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Lena




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九月の半ば頃、裏小路にレナファミリーが引っ越してきました。
レナはウクライナ人。 仏人の旦那さんと3歳と1歳半のチビちゃん二人。
この可愛いチビちゃん達のことは後日またゆっくりと... 書きますね。



お互い外国人だからなのか、レナと私は気が合う。
レナは元は英語の先生で
子供達にはウクライナ語でなく、ロシア語で話しかける。






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ウクライナという国のこと、今まで触れる機会の少なかった私は
レナを通して、少しずつ未開の地のことを学び、イメージしています。





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ある日うちに遊びに来ていたレナの前で、ココちゃんに薬を飲ませていた私

「これはチロイド=甲状腺の薬なの、チロイドって分かる?」 

「もちろん、ウクライナの私の周りには甲状腺異常の友人が沢山いるから」


予期せぬ答えにドキッとする。


そうだった、チェルノブイリはウクライナだった。。
レナは今42歳と言っていたから、当時12歳。
その後、他に沢山話すことがあって、その話題には触れていない。
いつか、機会が訪れたら、ゆっくりそのことについて話したい、聞きたいと思っている私です。






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またある時は、何かの話のつながりでレナが私に

「ポテリのお祖父ちゃんは戦争に行った?」 と。

戦場には行っていないけれど、祖父は仕事で満州に居たと告げると

「うちのお祖父ちゃんもマンシュリに居たわよ」
そう言えばレナのお父さんはお医者さんでロシア語を話すと言っていたっけ。


父が子供の頃暮らした満州の家の隣人はロシア人だったこと、
ロシア人のパン職人が売りに来る田舎パンが美味しかったという父から聞いた話をし

不思議なつながりを感じる。


透き通るブルーの瞳のレナはアジア人から見ると立派な西洋人だけれど
彼女の故郷は、私のご近所さんのような気持ちになる。





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私の陶芸のことも色々考えてくれるレナ、
HPを作った方が良い、とか、
FBだとか、インスタグラムだとか...

又、機会があるごとに町の図書館で借りてきた絵本を私にも貸してくれる。

「これ、今夜ゆっくり見てね」  と。


スパシーバ レナ☆



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by pot-eri | 2016-10-29 16:40 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)






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いきなり屋根職人さんのお尻だけの写真で失礼します。。


薪ストーブの設置にあたり、暖炉の煙突の中にメタルのチューブを通す必要があり、
フランスにはシュミニストと言って、暖炉=シュミネ専門業という職種があるのですが、
9月からあちらこちらのシュミニストにコンタクトを取っても
殆ど皆自分のところで薪ストーブを買ってくれなければチューブの設置だけはしない
という答えばかり。。
唯一出向いて来てくれたシュミニストは、
家(アトリエ)に入って暖炉とその周りの様子をさらっと見ただけで
「この暖炉は小さすぎるから、私には出来ない。電気の暖房設置したらどうですか?」
と、なんとも不愉快な答え。


うちの屋根の工事や天窓を設置してくれたブルトンさんの遠い親戚JF君に
困った様子を伝えると、彼は今大きな仕事に取り掛かっていて出来ないけれど
「僕の一番のコパン(友達)を紹介するよ」と
このお尻姿だけのダレン君を紹介してくれました。

すぐに見積もりに来てくれたロン毛のダレン君、
そういえば、2014年の屋根の工事の時にJF君のアシスタントとして来てくれていて、
あの時は、プロでなくただのコパンなのかなと思っていたら、
ダレン君もちゃんと独立した屋根職人さんなのでした。
彼らはお互いに困った時に助け合ってるみたい。

「煙突が小さいから排気口のチューブのサイズに制限があるけど大丈夫ですよ」
と、煙突掃除からチューブ、薪ストーブの設置まで引き受けてくれました。

あー、やっと一歩踏み出せた。


薪ストーブもやっと注文して、配達まで15日~20日掛かるというので、
気長に待ちます。




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それまではこんな感じで...
アトリエはブルトンさんが用意してくれた石油ストーブ made in Japan で暖めています。
こういうの中学生の頃私の部屋にもあったなー、懐かしい。
あまりカラダに良いのかどうか分かりませんが。。
ココちゃんもストーブの前でぬくぬく、
スープも温められるので何だかしあわせ☆
薪ストーブの予行練習と言った感じです。


