<   2017年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧

トリュフ Truffes






e0206902_1923280.jpg




パリに居る間もお台所でちまちま土をいじっています。

これ、トリュフと命名しようかな
食べたこと、無いのですけれどね。

ブルトンさんはハリネズミと言ってました。







e0206902_1931890.jpg




少しずつ博物館みたいになってくるのが嬉しい。


でもね、焼くのはブルターニュですからこれらをそーっと壊れないように移動しなくてはいけません。
運び屋さん(ブルトンさん)が壊さないように、しっかりと梱包しなくては。。

[PR]
by pot-eri | 2017-02-22 19:19 | Comments(12)

余韻   la resonance



歌を歌っているお友達が Grigory Sokolov という
ロシアのピアニストのことを教えてくれた。
彼の奏でる一つひとつの音が、もうそれしかないでしょ という音色で
生でそれを聴いてしまうともう一年間は音楽を聴かなくても良いというほどの、
余韻に浸れるそうです。


今日の私の余韻は、すみません、ちょっと違うのですけれど。。  







e0206902_19182380.jpg





らびおり◎


一年位前近所に出来たフレッシュラビオリのお惣菜屋さん
数件並びに後からオープンしたレストラン部門は通りからも厨房が覗け
イタリア人達がてきぱきと動いており、テーブルはいつも満席、
いつか食べに行ってみたいなぁとずっと気になっているのですが
忙しいブルトンさんとは未だしばらく外食は無理そう。
なので、先日ラビオリだけ買いに行ってみました。

4種のラビオリ.ア.ラ.メゾンからチョイスしたのは
パネ(人参みたいな形で色はアイボリー、味はさつまいもの様な甘みのある古くからある根菜)と
リコッタチーズとクミン、ちょっと不思議な組み合わせ。

茹で時間4分、
おまけに付けてくれたフレッシュセージの葉をオリーヴオイルでカリッとするくらい軽く火を通し、
ニンニクを浸しておいたオリーヴオイルと和えただけ、パルメザンは各自お好みで…

一粒のラビオリが結構大きくぷっくり。
パネ-リコッタ-クミン お口の中に広がるハーモニー
はーっ 美味しい。。
ブルトンさんも私も目をまん丸にしていただきました。
食べ終わって翌日になっても、美味しかったねぇ、と余韻に浸るわたしたち

それもそのはず、シェフのGiovanni Passerini氏はガストロノミーのガイドブック
Fooding guide 2017でベストシェフに輝いたそう。


ラビオリはその時々で中身が変わるそうで、次が楽しみです☆


■PASTIFICIO PASSERINI →★



[PR]
by pot-eri | 2017-02-18 16:17 | Comments(22)

移動ネコ le chat remuant






e0206902_1947922.jpg

Kinou in Bretagne




週末はブルターニュへ用事を済ませに行きました。
車で片道5時間、私たちと暮らすことになった絹ちゃんには、
これから度々あるであろう移動に慣れてもらわなければなりません。
と、心配したほどのことも無く、道中大人しく寝ていました。お利口さんね☆

メインの用事は薪を探しに(購入しに)行くこと。
大晦日に購入した1㎥の薪が底をついたので、また1㎥、日曜の午後数時間かけて
家の中と庭とに運びました。
前日はブルターニュのお友達abeilleさんのお家へ、やはり薪ストーブで燃やせる木を頂きに
ご主人のS氏が修復中のアトリエの壁造りで出たという栗や樫の木片が沢山
夜ごはんまでご馳走になって、ありがとう、楽しかった。

あーこれで私がブルターニュへ戻っても安心して家を暖められます。

金曜の夜に出発しブルターニュに着いたのは 夜中12時半頃、
日曜の夜ブルターニュを出てパリ着 夜中の1時...
凝縮した48時間でした。





e0206902_21283199.jpg

Kinou in Paris

[PR]
by pot-eri | 2017-02-13 21:31 | Comments(9)

