<   2014年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧









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薬膳が後押ししてくれるベジタリアンメニュー

パンケーキと呼ぶにはお洒落すぎ、お好み焼きと名づけたら関西の人に怒られそう

《大豆とポロ葱、胡麻、刻み生姜たっぷりのお焼き》  

茹でた大豆を包丁でトントン叩いて、
一人分にポロ葱丸々1本使います。コリアンダーパウダーも効かせて
つなぎは全粒粉の小麦粉少しに、オートミールをたっぷり
これでつながるのかなー と、ドキドキするような種を時間をかけて
ゆっくり焼きあげます。
大豆が入るとふわっと仕上がるみたい、
酢醤油でさっぱりいただくのが好きです。

風邪のひき初め、疲れが溜まっているな、という時に
ぜひ、お試しください。


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by pot-eri | 2014-10-20 00:22 | | Comments(4)








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10月3週目の土曜日、 「夏の再来」という予報通りのお天気になりました。
日中、ノースリーブ姿のご婦人を幾人も見かけましたが、
もう秋にスイッチオンした私、そういう気分にはなれないなぁ..
《衣替え》というのが存在しないこのお国、
夕方はダッフルコートの青年も見かけました、、


保障付きの晴天の本日、庭仕事日和
ずーっと私にくっついているバルブイユ、(動物には好かれる私みたい..)
おかげでミミズハンターのコッコさん達は私に近づくことが出来ず
草むしりも邪魔者がいなくていいなー、
と思っていたらっ!
バルブイユ君、私の目の前で地面をゴソゴソ掘り出しました、
えっ、そのしぐさは、まさか、、、
シアワセそう~ な顔のバルブイユ、ホットな落し物(汗)
これで土が肥えてくれるのかしら、、 今日だけは目を瞑ります。








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バルブイユ VS コッコ

お互い本気で向き合うと、後ずさりしてしまう、
まだ人生経験未熟なバルブイユです。







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春のための球根植え 始めました。





* * *



先日の「superbe bon !」のバターカップ、






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予想通り包丁を入れてみたところ良い感じです。

素材の味を知るには、限りなくシンプルに
小鍋の底にほんの少し水をはり蒸かすだけ、
味付けも無しです。





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ホクホク、なかなか日本の南瓜に近い感じ、
甘味は昨年レンヌのマルシェで出合った《hokkaido》ほどではないですがコクがあっておいしい◎

美味しい南瓜はこうして食べるのが一番好きです。
小豆があったら尚良し♪








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by pot-eri | 2014-10-19 05:11 | 庭しごと | Comments(0)








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茶の湯名人の茶碗のような趣のあるこの子は
南瓜ファミリー、バターカップというそうです。

「Superbe bon ! すっごく美味しいよっ!」

と、工事中の未来のアトリエ&家のあるド田舎町のマルシェのお兄ちゃん
彼の野菜はとても元気があることにこの度気づかされたのです。

これまでレンヌのマルシェに魅せられていて、
未来の我がド田舎町のマルシェをおざなりにしていた自分に反省。
このお兄ちゃんの作る野菜は《ABマーク》(フランス政府公認のオーガニック印)
こそ掲げていませんが、農薬、化学肥料は一切使わずにすくすく育った子

ポロ葱を手渡された瞬間、香りの強さにびっくり、
そして包丁を入れた瞬間、元気の良さに又びっくりしました。






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存在感あり過ぎのバターカップはまだスタンバイ中
「Superbe bon !」 だそうですので、
食べてみたら、またご報告しますね◎



* * *



今日もゴリゴリ、ガリガリ、小雨ぱらつく中
表の古い硝子戸のペンキ剥がしを黙々としていると、
裏小路の先の角にあるブロカントの旦那さんがニコニコしながらやって来ました。

「これスーパージョリ(とても美しい)でしょ、庭に植えてごらん」






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「わーっ、えーっ! ホオズキ」

オレンジ色の提灯が鈴なりの鬼灯! しかも根っこ付き◎

この植物の仏名も知らず、ただ「キレイだから」と、お裾分けに来てくれたのに、

日本の子供はね、この実をムニュムニュ … こうして、
風船みたいになったら口の中で楽器みたいにして遊ぶのっ!
と、興奮気味に説明する私に、キョトンとしているムッシュー

HO-O –ZU- KI

と、教えてあげました。

まだ暮らせていないけれど、毎日のように通うこの田舎町
ご近所の人たちの優しさが心に染みます。

私も、こんな風にさりげなく人を幸せに出来るようになりたいなぁ、と
ゴリゴリ、ガリガリしながら思う一日。

ありがとう、ブロカントの旦那さん。





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小雨降る中、秋の庭に植えた鬼灯、どうか根付いてくれますように。


ホオズキの仏名を調べてみると、
amour en cage 直訳すると、《籠の愛》 あーやっぱりここは愛の国なの~
おそらく、鬼灯が乾燥するとまわりのオレンジがハート型の籠のようになるからなのかな、と思います。
植物用語ではphysalis、
そして、 lanterne japonais/chinois 《日本/中国の提灯》という呼び名もあるみたいです。
お勉強になりましたー。







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by pot-eri | 2014-10-16 05:54 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)