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by pot-eri | 2016-10-26 04:39 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(3)





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今年はプチジャングルのクルミが豊作でした。
プチジャングルとは、ブルトンさんのご両親が自然と戯れるのを愉しんでいらっしゃった
田舎の土地で、今のこの家からは車で田舎道をゴトゴト、20分程の所にあります。


先週、用事でプチジャングルに立ち寄ると、胡桃がたわわに実っていたらしく
「明日はクルミ拾いだからね!」と鼻息荒く帰ってきたブルトンさん。

残念ながら、私はカラダを冷やすのが怖かったので、ブルトンさんに一人で行ってもらいました。








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拾ってきてくれるのはとても嬉しいのですが、
泥、落ち葉と混じった大量のクルミ

「僕 拾うヒト、キミ 洗うヒト、よろしくね☆」 だって。








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落ち葉や草を除け、
一つずつ、ブラシでゴシゴシ...
布巾で水気をふき取り、乾かします。

大好きな胡桃の為ならがんばれる!


ブルトンさんは胡桃を食べると、口内炎が出来やすいので
このクルミ達は殆どわたしのもの?  うひひ☆

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by pot-eri | 2016-10-25 13:17 | ブルターニュ.日々 | Comments(8)





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暖房の無いアトリエはからだに堪えるので、
お天気の良い日はこんな風に庭へお引越し。

気持ちいいー
創作力にも差がでるかも...?

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by pot-eri | 2016-10-17 16:26 | 陶.作業 | Comments(0)






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フォトグラファー,スタイリスト:ぽてり  モデル:バルブイユ



昼間だけうちの猫化してるバルブイユの頭上にあるものは...





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待ちに待って届いたスイス生まれのチェリーピロウ
さくらんぼの種の詰まった温冷クッションです。



今の私のからだには冷えが非常に悪く、特に患部(左半分の腰、脚、肩、腕)は筋肉が
硬くならない様温めること、と、今通っている整体の先生がこのチェリーピロウのことを
教えてくれました。


冬は電子レンジ、オーブンで温めて、夏は冷凍庫で冷やして使えるチェリーピロウ
我が家には電子レンジは無いので、100℃に設定したオーブンで10~15分ほど、
温めたいからだの部位にあてるとやさしい温もりがぽかぽか30分ほど続きます。

使い捨てで無く、何度でも使えるナチュラルプロダクトというのが気に入って注文してみましたが、
正直な感想はと言いますと...

ニッポンが誇るテクノロジー、 使い捨てカイロの勝ち☆
軽い,温かい、持続時間、手軽さ。 やはりあれは凄いと思います エコでないけれどね。。


とは言ってもせっかく買ってしまったわけですし、使い捨てカイロの在庫も無いので
この冬はこのピッコロなチェリーピロウを愛用してみます。



チェリーはいまひとつ... となってしまいましたが、
とっておきなジンジャー情報をご紹介しますね。

゛しょうが湿布゛

あらゆる炎症、痛みに これは驚くほど効果があります。
水を入れた鍋におろし生姜を入れ、沸騰しないくらいの熱さ(80℃位)になったら
タオルを浸して硬く絞り、患部にあてます。火傷しないように気をつけてね。
鍋はとろ火にしておいて、タオルが冷めてきたら新しいものと替えます。
沸騰させると生姜の酵素が死んでしまうので、とろ火で。

生姜だけでも十分効果がありますが、
私はそこにgaultheria、ウインターグリーンの精油を5~6滴たらします。

gaultheria ウインターグリーンは筋肉痛、関節炎、リウマチ痛に非常に効果があり
湿布薬の香りがします。
肌には刺激が強い様なので、敏感な方は気をつけてください。
患部のマッサージには、これも私流ですが、このgaultheria、ウインターグリーンの精油を
アルニカオイルで希釈して使います。
夕べはそこに更に生姜の絞り汁を混ぜてマッサージしてみましたらこれもとても効果がありました。


生姜には、血管を広げ、血液をまわす力、殺菌成分、分解酵素も豊富ということ


これからの季節は、お茶に、お料理にそして生姜湿布、生姜オイル、生姜の足湯...
買いだめせねばっ!!




