カテゴリ:食( 69 )



大晦日、ノルマンディーの友人の田舎の家のディナーでは
2つめの前菜にフォアグラを用意していてくれた。
よく知った友なので、肉を食べない私と居るブルトンさんの喜ぶ顔を思い毎年用意してくれる。
フォアグラには硝子のうつわに入ったコンフィ、ジャムのようなものが添えられ、
嬉しそうにフォアグラにナイフを入れるブルトンの隣で
私はそれだけをいただいてみる。

フォークの先に少し取り舌に乗せると
「おいしい!」

印度の香辛料とよく練りこまれたプルーン
プチプチと時々小さな歯ごたえのあるものは何かなと思うと
エシャロットでした。

ラジオで「フォアグラにチャツネ」というのを聞いたので試してみたということ。
フォアグラには手を出さず
チャツネだけおいしい、おいしいと何度もサービスする私に
目を丸くする友人達。


正月二日、楽しかった宴を終え帰路につく際
食べきれなかったものを色々持たせてくれた中にチャツネがあった。

場が変わり食べてみてもやはりおいしい。
今朝、残ってい最後のひとさじをいただきながら
忘れないようにここへ残しておくことにする。


今度レシピを教わらなくちゃ。





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カメラは今週末に受け取れそうでーす。
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by pot-eri | 2018-01-10 18:00 | | Comments(2)





土曜の午後二週間の冬休みを終えたブルトンさんはパリへ戻って行きました。
ノエルから新年と色々普段口にしないものも食べていたので
今夜は野菜くずのスープ。

ポロ葱の頭の緑、ブロッコリーの芯、カリフラワーの葉、食べ残していたレタスの真ん中ら辺etc...
ニンニク、生姜やタイムで香り付けして、白ワイン、トマトピュレ...
昔よく参考にしたイタリアンのシェフ落合さんのミネストローネのレシピ風です。


私はグルテンアレルギーではないようですが、
小麦に関しての許容量というものがあるようで、年明けは肌のあちこちがカイカイ、プツプツ。。
自家製カレンデュラワックスで早めに対処したので大事には至らずに済みましたが、
また小麦はなるべく口にしないように気をつけます。






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鼻炎で悩まされていたという日本人のお友達は昨年 ゛ものは試し゛にグルテンフリーにしてみたら
辛いぐずぐずが消えたそうで、その後ふつう食にもどしたらぐずぐずが戻って来たそうです。

彼女も年末はグルフリ忘れて食べ楽しんだら、またぐずぐずが戻って来たそうで
新しい年の話題は「許容量よね」ということで〆ました。

お呼ばれされたお宅で、あれは食べれないこれもだめ ということは
言いたくないし、自分でコントロール出来る程度なのでひっそり臨機応変にぐるふりでいたいと思います。




P.S: 写真の緑は、昨夏に食べたサリコルヌという海沿いに群生する植物。
さっと茹でてビネグレットソースでいただきましたが、天然の塩味とプチプチした歯ごたえが美味しい、海草と野菜の間のような植物です。

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by pot-eri | 2018-01-08 02:48 | | Comments(8)

年の瀬 la fin d'annee






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見た目は素っ気なくてあまりクリスマスらしくないクリスマスケーキ
ローズベーカリーのレシピで焼く様になって今年で5年目でした。
中身のドライフルーツは毎年微妙に変わるので、味も毎年微妙に違うはずです。
今年は焼くのが遅くて寝かせる期間が短かったり、
la melasse =廃糖みつが少し足りなかったので黒さに欠けていますが、
二年ものの手作りオレンジピール、いつ漬けたかも忘れてしまったレーズンの洋酒漬け、
庭のヘーゼルナッツ、お隣の庭の林檎、ドライクランベリー etc...
色々ぎっしり詰まったケーキ
これが無いと何だか寂しい年の瀬になりそうな、そんな我が家の定番になりつつあります。









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フランスに来てから好きになった生牡蠣
多分、私が日本の生牡蠣が苦手だったのは殻から外されているビジュアルのせいもしれません。。
カンカル産の生牡蠣、美味しい季節になりました。








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そして昨年は大晦日の寒空の中行った薪の調達。
今年は晴天に恵まれましたが、出来ることなら来年は早めに多めに調達して
年末はゆっくり過ごしたいものです。

