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ピュリフィエ purifier







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ペパーミント、タンポポの根、ハイビスカス、カレンデュラ、シナモン、エルダフラワー、
リコリス、ワイルドパンジー


ピュリフィエ = 清めてくれる ハーブのブレンド
お友達にいただいた日仏オーガニックブランドの上質なハーブティー

無農薬のハーブは冷凍保存して置くと良いそうです。
毎回、使い終わったら封をして冷凍庫へ


そういえばそろそろ 春のデトックスの王様、タンポポの季節
暖かくなってしまう前、黄金色の花がついてしまう前に探しに行かなくちゃ。

私たちはサラダにしてムシャムシャ食べます。

来週にはブルターニュへ戻れそうだから、
もう少し待っててねー。





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by pot-eri | 2016-02-28 22:34 | 植物.ハーブ | Comments(6)





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ちょっと困ったことがあり、SOSで
パリのお友達Nムさんのお家へお邪魔する。

昼食を取る時間の余裕もなく、取り急ぎ約束の時間に出掛けた私
そういう背景を察して下さったのだか

「お味噌汁召し上がりますか?」 とさりげなく用意してくださる。


美味しい紫芋が手に入ったので...
と、美しい紫色を帯びたそのお味噌汁は、
キャベツにほうれん草、生椎茸、具沢山の野菜の甘み、
やさしい味に心もカラダもほっと和む。


和み料理の秘訣は、味付けだけではなく、
このお方の醸し出す空気の中にあるのだな、と
真似は無理だけれど、見習いたい。

久しぶりにまったりタイムを過ごす。

ありがとう☆

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by pot-eri | 2016-02-27 05:12 | 巴里.日々 | Comments(2)






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二人と一匹、週末ブルターニュへ
パリから高速を使っても車で4時間掛かります。
(パリ出発金曜夜22時、レンヌ着2時...)

せっかく来たのだから目一杯作業しなくてはー


土曜はS氏に床のタイルのジョイントの手ほどきをしていただきました。
じみーに、黙々と、タイルとタイルの間の隙間を埋めてゆきます。


この作業、かなり好きー! (陶芸の象眼と似てる♪)

土曜にS氏と二人で全体の1/4くらい終わらせたのですが
残りは私ひとりで出来そうな気がしてます
時間は掛かるかもしれないけれど。。。





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ついつい根をつめてしてしまうと、一日の終わりには右手首と肩が痛くていたくて...



そうして、私たちは再びパリへ戻ってきたのですが、
今週は水道屋さんが入って、
水道管、湯沸しタンク、トイレ、仮のシャワー室の設置をしてくれることになっています。


トイレとシャワーが付いて、暖かくなってきたら
ついにここで寝泊り開始!
サバイバルな暮らしがはじまる予定です。

さて、一体どうなるのかな...?


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by pot-eri | 2016-02-23 07:17 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(10)




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映画『あん les delices de Tokyo』 を観た。
河瀬直美監督の作品が好きなので、
遅ればせながら街角でポスターを目にした途端に一人盛り上がる


キャストが良い。

油ののった永瀬正敏と、油の抜けた樹木希林が素晴らしい。
内田伽羅という(それまで知らなかったけれど)配役はどうなのかな?と思ったら彼女も良かった。

カメラも、やはり凄いなー と思うシーンが多々

ストーリー についてはここでは控えさせていただきます
観る愉しみはそのままとっておくべき、ですからね。


土曜の朝の回だったので、小さな映画館もそこそこ人が入っており
フランス人もくすっと笑ったり、私と同じように鞄をごそごそハンカチだかティッシュを探していたり。。
バージョンオリジナルだったので、私が笑うのと、周りの人とに多少ズレがあるのも面白かったです。
日本人にしか分からないような心に響く部分もあったのだと思う、ふふふ...


映画が終わり、暗闇から外へ出ると眩しい光、
雨上がりの街を行き交う人々、石畳、街路樹、吸い込む空気の
一瞬一瞬が新鮮で尊いものに感じられました。


あんこを食べたい、とかそういう欲望は映画の終わり頃には消え去るの。
(私の場合 + heleboreさんもそうだったみたい☆)

もう一度観たい、
ぜひぜひお奨めします。




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(写真は映画観たのとは別の日 あしからず☆)

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by pot-eri | 2016-02-16 19:36 | アート | Comments(2)

塩麹ディナー Diner Shiokoji







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完成したのだかまだなのだかよくわからない自家製塩麹
本によると米粒の芯が残っているうちは未完成とあるのですが
待ちきれなくて、使ってみることに。。

豆腐の塩麹漬けと、ブルトンさん用には七面鳥の塩麹漬け

私が良く買うフランスのビオ豆腐は大きく、2丁分くらいあるので
4食分ほどの塩麹豆腐を仕込めます。
豆腐の塩麹漬けは漬けてから3日~1週間経つとチーズ風味のおつまみに、
1~3週間経つと少し酸味のある濃厚なチーズ味になるそうです。

この日は夜ごはん用に2~3時間しか漬けれなかったのですが
こんな感じ ↓





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向かい合って別のもの食べる私達って...


