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壊してみる je casse





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ブルターニュへ戻ってきています。

また一人でコツコツ出来ることから、
一階の未来のアトリエの奥の板壁を壊してみることにしました。

怪しい白い板壁、どこから剥がしてよいものか、
のこぎりを入れてみたり…なかなか手強いです。
ええいっ、と金槌でゴンゴン叩いてもろくなった所から
両手に全体重をかけてメリメリッと少しずつ剥がし始めると。。

この北の壁はどうやら大変な問題がある様です。
家の立地に傾斜がある様で(北の方が高くなっている)
家の裏は隣の庭になるのですが
北の壁の下の部分はおそらく土に埋もれてしまっている..?
石壁は湿気とカビで真っ黒…
これを隠すためにここだけ板壁で覆われていた様です。



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こういうの素人だと買って壊してみないとわかりませんねー

でも対策はある様です。
どれくらいお金と時間と労力がかかるのか分かりませんが(遠い目)

昨日は下半分壊すのでギブアップ



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長期戦ですので細く長くがんばりますー
心のゆとりのお花はレンヌのお義母さんの庭より
薔薇と芍薬が咲き乱れています◎

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by pot-eri | 2013-05-29 05:12 | Comments(0)

古い布 les tissus anciens







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蚤の市の
カトリーヌおばちゃん
のとこで
古い布を買いました。

ひとつは私の好きな色
薄い水色みどりグレー (青磁の色というのかな)
こんな古ぼけた地味な布に興味を示すヒトはきっと少ないのだと思う。
簡単にまけてくれた。
ウールの織りのしっかりしたこの生地は、
昔アイロン台の下に敷くのに使われていたらしい。
虫に喰われていないし、かなり大判。


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オフホワイトに細い藍色ストライプの布は
「アナタ好きでしょ」
と、カトリーヌおばちゃんが出してきた。
これは1930年代の服の裏地に使われていたものらしいけれど
とても手触りが良くて、
触ったらもう手放せなくなってしまった。
これは値切っても値切っても、、、値切り負け、カトリーヌおばちゃんの勝ち。

「 洗濯はね、洗剤でなくてマルセイユ石鹸でするのよ、
洗剤が布を傷めるのだから。
もちろん
月の光
で干してね(ウインク★)」
と話をそらされてしまった、 ま、いいか。

うす水色みどりグレーとストライプを合わせてみても
すごくいい感じ。

週末のパンとお昼のサラダ菜だけ買いに行ったはずなのに
両手で布を抱えて家に着くと
ブルトンさんにはまるで別世界のことみたいで
突っ込みも何もありませんでした。

いいのいいの、私ひとりの世界
何にしましょ… ね?



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by pot-eri | 2013-05-29 04:02 | もの | Comments(0)




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普段パリでは、白ごまを自分で炒ってすりゴマにして、
ごはんにかけたり、サラダ、色々お料理に使っているのですが
ブルターニュ滞在中、お義母さんの家にはすり鉢が無いことに気づき、
出来ている ごましお を買うことにしました。

ビオのお店に行けば GOMASIO とそのままの名前で売っています。

お店で瓶詰めのGOMASIOを手にすると、その隣に
GOMASHIO de la mer = 海のごましお というのがあるではありませんか。



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「きっとこっちは食塩でなくちゃんとした海の塩なのね」と
内容表示を確認することももせずに 海のごましお をお持ち帰りしました。

早速、炊きたての玄米ごはんにふりかけてみますと、、、これ 素敵☆

ほんわり磯のかほり、
GOMASIO de la mer には細かく刻まれた海苔が入っているのです! 
とってもナチュラルな味わいのふりかけ、おいしいー

工事現場のお昼のおむすび作りに、パスタに混ぜたり、
ちょっとはまってしまっている 海のごましお、お奨めしますっ◎

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by pot-eri | 2013-05-22 21:35 | | Comments(2)

薔薇の向こう  




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朝、庭で首を重たそうにしていたイングリッシュローズを
活けてみました、キレイでしょ。

