カテゴリ:庭しごと( 49 )




レンヌのマルシェのボーイッシュでカッコいい苗木やさん
オールドローズの種類の豊富さにびっくり、うっとり。。。

ゆっくりと一鉢ずつ鑑賞(名前や年代が表示されてるので)、
鼻をを近づけて香りを試してみたり…

「すごいコレクションですね」と話しかけると

「これはほんの一部、うちの薔薇園にいらっしゃい、
ローズアンシエンヌだけで400種類あるのよ!」

えーぜひ行きたいなぁ。。

この日私の心を虜にしたのは《ソンブロイユsombreuil》というつる薔薇。
蕾には赤みがかった色が見えるのですが、花開くと薄い花びらが幾重にも重なった
象牙色で真ん中にだけうっすら桃色が残る平たい可憐な花、
1850年にフランスのアンジェで作られた品種だそうです。




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お嫁入りにあたって苗木やさんから色々アドバイス

「穴は鉢の2倍の深さと幅に掘って土にはコンポストを半分混ぜてね。
10ℓの水をあげて数日したらまた10ℓ etc…」

コンポスト..?
どうしよう、我が家のコンポスト、一年生にも満たない
まだ出来てないのですけど。。。

ちなみにどんな状態かといいますとね、


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こんな風に巴里のアパートでも意識だけは常にあって↑


それを車でプチジャングルに運んでいたのですが(ブルトンさんありがとう◎)
このところ私はぷっつり足が遠のいておりまして…
レンヌのお義母さんの庭で再開中。


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こんな感じにただのバケツでやっております。
(市販のコンポスターは今ひとつ好きになれず…)

長く滞在出来ると時々かき混ぜてあげたり、
枯れ葉や茎を混ぜたり、
手塩にかけるとなんとなく良い感じになってきています。
そろそろバケツでは収まらなくなりそうなので
今度はこれを未来の庭へ移す予定です。

それでですね、今回薔薇の植え付けにあたってどうなったかと言いますと、
未来の庭のお隣さんがコンポストわけてくれましたー!

「コンポスト? ここにいくらでもあるからいつでも好きなだけ持ってっていいよ。うちのは鶏糞入りだよー」

バケツ一杯くれた一年もののコンポスト、ミミズがいっぱいー!
放つニオイも、うはーっ 強烈です。。
お隣もコンポスターなど無く地面にそのまま、柵も何もない
超シンプルなシステムですがこれが自然の循環システムなのかも ですね。

コッコさんの鶏糞入りコンポストで
ソンブロイユ嬢もゆっくり根付いてくれますように、
少しずつ成長して石壁をつたっていく、予定◎
苗木には蕾しかついていなかったので、これから花開いて
どんな香りなのか知る日が楽しみです。


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by pot-eri | 2013-06-07 18:11 | 庭しごと | Comments(0)





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ひと月ぶりにやっと来れたブルターニュ、
相変わらずいーっつも一緒のお隣のお三方、会議中のご様子。


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手入れの行き届いたお隣のお庭、新たにこんなものがっ!



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古い硝子扉を再利用した温室、すてき、
いいな、いいなぁ。

手塩にかけてあげられないうちのフランボワーズちゃん、
成長のかげりは見られず…(涙)


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草むしりをしていたら野生のヴェルヴェーヌを沢山発見しました。
レモンの様な爽やかな香り、


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夢のハーブ園の手間がひとつ省ける☆


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イングリッシュローズも植えました◎



* * * * *


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野生のお猿さん発見! と思ったら…

未来の家の北側の壁に「隠された窓がありそうだ!」と
写真を撮ろうとしているブルトンさんでした。
いつかご紹介しますが、未来の家には南側にしか窓がなくて、
東西(左右)はお隣同士くっついているので、
風通しのためにも北側に窓を作るのが私達にとって大切な希望なのです。
新たに窓を作るには申請して許可を取らなくてはいけません(遠い目。。)

まだ工事を始められない未来の家の内側の壁は怪しい板で覆われています。
音響家のブルトンさんがそこら中の壁をコンコン、コンコンノックすると
ある一角で微かに音が変わります。
「ほぼ確実にここには空洞がある、きっと窓だと思う!」 (輝く目!)