塩麹豆腐は塩辛いだけでした、
もうしばらくじっくり漬けた残りの豆腐で様子を見たいと思います。

一方、ブルトンさんの七面鳥は
「七面鳥のパサパサ感がなく、何かに漬けたまろやかさがあって美味しい」という感想
塩麹のことちゃんと説明していなかったので
先入観の無い率直な感想を聞けて、良かったです。

塩麹、西洋人にもいけるってことね☆


ちなみに、今回の塩麹は米の芯が残ってる感じでしたので、
お肉も豆腐も焼く前に塩麹はこそぎ落としました。



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by pot-eri | 2016-02-15 17:45 | | Comments(0)

弓職人 un archetier





コンスタンタン チェプチトゥスキ

子音がいくつも並び、発音するのに困ってしまうような名前の
ロシア人の弓職人さんのアトリエへ弓の張り直しのために訪ねた。

電話での声の感じから、体格の大きな人なのかなと思っていた通り
骨格のしっかりしたエプロン姿の白人のムッシュー
「まぁ、まぁ、お掛けになってください」と待合室のような部屋の肘掛け椅子へ通される。

初対面のこの客が、どんな人で、どんな弓を持って来たのか
興味のあるところだと思う。

私の弓は、これと言って有名な弓職人のものでも、時代ものでもなく
エチュード用のフランスの弓業者のもの。普段はチェロのケースに一緒にしまってあり、
こんな風に弓だけを持って移動することは滅多にないので、
専用の弓ケースも持っていない。

その日、間に合わせに厚紙で作った細長い箱から弓を出し、
包んでおいたさらしの布をほどきながら
「小さな小さな(大したことの無い)弓なのですよ...」と相手をがっかりさせる前に
あらかじめひとこと添える。

「エチュード用の弓ですね」と私の言った言葉に優しく刻印を押すように
チェプチトゥスキ氏は、弓を自分の目の高さへ持ってゆく、添える手つきは
とても優しい。

「(弓が)外側にカーブしてしまっていますね、持ち手の部分も微妙なズレが出ています。
心配しないで、簡単に直せますから」

弓の話を少しして、翌日の受け取り時間の約束を済ませ、
あまり相手の時間を割いてもいけないと思い肘掛け椅子から立ち上がりかけると、
「お茶でもいかがですか?」と勧められる。
私が肘掛け椅子へ身体をもどしかける間に、チェプチトゥスキ氏の大きな身体は
奥のほうへ消えていった。

テーブルの上に置かれた丸い盆には

大きな掌にすっぽり包まれてしまうほど小さな急須、盃のように小さな茶碗、
湯をうつし注ぐための趣味の良い染付けの茶器...

目を見張る私に、
仕事の合間に緑茶を入れると心身ともに休まること、
数年前からお茶を習っていることを嬉しそうに語り始めてくれる
そして、古い日本の器が好きな話も...。

「少し温かったですね」
先に一口茶碗に口をつけたチェプチトゥスキ氏は、
少し残念そうにする。

茶の湯の世界に通じているロシア紳士は、
弓を見る時と同じように、穏やかな表情のまま
今彼の向かいにいる日本人を
細心の注意を払って観察している風な気配が感じられる。

その視線にやや緊張しつつも、自然体でいただく以外に術の無い私。
可愛らしい栗饅頭をいただきながら
外国人としてパリに住み始めた頃の話、
お茶と同じくらい好きだという海、ヨットの話、私のブルターニュの話、
日本の話...
弓や音楽から離れた会話を楽しむ。


翌日、約束の時間に再び訪ねると
「あと3分待ってください」と最後の仕上げをしてくれていたチェプチトゥスキ氏。

仕上がった弓は、ニスの塗りなおしから、全ての調整が施されてあった。
かつて依頼した弓の張り直しは、純粋に弓の張り直しのみ。
医療に例えるならば、西洋医学と東洋医学の違いのように
全体を捉えるチェプチトゥスキ氏の仕事に感動する。


生まれ変わった弓を試したくて、足早に帰路へ就く

チェロの音色はみちがえるようになった。











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オマケ : どこに居ても散歩の欠かせないココちゃん




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by pot-eri | 2016-02-14 21:44 | 巴里.日々 | Comments(2)



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ぽてりちゃんとわたし、しばらくは巴里暮らしなんだって。
お庭は無いけれど、いつも私に話しかけてくれる面白いブルトンさんも傍に居てくれて
私はヌクヌク幸せなの。


ぽてりちゃん?
何だか毎日背中に大きな楽器しょって出掛けていってしまうのよ...