PANTIN







e0206902_19111034.jpg





パリに居る間、しておこうと思っていたことをなるべくサクサクこなす様にしています。
土を買いに行くのもその一つ。
ブルターニュにも陶芸材料店はあるので、土も新しいものを少しずつ試してみているのですが
今のところ使い慣れて一番気に入っているのはパリ郊外の土製造業者さんのところのものなのです。





e0206902_19131031.jpg





1921年から続いているこの土製造業者さんは、土が良いだけでなく、大きな木のそびえる中庭、
ひいお祖父さんの代に住居だったという朽ちかけた建物、昔のままの機械(今はきっと使われていない)etc…
時が止まっている様なそこの空気も好きなのです  




e0206902_1914439.jpg





e0206902_19154496.jpg





e0206902_1919526.jpg





e0206902_1920255.jpg





が、買いに行くのには気合がいります…。



パリ郊外北東、セーヌ.サンドニ県は、別名郵便番号をとって゛93ヌフトロワ゛と呼ばれ、
さまざまな人種の共存する
場所によってはちょっと(かなり)危ないゾーンもあります。白人の割合がぐっと少なくなります。
この゛93゛の町のひとつPANTINパンタンにある土製造業者さんまでは、
ブルトンさんに頼んで車で行くこともあるのですが、
このところ仕事でアプアプしていらっしゃる様子を見ていると、躊躇してしまい
昨日は午前中に一人公共交通手段を使って行くことにしました。
行きはメトロで、帰りはガラガラに20kgの土を乗せて引っ張ってくるので、
(もっと買いたいのですがそれ以上は運べない)バスを乗り継いでになります。

過去のイメージを頭にメトロを降りてみると何だか少―しだけ空気が違うみたい。
私が慣れたの?とも思ったのですが、今まで不衛生で翳を感じた裏通りになどにも
゛緑のコーナー゛と称しポタジエが作られていたり、歩いているとちょっと味のある装いの
小奇麗な西洋人の若者とすれ違ったりしました。

そんな話を土製造業者のパトロンにしてみると
「そうだよ、このところ変わって来てるんだよ、時間ある?」とその辺りを案内してくれることになりました。

いざPANTIN観光!


最初に連れて行ってくれたのはここ



e0206902_19223916.jpg



mur mur という名のアスレチック?これ、なんていうのでしたっけ、山、崖のぼりの訓練するところ?
カラフルで可愛い。工場跡地の広いスペースに色々なタイプの部屋がある様です。


お次は同じ通りにあるLa Reserve des arts →★ は写真が無くてすみません。
(興奮してて写真撮り忘れたのかも)
大きな倉庫はクリエーターのためのリサイクルショップ。
紙、木材、皮、布、硝子、鏡、プラスチック、メタル、タイル…
あらゆる素材を破格で手に入れることが出来るようです。
大きいものやキロ単位のものが多い様ですが目的に合ったものが見つかれば素敵☆

パリの中にもブティックがある様なので今度行ってみようと思います。


■ rue Prevost-Paradol 75014 Paris Metro 13番:Pte de Vanves


そして最後に連れて行ってくださったのが
マレ地区にもあるコンテンポラリーアートギャラリーの大御所 
Galerie THADDAEUS ROPAC が4年前にオープンしたそうです。





e0206902_19253523.jpg





土製造業パトロンさんによると、世界各地から大金持ちのコレクターが飛行機で買いに来るので、
空港に近いこのPANTINの立地は好都合なのだそう。
中へ入ると、うつくしいフレンドリーな責任者さん(男性)が顔なじみらしく案内してくださいました。





e0206902_19265135.jpg




e0206902_1927578.jpg





NOT VITAL スイスのアーティストの個展開催中でした。
巨大な作品ばかりです。




e0206902_19293171.jpg





e0206902_19301952.jpg





e0206902_1931724.jpg






巨大すぎてカメラに上手く収まらなかったのでご興味のある方はこちらへどうぞ→★


この後ギャラリーの敷地内中庭にある cafe bleu というカフェでランチしました。
ここにも今まで土を買いにくるだけではまず見かけることのなかった、
センスの良い方達がいらっしゃいました。



今回のPANTIN観光は土製造業者さんのある通りだけでしたが、パリの中より面白かったです。
PANTINはエコロジーな街づくりプロジェクト進行中で、これからどんどん生まれ変わってゆく様ですよ。