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by pot-eri | 2016-10-15 16:15 | 植物.ハーブ | Comments(2)





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2012年末にまとめた引越しのダンボール。
そのダンボールの中に゛tres fragile = 超ワレモノ゛ と赤字で記されたものがあり
ダンボールの中に更にくつ箱の様な箱、
四方には同じ様に゛tres frafile = 超ワレモノ゛とある。
松、陶器... とだけ書いてあるけれど...





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何かしら? 自分でも覚えていない。



ご丁寧に一つずつぐるぐる巻きにされた薄紙をひろげてみると...





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木の枝、植物、松ぼっくり、ココナツの殻、胡桃、人形...


なるほど、引越しの準備に時間が掛かっていたはずですね、ぽてりさん。





更にこんな箱が出てきました





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゛私の大好きな古いものたち(ボタン、フラワー)゛ とあります

自分がしたことなのに、意外な展開にひっくり返りそうになりました。





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お菓子の箱を裏返して作り直したのね。






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出てきたものたち。






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小さな陶器も二つ。


これは私が初めて陶芸教室に行った帰り、こっそり土を家に持って帰ってきて
家で成形したもの。

薄すぎー!  って指摘されたっけ。
 





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自分の中に流れるもの、

変わらないのだな、と思った。

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by pot-eri | 2016-10-12 16:41 | もの | Comments(12)

冬支度 prevenir l'hiver








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以前のように、何も気にせずからだを思う様に動かすわけにはゆかない今日この頃
少しずつ気温が下がってきて、じわじわと暗い時間が長くなってきている、
まだ間に合う今のうち
私にでも出来そうなことをしています。



窓枠の隙間に、ヘンプの綿をちぎってぎゅうぎゅう詰め込む。
マイナスのドライバーの先っちょで押し込む、こんなことさえ随分と力がいることなのねぇ
と、ひーふー。



屋根の断熱のこと、こんなに悩んでばかりで、先に進まず困ったもの。



ストン とものごと決められる人って凄いな、と思う。
私の場合、吟味して吟味して、この時間の長いことといったら。。。
今日ようやく、薪ストーブのモデル選びが決まった 
夢の薪ストーブ、設置実現までにはまだいくつかハードルあり。


ふつうの人には 「えっ?」 と思われるような私の生き方
こういうの、変えられないみたい。







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薪ストーブの周りでぬくぬく、木の実の殻剥き
夢なのですよ。



裏小路に新しいファミリーが引っ越してきて、お互いの未完成の家の見せっこをしました。
家にきたら、彼らは随分勇気付けられたみたい。
フランス人の旦那さんったら、家を眺めて、特に屋根裏で干してるハーブや木の実を見て
すごく感動してた。
「僕のおばあちゃんの昔の家みたいー」 と、幾度も幾度も連発していました。

私を見る目もおばあちゃん見てるみたいに、目が☆になってた(笑)




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by pot-eri | 2016-10-08 22:24 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(4)





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zzzzzz......




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ぼんじゅーる、 僕バルブイユ →★
ここ僕の家じゃないんだけど、最近のお気に入りなんだ。
毎朝ドアの前で待ってるとぽてりさんが開けてくれるの。

僕の右後ろの方に黒いもの見える?






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このお姉さん、ウゥ~ シャーッ ってちょっと怖いんだ
僕は仲良しになりたいのに、 尻込みしちゃうよ。





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夏の間はお城の広大な庭でぬくぬく(入場料も払わす)
少し気温が下がってきた今日この頃は、うちの屋根裏でたーっぷりお昼寝、
ココちゃんの残したごはんも完食、
夕方になると、とことこお帰りになります。


可愛いから良し◎
とてもやさしい性格のバルブイユ、うちの子になってくれてもいいよー
(バルブイユは同じ通りのJFファミリーの猫ちゃんなのです。)

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by pot-eri | 2016-10-07 15:13 | ブルターニュ.日々 | Comments(0)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
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