皆さま温かく穏やかな年の瀬をお過ごし下さいませ。


ぽてり

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by pot-eri | 2017-12-29 08:32 | | Comments(11)






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一人の時の和食ごはんの喜び。
こういう地味なメニューがほっとします。








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魚屋さんで天然のサーモンを見たら鮭のおむすびが食べたくなったので
甘塩鮭を作ってみました。
こちらのサーモンは油が強くて苦手だったのですが、
こうすると油が落ち、日持ちもするのでまた作ろうと思います。









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イカの掃除をしていたらお腹から出て来た。

人生、いつ何があるかわからない、今を生きよう

まな板の上の小魚を見て思ったこと。



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by pot-eri | 2017-11-03 03:27 | | Comments(10)




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「これ、ランチに食べてね。」
 
と、今朝、同じ裏小路に住むレナ(ウクライナ人)、がタッパーウェアに入れたボルシチを持って来てくれました。
「ボルーシュットゥ」 みたいな、カタカナでは表せない、そう簡単に真似の出来ない発音。
ボルシチには生クリームとパセリが欠かせないらしく、それもセットで。
「黒パンを添えて食べるんだけど...白いパンだったらニンニクをすり込んだり地方によってちょっと違うの」

そうか... 夕べ炊いたごはんと一緒に食べてはいけないのですね。


私用に作ってくれたボルシチベジタリアン、
トマトとビーツベースの真っ赤なスープにキャベツ、セロリ、人参、ジャガイモ、野菜が沢山入っていて
美味しいー。

ボルシチはロシア、ポーランド、東欧諸国全般の郷土料理と思っていたのですが
ウィキペディアによりますと、起源はウクライナだそうで
これはきっと本場お婆ちゃんの味なのだと思います。

今度レシピ聞いておきますね。




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行きはボルシチ




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帰りはクランブル

入れ物をお返しするのに、洋梨と林檎のクランブル焼きました。




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by pot-eri | 2017-09-27 01:24 | | Comments(0)






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冬の間マルシェにゴロゴロ並んでいるカリフラワーでグラタン。
私はグラタンをするのに豆乳を使うのですが、使い切らずに残った豆乳は
早めに使わないとすぐ腐ってしまいます。


なのでそういう時は大抵、翌日おやつを焼きます。
マクロビレシピのケーク.オ.シトロン
ケシの実のぷつぷつが美味しいの。
焼きあがったあつあつのケーキにレモンシロップをたっぷりかけて出来上がり

ブルターニュのお友達abeilleさんが教えてくれたレシピをベースに
粉は、スペルト古代麦粉と米粉に代えて作りました。


私のHPは今のところ無料のサービスでお試ししているので
マメに更新しないとある日突然ページが消されてしまうらしくちょっと怖い。。
なので同じ写真をHPにもアップしました。
これでしばらく大丈夫なのかな?  命をつなげてる感じです、、、







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昨日から気温が上がりこの週末は過ごしやすそうです。

みなさま良い週末を Bon week-end♪





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by pot-eri | 2017-01-28 17:08 | | Comments(4)



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ノエルの準備は買い物に出ることも出来なかったのですが、
海の近くに住むブルトンさんの友人、ミュージシャンで魚屋さんのフィリップから
思いがけず新鮮な帆立貝のいただきものがありました。


さて、どの様に喰そう? と話し合った結果
やはり生でしょ とカルパッチョにすることにしました。
(わさび醤油で、というのも候補だったのですけれど。。)






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素材を生かして極々シンプルに

ソースはライムとオリーブオイルを半々に季節の好みのハーブ
と言ってもこの季節、庭にはかろうじてイタリアンパセリがあるくらいでしたので
それらを刻んで和えたもの、
かろうじて生えているルッコラの葉を上に散らしただけです。





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ブリニーズ.ア.ラ.メゾン (ロシアの甘くないパンケーキ)

焼いてみました。





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えー もうお皿空っぽなのー!?