薔薇の向こうには…


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引越しの荷物と、
瓦礫の山、山、山、、、


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工事現場にも心のゆとりー

その後瓦礫の山はこの10倍くらいに増えて、
週末にパリから到着したキャプテンと昨日は一日ごみ捨てデー。
ごみ処理場へ何往復したことか…
重い、重いです。。

疲れるけど楽しくやってます! 今のところ。。


荒れ果てた未来の庭のゴミ拾いをしていたら
あっちこっちからジャガイモが出てきたよ。
ネギも発見! 昔の誰かの家庭菜園の名残、自然は強いなぁ。


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でもこれ、本当に食べられるのか 、ちょっと怖いです。。

小さいのはそのまま土へ植え直してみました。
さて、どうなりますか? お楽しみ◎




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by pot-eri | 2013-05-19 23:53 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(2)





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ちっちゃな友達ちゃんのお家へ遊びに行ってきました。
ちっちゃな友達ちゃんとパパとママの家は
お城があって城壁に囲まれ、古い木組みの家が沢山残っている
ブルターニュのとても素敵な中世の町にあります。


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ちっちゃな友達ちゃんのお家で美味しいランチをいただきながら
大人たちが夢中になって話すのは 《古い家の修復》のこと。
ちっちゃな友達ちゃんのパパとママは、この道の達人なのです!
(プロではありません、でも腕と知識はほぼ。。)

この日も沢山質問して教えていただきました。
強い味方、まだまだ先の長い私たちの家の修復プロジェクトですが
精神面でも凄ーく支えられています。
ありがとうMさんS氏◎

さぁ、続けてがんばろう! とやる気満々になって、
ちっちゃな友達ちゃんからは素敵な絵、それと
お庭で摘んでくれた愛らしいブルーのお花にママがハーブを添えてくれた
ブーケをいただいてレンヌへ戻りました。


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このブーケの中に 《hache de montagne アッシュ.ド.モンターニュ》
という名のハーブがあります。
見た目はちょっとイタリアンパゼリに似ています↓ (左がアッシュ.ド.モンターニュ、右がイタリアンパゼリ)


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だけどお味はセロリの様な風味があって、
この日のランチのサラダにも入っていましたが、とても美味しい
お料理のアクセントになります。
初めて口にしたアッシュ.ド.モンターニュ、すっかり気に入ってしまいました。
巴里の種やさんにもあるのかなぁ? 探してみようっと。






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by pot-eri | 2013-05-12 23:27 | ブルターニュ.日々 | Comments(2)

考える力



レンヌの街で映画を観てきました。
巴里でも随分映画館に足を運んでいなかったのに、
何故わざわざレンヌで?

観ておきたい作品が巴里に戻る頃には終わってしまうかも、と思いまして。

上映されていたのはここ、


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TNB (Theatre National de Bretagne =ブルターニュ国立シアター)


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建築はAntoine Stinco氏、レンヌにあるモダン建築。


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昼間だから人も少なくてゆったりー 静かでした。

観ておきたかった作品とは、
『Hennah Arendt』(邦題もそのまま、『ハンナ アーレント』
日本の方がフランスより公開が早かったようですね)

アメリカへ亡命したユダヤ系ドイツ女性哲学者が、
元ナチス親衛隊中佐アイヒマンの《人道に対する罪や戦争犯罪の責任を問う裁判》
の傍聴から執筆、発表にたずさわり社会批判を浴びる… 歴史映画です。

重いです、それは覚悟で行ったのですが
字幕の解読に必死で役者一人ひとりの顔とか、小道具とかそういうものを
見ている余裕はなかなかありません。

すごく考えさせられる作品
自分で考えて考えて考え抜く力、到達した考えを表現する力

うはー、私に欠けてる…
それで終わりにしてはいけない。(本日の学び)



余談ですが、「この映画、数年前に上映された『La vie des autres』
(邦題は『善き人のためのソナタ』) の監督Florian Henckel von Donnersmarckの新作だよ」
とブルトンさんから聞いて、
彼の作品なら絶対観なくちゃ! と見逃さないように出掛けたのですが、

監督はMargarethe von Trotta へっ?女性ですよ? vonは一緒だけど。
彼女の過去の作品のひとつは『Je suis l’autre』 … autre は一緒だけど…。

監督は違いましたが、とても良い作品、女性監督というのも納得です。

ぜひ観てください。



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by pot-eri | 2013-05-10 04:24 | おでかけ | Comments(0)



レンヌのお義母さんの庭では…


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苺の花 かわいい◎


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タイムの花も満開



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ココさんヒューヒュー かっこいい、野良猫みたい (物置の屋根の上)


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今年は巴里で出来なかった種まきしてみました

気にかけて水やり出来るのは期間限定、私の居る間だけです。


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エトセトラ、 エトセトラ...