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by pot-eri | 2016-02-12 08:16 | 巴里.日々 | Comments(0)

庭の木  un arbre du jardin







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夏以降、家の工事に追われ放りっぱなしだった庭。
私の背丈も越え、雨風で横殴りになっていたコスモスやダリアを見ても
見ぬふり、
ごめんなさいね、本当に時間が無いのよ...

春へ向けて新しい球根を植えたかったけれど...そんな時間の余裕ももちろんありませんでした。


二月は薔薇の剪定をしておきたい、とこれだけは放っておくことは出来ないので
先週末、日暮れ前の数時間を庭しごとにあてることに

ぼうぼうのコスモスとダリアを伐採すると
その下には昨年のチューリップが春へ向けて芽を出してくれていたり、

えっ! また これら? ↓







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お隣の庭のコッコさん達、
ほんとうにうちの庭が好きなのねぇ  



もうひとつ冬の間にしよう、と決めていた作業
随分悩んだ末に決めたこと。


うちの小さな庭の真ん中には、すくすくと育ちすぎてしまっていたカエデの木があり
ご近所の人から 
「台風が来たりしたら危ないから、早めに何とかした方が良いよ」 とアドバイスをいただいていました

でも、木を切るということは論外と思っていました。

木がそこに在る、それには深い意味があると思うから。


...しかし、この木の影響で他の植物の成長が遅れがちだったり
春から夏にかけては無数の新芽が庭中に蔓延り、
来る日も来る日も根っこ抜きの地味な作業


申し訳ないけれど、このまま貴方と共存することは不可能な様なのですよ、、

数年、この庭を観察した結果
切断することに決めました。

株も大きく育ち二本の背の高い木に分かれていたうちの一本を
ヒーフーしながらようやくブルトンさんが切り倒してくれました、 おつかれさま。





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けれどこの日は一本を切り倒しただけで時間切れ
つづきは一体いつになるのかしら?

予想以上に労力のいる作業の様でした。
でも、それは当然のこと、なのだと思います。














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by pot-eri | 2016-02-11 17:57 | 庭しごと | Comments(2)

青の戸  la porte bleue





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ひと月ぶりにブルターニュへ戻ると
夏の終わりにお願いしてあった小さい方の入り口の扉と、
階段のボロボロだった部分の修復が出来上がっていました。

(ビフォアの写真はこちら →★ →☆ )


同じ通りに住む建具職人JF氏に昨年修復してもらった大きい方の扉と
「同じエスプリでね」 と口頭で打ち合わせしたものの
その後急に忙しくなった彼からはデッサンの提示もないまま
「キミの扉もう造りはじめてるよー」
「もう殆ど完成だよー」
そして、日本から戻りパリから電話を入れてみると
「もう扉付けたよー」 と。

信頼はしていたものの、もしイメージと別モノの扉になっていたらどうしましょう?
と、ドキドキしながら工事現場に辿り着くと。。





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いやーん、 思い描いていた通り☆
大きいほうの修復した扉はオリジナルに手を加えたので一枚硝子なのですが、
この小さい方の扉は二重硝子でがっしり、でも格子は同じ繊細さ、同じデザインで
と無理を通した私の希望通り
凄いすごい、JF氏!


階段の写真は、撮り忘れていたうちに
ブルトンさんがダンボールでプロテクションしてしまいました。
確かに、あっという間に汚くなってしまうからね...

アトリエの箱は完成に向かっている
後は中で私が何をするのか、
動き出してる2016!


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by pot-eri | 2016-02-09 22:20 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(12)

塩麹作り shiokoji








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里帰り中に初めて食べた塩麹を使ったお料理、
魔法のように美味しくなるのね☆

冷凍庫に入れたままの麹があったので、
解凍して塩麹仕込んでみています

じっくりと熟成して旨味を増しておくれ☆

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by pot-eri | 2016-02-03 20:28 | | Comments(4)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
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