はい、とってもおいしゅうございました。


メルシー フィリップ☆

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by pot-eri | 2016-12-28 03:50 | | Comments(11)

塩麹ディナー Diner Shiokoji







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完成したのだかまだなのだかよくわからない自家製塩麹
本によると米粒の芯が残っているうちは未完成とあるのですが
待ちきれなくて、使ってみることに。。

豆腐の塩麹漬けと、ブルトンさん用には七面鳥の塩麹漬け

私が良く買うフランスのビオ豆腐は大きく、2丁分くらいあるので
4食分ほどの塩麹豆腐を仕込めます。
豆腐の塩麹漬けは漬けてから3日~1週間経つとチーズ風味のおつまみに、
1~3週間経つと少し酸味のある濃厚なチーズ味になるそうです。

この日は夜ごはん用に2~3時間しか漬けれなかったのですが
こんな感じ ↓





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向かい合って別のもの食べる私達って...


塩麹豆腐は塩辛いだけでした、
もうしばらくじっくり漬けた残りの豆腐で様子を見たいと思います。

一方、ブルトンさんの七面鳥は
「七面鳥のパサパサ感がなく、何かに漬けたまろやかさがあって美味しい」という感想
塩麹のことちゃんと説明していなかったので
先入観の無い率直な感想を聞けて、良かったです。

塩麹、西洋人にもいけるってことね☆


ちなみに、今回の塩麹は米の芯が残ってる感じでしたので、
お肉も豆腐も焼く前に塩麹はこそぎ落としました。



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by pot-eri | 2016-02-15 17:45 | | Comments(0)

塩麹作り shiokoji








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里帰り中に初めて食べた塩麹を使ったお料理、
魔法のように美味しくなるのね☆

冷凍庫に入れたままの麹があったので、
解凍して塩麹仕込んでみています

じっくりと熟成して旨味を増しておくれ☆

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by pot-eri | 2016-02-03 20:28 | | Comments(4)








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最近の朝ごはんは毎朝蕎麦粉のガレット
ガレットはクレープですが、ブルターニュではこう呼ぶのです。

蕎麦粉と水だけで美味しく出来るので試してみてね

蕎麦粉  200g
水     450ml
海の塩  ひとつまみ
ハチミツ 小指の先くらいほんの少し


未来の家のある町のビオコープ(自然食品店)では、毎週金曜になると
店先でお店のスタッフによるガレットの実演があって
先日、ガレット焼きのコツを尋ねてみました。

1. ハチミツをほんの少し加えることで焼き色がよくなる
2. 生地に空気が入るように泡立て器で混ぜる (←おいしくなぁれと念じながらチャカチャカ混ぜる)
3. 生地を一晩おくことでほんのわずかな発酵を促す (←なので私は常温で寝かせています)
4. 強火でフライパンをよーく熱くしておく


蕎麦粉のガレットが名物のブルターニュでは、蕎麦粉もお店に何種類か並んでいるので
色々試して比べてみると、違いがあっておもしろいです。
色が濃くて香りも強い田舎風のもの(写真上左↑)、お上品な味わいのもの(写真上右↑)etc...
farine de sarrasin=蕎麦粉ではなく、ble noir=黒い麦という表示のものがあって
その違いは何なのか、ブルターニュへ来た当初私も疑問に思っていましたが同じものです。
きっと昔、貧しい人々が白い小麦粉に憧れてこう呼んでいたのかな?






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本来ブルターニュの人にとって蕎麦粉のガレットは塩味で食べるもの、
甘いクレープは小麦粉で作るのですが
蕎麦粉のガレットとハチミツ、とても相性良いです☆


ガレットはすぐに焼きあがるので、忙しい朝でも前の晩から寝かせておいた生地でささっと焼く、
もしくは、前の晩に焼いておいたガレットを朝もう一度軽くフライパンで温め直します。
私は、これにフレッシュ山羊のチーズとハチミツをたらり、くるくるっと巻いて食べます。



グルテンをなるべく取らないように、減らすようになって4ヶ月が過ぎますが
からだの調子がとても良いです。
お腹が緩くなるのは全くなくなりました
そして、これは気のせい?、いえ、本当にそうだと思っていますが
顔色がよくなったのと
顔のシミ、ソバカスが薄くなってきているように感じます。
消えずに残っていた虫さされなどの痕も少しずつですが、薄くなり消えていっている様です。

人体実験、続行中
また、経過をご報告しますね。


そろそろクリスマス、年末年始の準備のはじまる頃ですね、
皆さまお元気にお過ごし下さいませ☆


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by pot-eri | 2015-12-13 18:31 | | Comments(6)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
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