[PR]
by pot-eri | 2017-02-09 19:09 | おでかけ | Comments(4)





e0206902_439573.jpg





南フランスのお土産、と友達がくれた石鹸。

何だかただものではないと思って包みについていたお店のHPへゆき
そこからお店のFBへと飛ぶと

《LA GUERRE DES GRAINES》 種の戦争(直訳) という映画がリンクされていた。

残念ながら仏語だけなのですが、モンサントとか種の危機の話です
今夜これからブルトンさんと一緒にゆっくり見ます。

一応リンク貼っておきます →★


紫色のラベンダーの石鹸は、天然の色と香りだそうです。

心地良すぎて鼻や頬をくっつけて癒されてます。
食べてしまいたいくらい気持ち良いの☆


[PR]
by pot-eri | 2017-02-08 04:41 | 地球.環境 | Comments(5)

l'Esprit du BAUHAUS







e0206902_1759731.jpg




日曜も美術館へ。

毎月第一日曜はパリのあちこちのミュージアムが無料になるのですが
私の観たかった展覧会が催されているパリ装飾美術館はそのリストに入っておらず
リストの間違えかも と鷹をくくり向かってみると建物の外まで長蛇の列。
これだけ並んでいるという事は今日もタダだわ ほほほ、パリ太っ腹~! と内心ほくほくし列の最後尾へ、
やっと中に入れて見ると列の先端はチケットの窓口につづいています
えっ、お金払うの?
はい、残念ながら有料でした 笑



観たかったのはこちら↓





e0206902_18104348.jpg







バウハウスはひと頃家にある分厚い本を舐めるようにして見ていたので
初めて実物の作品を間近で見れ嬉しかったです。
今回の展覧会で、信仰宗教的エスプリもあった事を改めて感じましたが
アート&クラフトのユートピアの確立は世の中へ大きな影響を与えた一時代の試みであった
ことに揺るぎはないのです。
学費高かったのかな? などと思ったり 笑。



バウハウス展を後にせっかくお金払ったのですから同装飾美術館内のジャンヌーベル家具展へ、
私的にはジャンヌーベルの建築は好きですが、家具のスタイルにはあまり興味なく(あっても買えない)
゛ついで゛のノリで覗いてみますと
直線で無機質な家具が装飾美術館の歴史あるデコラティヴなオブジェと融合(?)
家具の背景に作られた廃墟のようなマテリアル、天井や壁の美しさにときめきました。
こういったフランス人の研ぎ澄まされたセンスには圧巻します。

ただこの古今融合の展示スタイルは、
以前シャルロット.ペリアン(コルビュジエの家具デザイナー)展の時にも使われていたな、
なんてちょっと意地悪なこと思ったり。。


11€で見ごたえたっぷり、大満足でした。

[PR]
by pot-eri | 2017-02-06 18:00 | アート | Comments(0)

40年    40ans








e0206902_318362.jpg






巴里に来ています。

ポンピドゥセンターへ観たいと思っていた展覧会へ出掛けると
この週末ははポンピドゥー創設40年のお祝いで入場無料でした。ラッキー♪


40年なのですね、創設当初は異質な建築物に随分賛否両論あったようですけれど
私がここへ初めて訪れたのは30年前 (うわっ、そんなに経つの...)
姉と来た初めての巴里、一月末の寒い頃
言葉の全く出来ない姉妹二人が落ち着けた場所はポンピドゥーセンター最上階のカフェテリアでした。
コーヒー一杯で随分居座って、絵葉書書いてたなぁ。





e0206902_3194512.jpg



e0206902_3202525.jpg






今回来た目的はこちらです。↓





e0206902_321332.jpg





目的を一つこなせて良かった☆





e0206902_3214312.jpg







e0206902_3222460.jpg





パリではよく歩きます。
人ごみや車の往来には疲れてしまうのでなるべく避けるように。

今日から寒さが戻って来ました。
まだしばらくパリ暮らしがつづきます。


[PR]
by pot-eri | 2017-02-05 03:22 | アート | Comments(4)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28