バルブイユ barbouille









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コンニチハ、ボク バルブイユ 
《barbouiller = あちこち塗りたくる、汚す、書き乱す》
ボクノカオ コンナダカラネ、コノ ナマエ ツケテクレタノ。
エッ? ちあきなおみ ?ボク、シラナイヨ。






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バルブイユはこの春に生まれお城の周りを彷徨っていたところ、
うちのお庭のお隣さん、裏小路の先のファミリーが里親になってくれました。
日中、家族が出掛けている間はバルブイユも外で自由にしているのです。


キョウハ、ゴキンジョサンチニ アソビニキテミタンダ。





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スタスタスタ...
お邪魔しますも無しに入ってくるバルブイユ、


一方、poteriさんはといいますと、先週から、寒くなる前に、と、
大好きなボロボロの扉の外側のペンキ剥がしをしています。





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↑ 2012年、家(廃墟)の見学に来た時、硝子もあちこち割れていました。



変な薬品は使いたくないので、金属のヘラと紙やすりで、
地味にちまちま何層にもべっとりと塗られたペンキと向き合っているのですが、
ご近所の人、通りすがりの人、みんな見る見る、
「えっ? このオンボロ扉取り替えないで直すつもり?マジ?」
そんなオーラをじわじわ背中に感じながら、

「あー やっと木肌が見えてきたねー ブラボー」と嬉しそうに木枠を
撫ぜてくれる94歳のムッシューペシャン、

週末、作業着に着替えて手伝いに来てくれたバルブイユのママ
… でもあまりに忍耐の要る作業にお喋りいっぱいしただけで終わったけれど、
ありがとう◎





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↑ 少し周りの枠が茶色く見えてきたの、わかりますか?
離れているとわからないのですが、べっとり塗られたペンキを剥がすと
隠れていた木枠には彫りが線のように入っていたり
昔の人の手仕事が現れてくるのです。

格子は状態が悪すぎるので(折れているし、、汗)、
窓職人さんに同じものを作ってもらって取り替える予定です。

少しずつ、少しずつ、がんばろう、えいえいおー!





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ココ、ケッコウ イゴコチイイヨ、エイエイオー!





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by pot-eri | 2014-10-14 06:01 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(4)








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河瀬直美監督の新作 《2つ目の窓》 仏題は 《Still the water》 を観て来ました。

レンヌのTNB ブルターニュ国立劇場
レンヌで映画を観るのは2回目、そしてこのTNBも二度目
ここのシンプルで真面目な雰囲気が好き。

映画は、
終始涙がじわじわしていました
終わった後はしばらく立ち上がれず...。

この監督、作品については賛否両論、はっきり分かれるみたいで
巴里の仲良しの友達達と話していてもはっきりと「嫌い」という人が少なくない。
反河瀬派の人の言い分がわからなくもないのですが、
私は、好きなのです◎ 
気づくと河瀬監督の作品、フランスで公開されているものは全て映画館に足を運んでいます。

《2つ目の窓》 《Still the water》
期待は裏切られませんでした。

死を目前にするユタ神様の松田美由紀は素晴らしかった
杉本哲太の良い大人のおじさんぶりにもびっくり、
そして《まんが日本昔話》の常田富士夫さんの存在感、人生の深み。

若い二人(村上虹朗、吉永淳)ももちろん良かった。

同じ入場料を払っていても、日本映画を観る時は他の仏人の観客に比べ
随分ともとを取らせていただいている様な気持ちになります。

私的な郷愁心にずんずんと入り込むもの、
日本独自の風習、方言、民謡...
そういった味を仏人はどんな風に受け止めているのでしょう?

今宵はそんなことも気にせず、
字幕も殆ど無視、
自国の情緒に浸りました。








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by pot-eri | 2014-10-12 06:42 | おでかけ | Comments(4)





目覚めると、深い霧に覆われる朝
ブルターニュに来てからしばしば遭遇するようになった

霧の後の庭に浮き彫りになる
はっとする芸術







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あちらにも、こちらにも、




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感動


朝、霧が深かった日はお天気が良くなる





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うん、うん、幸せね、ココちゃん。


先日、ビッドグルニエで目に止まった私にしては珍しく古くないもの





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《ekyog》いうオーガニック素材を使った洋服のブランド
普通に購入するとそれなりのお値段がするはずの未着用らしいこのシャツ、
サイズが私にはやや大きめでしたが、だふっと着れば良い




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絹の様な手触りのオーガニックコットン、貝ボタン、
袖を通すと何とも気持良いのです。

えっ、お値段ですか?


あのね、1€でした  ルルル…♪



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by pot-eri | 2014-10-06 22:17 | ブルターニュ.日々 | Comments(2)








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昨日は気ままにギャラリー巡り
心地良いギャラリーの空間、無料で質の良いアートに触れる、
巴里の魅力。
今はファッションウィークらしく、オシャレな人と沢山すれ違う。
首筋を青く刈り上げたジオメトリックなベリーショートボブのスタイリッシュなマダム
ベルギー人?
髪型マネしたい!

新しい風を入れて、今日ブルターニュに戻ります。

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by pot-eri | 2014-10-01 16:11 | アート | Comments(2)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
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