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by pot-eri | 2013-05-09 15:41 | ブルターニュ.日々 | Comments(0)



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  庭仕事日和の好天つづきのブルターニュですが、
  出張中のキャプテン(←ブルトンさん)から
  「工事がはじまる前に現場の下準備と出来そうだったら壁も壊してみるように」
  という指令を受けまして
  えいっ!はじめてみました。

  壁が覆われている石膏?モルタル?を金槌とノミでコンコンコンコン...
  剥ぎ取っていくと、 石の壁が少しずつ出てきます。
  ちょっと彫刻家の気分♪ 結構好きなのです、こういうの。




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   計算されているであろう石の積み重なり
   昔の人ってやっぱり凄いですね。(この家は1860年頃のものです)

   もくもくと、 もくもくと...

   でも、 キャプテン、 
窓→★
   は出てきませんー

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by pot-eri | 2013-05-07 17:53 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(0)

レンヌより de Rennes




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(靄で覆われた朝の日は晴天になる と誰かに聞いたような...)



レンヌに来ています。
ブルトンさんはお仕事でローマ、羨ましい。
(飛行機乗り遅れたみたいです..(汗←でも、もう慣れた))
ローマは真夏の様だそうです。

ここレンヌは春らしいお天気です。
土曜の朝はレンヌ中心の旧市街に立つマルシェに行きました。
規模の大きいのにびっくり! 巴里のバスティーユのマルシェくらい、
で、それが全部野菜のスタンドです。(生ものは屋内マルシェにまとまってます)

野菜のクオリティ抜群
ビオのスタンドもいくつもあって、生産者さんが真面目に地味に売ってるところが
とても好感もてます。お値段もびっくりするほど控えめ。
あれもこれも買いたかったですが、あとまだ二週間くらい一人暮らしなので、
慎みがちにお買い物、
植木屋さんも沢山、野菜の苗も今が植え時、旬の様ですね。

オールドローズ、イングリッシュローズ…
素敵な品種が充実している鉢植えスタンドで釘付けなわたし。
喉から出る手を引っ込める、うぅっ...。
未来の庭、がんばって整えよう!

来週の土曜の朝が今から楽しみです◎



レンヌはブルターニュの県庁所在地ですので都会です(←訂正 )地方都市です。
でも流れる空気が静か、これが本来のヨーロッパの街の空気だな、
と野菜いっぱいの籠を持ちながら思う。(でもひょっとすると土曜の朝だったからなのかも)
巴里の街の構成、建造物はそれはそれは美しいですが
人々のマナーと、気 がそれを乱している風に思います、とても残念。
レンヌでメトロにも乗ってみましたが、その清潔さに日本を思いました。
巴里はやはり酷い。

巴里に憧れて、夢見て、暮らしつづけて18年、
そろそろ手の内からふっと離す、
そんな時が来ているんだな、と感じる今日この頃です。

巴里の暮らしの一番の魅力、文化、芸術。

美味しいものもほんの少し、
たまに、で良いかな と。

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by pot-eri | 2013-05-05 17:25 | 空.つぶやき | Comments(0)

良い知らせ Bonne nouvelle!





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今日はココちゃんのピピ(尿)検査をしました。

家でピピを採って獣医さんへ持って行きます。
どうやって採るのかといいますと、便利なピピ検査キットがあります。
猫砂代わりになるプラスチックのビーズを大きくした様な珠を
清潔なケースに敷き詰めるだけ。プラスチックの珠は水分を吸収しないので
付属のスポイトで容器へピピが簡単に採れるのです。


午後検査結果を聞きにいくと、
「優秀、優秀、クリスタルもなーんにもみられません」

やったー!

食事も様子を見ながら鶏のささみや白身魚を少し混ぜても良い、
とのこと。
この二ヶ月以上ずっと同じ缶詰とカリカリに飽きあきしてたはずなのに
頑張ったココちゃん (一時期ボイコット気味でしたが) 少しバリエーションがつけられそう。
良かったね、ココちゃん。

ブルトンさんも喜んでいます。
ココちゃんのカラダのこと と、
おこぼれで鶏肉が食べれるから ね。

みんな おめでとう◎

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by pot-eri | 2013-05-01 03:23 | 巴里.日々 | Comments(2)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
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