北側へは直接アクセス出来ないので、
長い棒の先にカメラをガムテープでぐるぐる巻きにして屋根裏の窓から
ビデオモードで北側の壁の様子を撮影してみたり、


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こうしてお隣の庭の壁によじ登って証拠探し中の私立探偵ブルトンさん、
落っこちないでねー(汗)
さっさと内側の壁を壊した方が早いと思うのですが、、、ね。

未来の家、アトリエ計画、思い切りスロウに一応進行中です。






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by pot-eri | 2013-04-28 19:15 | 庭しごと | Comments(0)






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未来の庭のお隣のコッコさんとウサさんのスリーショット。
このお三方、いつもくっついています。
観察してるとかなりオモシロイ、特にウサさん。

先日初めてお隣さんと会った時、
「僕達はこの先のアパートに住んでて、昨年この土地を買ったんだ、
ほらこうして鶏たちは卵を産んでくれてトレヴィアン◎」

あっ、卵だったのですね、ひと安心。
二羽とも鶏冠のあるオスだと思っていた私、
鶏のオス、メスの違い全く分からなくなりました。

そして未来の庭では大変なことが発覚しました。。。


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この山積みの袋の中は何かと言うと゛猫の砂゛です。
うちのココちゃんのではありません。
5年間住人の居なかったこの土地を、近所の誰かが猫砂の捨て場に使っていた模様。
ひどすぎ…
除去しても除去してもそこら中にある猫砂、
取り除いた後は、土が良くなる様にたんぽぽの種を蒔きました。
たんぽぽは根が深く伸びて土を肥やしてくれるそうです。

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そしてこちらには懲りずにハーブの種を.. 逆境にも強いミントとセージ。

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それとフランボワーズの苗木も植えました。

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さて、どうなりますか… ? フランボワーズたっぷりのタルト、作れますように。

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by pot-eri | 2013-04-05 00:00 | 庭しごと | Comments(2)



                   
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            リンゴちゃん達、やっぱりみんな落ちてました。

              プチジャングルにある3本の林檎の木、今年はそのうちの一つ
              一番小さな木だけが実をつけてくれていました。
              紅くて小粒で実がキュッとしまった、私好みのリンゴちゃん。
              落ちてはいたものの、タイミングが良かったみたい、
              まだ先住者も居ない、キレイな状態なリンゴちゃんばかり。 
              (どこまでも運の良い、滑り込みセーフなわたしたち☆)

  
 

                
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               木に残っていたのは、かろうじて3つばかり...
               フリュリタリアン(ベジタリアンの中でも、植物を切ったり実をもいだりせず、
               自然に落ちたものだけを食べるヒト達) になった気持ち。
               (などと書いてみましたが、残ってた3つ、しっかり収穫しました。。)






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                 林檎のタルト、ジャム、クランブル、コンポット...
                 色々作りたいな、と思うのですが、
                 今年は数少ない貴重なリンゴちゃん達、(去年の模様→☆
                 フレッシュなまま食べるのに幸せを感じていらっしゃるブルトンさんの手前、
                 躊躇しております。。。
                 



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by pot-eri | 2012-11-07 00:00 | 庭しごと | Comments(0)
 


   
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      八月初めのプチジャングルでは、
    プルーン、そして、サクランボがひとまわり大きくなったくらいの不思議な紅い小梅?
    (ブルトンさんのママはアプリコット科だとおっしゃりますが...
    本当のところはよくわかりません)が収穫出来ました。
    どちらも香り高くて、甘〜い。

    収穫したものの、その後パリへ戻って翌々日からプロヴァンス行きとなっていたので、
    放置しておいたらだめになってしまう...
    出発準備でやることいっぱいな一日のプログラムに
    "ジャム作り" も加わりました。
    




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     甘いだけなジャムは苦手な私、
    レモンとグレープフルーツも加えて、
    ボンヌママンの瓶に4つ、出来上がりました。





  
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    皮もそのまま煮込むので、真っ赤でキレイ、
    甘酸っぱい不思議梅ジャムア.ラ.メゾン☆

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by pot-eri | 2012-08-22 00:00 | 庭しごと | Comments(2)
 
    清らかな朝のプチジャングル〜

    あらっ?



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    モシモシ?



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    ナニヨ、ワタチ ネテタノヨッ
  



  
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    ミヌウちゃんはある日チェロを弾いていたらトコトコやって来たのを、
    キャラバンの窓越しにちらっと見かけたことがあります。
    おそらく、林の向こうの農家のお家の子の様です。
    やさしい鳴き声のミヌウちゃん、プチジャングルの柏の木の下で
    一晩明かしたのね。
    




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    立場ぎゃくてーん!
    (カメラマンが移動したのではなく、お二人(匹)さんの追いかけっこで
    こうなった模様)
    ココちゃんピンチ、追いつめられる...





