛、関節痛、リマウチに効果があるというので今の私にぴったり。
heleboreさん、先を見通してプレゼントしてくれたのねー  ありがとう☆

この二つで、大分痛みから解放されてきています。



先日、ようやくレントゲンへ~ その結果
原因は、なんと生まれつきの骨のつくりの異常(奇形ってこと?)
写真を見ると、尾てい骨近くの右脇にポコリとオリーヴほどの大きさの骨が出ています
左側にはありません。
このため、私のからだは生まれてから今日まで常にその部分をカバーするように左脚に
負担が掛かってきたそう、その結果が今坐骨神経に触れ痛みへとつながっているらしい。

「これを正確に把握するためスキャナーが必要です、スキャナーの結果後
おそらく整体治療で改善するでしょう。痛むでしょう?薬は飲んでいますか?」

...あまり薬は飲みたくない その旨を伝えると、レントゲン医さん意外にもあっさり
「そうですね、その方が良いです」 とのこと。

スキャナーの予約の手続きに行くと、
スキャナーはこことはまた別のラボでしなければいけない、どこまでも分業制のフランス。。
私のパリ滞在スケジュールとの兼ね合いもあり、スキャナーは5月末。

その結果を待って整体の予約を取ったら、夏休み~なんてことにならないのかしらん?

これは、自然治癒力でがんばれ! というメッセージなのかもしれませんね。





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植物の生命力からエネルギーをいただくっ。
プチトマト達、がんばってます!



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# by pot-eri | 2016-05-20 13:21 | ブルターニュ.日々 | Comments(14)







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先週は巴里へ行っていました。
一年ほど前から始めたチェロ仲間とのトリオのプチコンサートが
今月末に控えていて、毎回私の上京に合わせて練習しています。

今回はコンサート間近初めてトリオの合わせを先生に見ていただくことになっていて
レッスンの後にお礼のアペロをするから、
「Poteri Riz! ぽてりは米係~」
米係と言われても、シャンパンに白いごはん...?
さて、どうしたものか、と頭をひねり
当日あまり準備に時間を掛けずに済みそうな、押し寿司
生まれて初めて挑戦してみることにしました。

少し不安だったので前日の夜ごはんでリハーサル (↑ 写真上 )
自然食品のお店でスモークサーモンの切り落としというのがあり
それだと予算もおさえられます。
ただ、切り落としなのでスジが残っていたりするので、それは丁寧にそぎ落とさなければいけません。
押し寿司の形成は簡単に出来ますが、゛切る゛のが難しい
よーく切れる包丁で、息を殺し集中して行わないと、上の写真のようになってしまいます(笑)
リハーサルしておいて良かった☆


もっと緑を合わせたり、バリエーションを作りたかったのですが、
本当に時間が無かったので、今回はサーモンだけで勘弁してー 。。

これ、大好評 あー良かった。
(唯一リハーサルの審査委員長(=ブルトンさん)は ゛バリエーションに欠ける゛ と辛口めの批評でしたが。。)


今までは手毬寿司を作ることが多かったですが、人数が多い時はこっちの方が
うーんと楽チンなことが分かりました。 



*          *          *



もう一つ生まれて初めてのこと。

巴里最後の夜は一人だったのですが
たまたま見ていたコンサート情報ペーパーに
オペラバスティーユで20時からモンテヴェルディのl'ORFEOとある!
時既に19時、おそらくチケット窓口ももう閉まっているはず
でも、アパルトマンからオペラバスティーユは歩いて10分掛からないので
散歩がてら行ってみることにしました。

こちらではよく、当日何らかの事情でコンサートに行けなくなった人が
チケットを売っていたりするのですが、この日はあいにく一人も居らず。。
私と同じように当日券を求めている人は何人もいて
《チケット譲ってください》 という札を持って立っていたりします。

それでね、私もしました、生まれて初めて 《チケット譲ってください》 
メモ帳に書いて道行く人の目に留まるように!
(知ってる人と会ってしまったらちょっと恥ずかしいかも、と思いつつ~ ケセラセラ。。)

開演15分前位に若いお姉ちゃんが余分なチケット2枚持ってやって来ました
すると、鷹が獲物に群がるかのように人がたかり、
あまりの人だかりで近づく気持ちにもなれません。

私はわたしと、マイペースに札を持ち立っているものの売りに来る人の気配ゼロ。

開演5分前、
同じようにチケットを求めて立っていたシックな身のこなしのマダムが
バックからチケットを出し、私の所へ歩み寄っていらっしゃいました。 そして、
「私パートナーと一緒に観たくてもう一枚チケットを求めていたのだけれど
これ、よろしかったら貴女に」


棚からぼた餅 ...  もう少し美しい表現はありませんか?


マダムとパートナーさんに幾度も幾度もお礼を言い、
開演を知らせるベルの鳴り響く館内へ胸躍らせながら走るっ!


1607年に発表されたモンテヴェルディのl'ORFEOは歴史上初の大作オペラ
ギリシャ神話が題材の400年以上前の作品と、今を生きる人の演出...

この晩のこの作品のことはきっとずっと忘れないでしょう。


メルシー シックなマダムさん☆




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これは今練習しているハイドンのチェロ協奏曲No1
こちらは1765年の作品ですが失われ幻の作品となっていたものが
1961年になってようやく発見され世界に発表されます。 
美しい~

30年以上前に先生がモーリスジャンドロンから学んだ年季の入った楽譜(左)
弓使い、指使い等を書き写します。



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# by pot-eri | 2016-05-16 21:11 | 巴里.日々 | Comments(4)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
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