   
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      戦場ヶ原なプチジャングル



     この後は、ウー、ミャオ〜、ギャウ〜!となったので、仲介に入りました。
     ミヌウちゃんはトコトコ林の中へ消えてゆきました。

     また来てね、ミヌウちゃん☆ 

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by pot-eri | 2012-08-21 00:00 | 庭しごと | Comments(0)


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      夕べ遅くに南仏プロヴァンスから帰ってきました。
   一週間、ラジオも(もちろんテレビも)新聞も無い生活、
   自然と世の中のことを忘れ、気にもせずにいましたが、
   どうやら暑いのは南仏だけでなく、フランス国中猛暑の日々だった様ですね。

   楽しい思い出いっぱいのプロヴァンスの写真の整理に取りかかる前に、
   忘れてしまいそうなブルターニュでの日々。





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   ブルトンさんのママのお庭の野苺、
   春から誰も手を掛けられなくなっていたのに、沢山実をつけてくれて
   小さいけれど、甘くて美味しい◎
   近くの老人ホームでの暮らしが始まったお義母さんのもとへ
   届けにいきました。

   その後、午後のひとときを過ごしにお義母さんと一緒に
   家に戻ると、すぐに台所でエプロンをつけてちゃちゃっと
   お茶の用意をするお義母さん、
   やっぱり自分の家は嬉しそう。
   いつでもお義母さんが楽しめるように、
   家も庭も、なるべく今まで通りに保たなくちゃね、
   来年も、苺摘みが出来ます様に。

   
   
   

   
   

 
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by pot-eri | 2012-08-20 00:00 | 庭しごと | Comments(0)

短い夏  en ete tres court






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    「ねえねえ おじいちゃん」

   夏の思い出。
   子供にとっても、大人にとっても、
   魔法の様に短い、うつくしい時の流れ。






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    何を教わっているのかなー、おじいちゃんに??





   
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    サンマロの海の水が気持ち良かったこと、
    忘れないうちに書き留めて 
    明日からは、うんと暑そうな南仏プロヴァンスへ行ってきまーす!
    (ブルターニュのつづきも、戻って来てからゆっくり書きたいと思います☆)

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by pot-eri | 2012-08-10 00:00 | 庭しごと | Comments(0)

自然界 le monde de la nature

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   まめ畑とハーブのキャレ(carre=四角の花壇)、
   すごいことになっていました。

   草ぼうぼう ... (↑ 写真は草むしりの後!)

   自然の力、法則にただただ驚いている巴里のネズミです。

   沢山芽が出ているはずのハーブ、グリンピースの新芽も
   何者かにかじられた痕跡。かろうじて生き延びている子達を残して
   黙々と草むしりをしました。
   パーマカルチャーの教えでは、草むしりはしない様ですが
   そのままでは、あまりにも無惨なので、それと、
   わたし、草むしり好きな様です。
   まずは、感じるままにやってみます。
   


   
   
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   パーマカルチャーで大切なことは、共存です。
   自然界のバランスを学び、それぞれの持つ力を上手に生かして
   持続可能な(永久の)= パーマネント、
   カルチャー = 農業、文化、を築くこと。


   
   
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    とてもソバージュなところがプチジャングルの魅力であるのですが、
   ここには先住されている方々も多い様で、
   畑デビュー一年生、越えるハードルも高そうです。

   土 がね、、
   ぐお、ぐおっ と動くのです...
   もぐ、もぐ、もぐっ と。

   そう、モグラ がいるみたいー(汗)
   日本から持って来た大根とカブの種、蒔かなくて良かった。
   モグラ退治に効く植物があるらしいので、
   家庭菜園の大先輩、トランペット吹きのピエリックに相談することにしました。
   化学薬品は絶対に使いたくないですから、ね。




   
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    一番元気な、セージ。
   今のところ、ハーブの成長率はパリの方が全然良好です...。




   
   

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by pot-eri | 2012-07-17 00:00 | 庭しごと | Comments(0)



  
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  プチジャングルには電気もガスも通っていないので、
  日が暮れたらロウソクの灯りで過ごします。
  これはとてもロマンチックで大好きです。

  キャラバンの小さなキッチンにはガスコンロがあり、
  簡単なお料理は出来ますが、
  プチジャングルから出た薪も沢山あるので、夜は焚き火、
  どうやらこの、火を起こすという作業は《男のロマン》である様です。

  そして翌日は原始時代の様な簡易バーベキュー。
  自分で焼いた、炭火焼のソーセージはとても美味しかった様で、
  大満足のブルトンさん。
  私には炭火の上で温めた、オイルサーディンの缶詰、
  美味しかったけど、次はフレッシュなサーディンにしましょうね。
  そのうち、ちゃんと窯を作ろう、と言っていますが、
  誰がやるのか、いつになるのかな ...?
  (私はここで楽焼きをしようと目論見中)
  
  

  
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   水道は通っているプチジャングルですが、
   水道管をキャラバンまで延ばしていないので
   洗い物をするにはタンクに入れた水を、水差しに入れ替えて、
   自然と洗い方にも工夫して、大切に使う様になります。
   植物や掃除の水は雨水を貯めたものを使います。
   (と言っても雨はよく降るので植木の水やりは、あまり必要ありません)



  
  
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   人間の暮らしに必要最低限のものは、
   楽しく、まかなえているプチジャングルでの日々、
   簡素な暮らしが、心を豊かにしてくれる様です。

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by pot-eri | 2012-07-16 00:00 | 庭しごと | Comments(0)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
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