カテゴリ:ブルターニュ.日々( 112 )






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ここ数ヶ月マイブームな朝の一杯

ブルターニュのお友達abeilleさんのお家で毎朝低速ジューサーで作った野菜ジュースを飲み始めてとても良いと聞き、
一度ご馳走になるとサラサラとしてそれはそれは喉越し軽やかなとても美味しいジュースでした。
それでうちも... とその気満々になったのですが調べてみると
低速ジューサーはお高いのです。

モデルはさまざまですが、優れているのは韓国製の様で
イチオシのブランドのものは1000€以上、
ワンランクポピュラーなブランドのものでも400€前後...

「年齢とともに腸の働きが弱ってくるから繊維の取り過ぎは良くないんだって、
高速だとその熱でせっかくの野菜や果物の酵素が死んでしまう」 
ブルトンさんに低速ジューサーの啓蒙を試みても

「それならレモン搾り器やおろし金を使えばいい」えーん びくともなさりません。


仕方無いのでまずは自家製ジュースの魅力に心を傾かせる作戦 

ふつうのミキサーで人参、果物2~3種類と生姜ひとかけら。
人参、生姜はおろし金ですりおろしてから、果物もあらかじめざく切りにして
それだけではピュレの様になってしまうので、少量の水とアガベシロップをほんの少し。
仕上がりはドロッとスプーンですくいながらいただく゛食べるジュース゛
スムージーに近いのかもしれません。


朝の一杯、ブルトンさんもとても気に入ってくれていますが、
それより先、低速ジューサーへ心傾く気配は全く無し、
私もこれで満足してきてしまっています。。





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ニンジン、オレンジ、リンゴ、キウイ、ショウガ、今朝の一杯。


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by pot-eri | 2018-01-16 19:55 | ブルターニュ.日々 | Comments(6)

Noel 2017






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クリスマスイヴの夜のごはん...

「ノエルはカレー!」宣言などもありましたが(→★
イヴの朝買い物に出てみると
サンマロから今朝やって来たという蟹たちがブクブク泡を吹いて並んでおり、
二匹お持ち帰り (私は一匹のつもりでいたのですが、ブルトンさんが「一人一匹!」と言うので ←仏人はやはり個人主義です。。)
カレーより手間の掛からない、20分茹でるだけのメニューになりました ほほほ。

このところ,陶の製作に追われている私は(単に仕事が遅いだけです)
この日も夜20時まで作業、
それから慌ててアペリティフの準備。
作ったのはワカモレ(アボカドディップ)とブリニーズ(ロシアのパンケーキ)だけでした。
ブリニーズは米粉、蕎麦粉、ジャガイモの粉 グルテンフリーです。






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白いのはサジキ。ギリシャの山羊のヨーグルトとキュウリでいつもは作るのですが
この日はブルトンさんが買ってきたもの。

泡のお飲みものがあればしあわせなワタシ、
これはシャンパンでなく VOUVRAYヴヴレ というロワール地方の葡萄の発泡酒
さっぱりしていてとても美味しゅうございました。



一方、蟹を買ったものの、食すための道具を備えていない我が家の食卓は


このように↓






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工具のペンチが、、、 汗






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箸でほじくってみたり...

足を食べるだけで一時間以上掛かり
美味しかっですが、
こちらの人はシーフードをマヨネーズで食べます。
手作りマヨネーズも悪くないですが
蟹はやっぱりポン酢、次はポン酢を用意しようと心に留めた日本人の私です。
足も全て食べ終わらないうちに飽きてきた のと、
お腹いっぱいになった私... ブルトンさんは完食。

翌日は残った蟹でリゾットにしました。


デザートのクリスマスケーキの写真は案の定撮り忘れましたので
後日載せますね。


(ちなみに、ポテト、マッシュルーム、クルミetc... のサラダも作りました 一応。)







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by pot-eri | 2017-12-26 00:58 | ブルターニュ.日々 | Comments(6)






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これを見て何だか分かった方はすごいです 

いただきもの干し柿ア.ラ.メゾン、 メード.イン.イタリアのお山
ブログで仲良しになったtomoさん作
作成期間はかなり大変であった様子 →★
2年前にtomoさんと日本で初めてこんにちはした時にも頂いて
美味しいの知っていたので、実はブログを見ていいなぁ。。と思っていたのです。


普通の干し柿のねちっとした甘いのが苦手な人もこれは好きだと思います。
何枚でも食べたくなるので危険!




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手作りのクリスマスカードも、素敵☆ 
ラテンの国の郵便局から送られて(伊)、ラテンの国に託されたので(仏)
無事に届くか不安だった様ですが、
無事に届きました、奇跡かもしれないけれど。
どうもありがとう*


クリスマスもうじきなのですよね。
でも今、作ることに(陶の方)追われている私は

「ノエルなんてそもそも私の文化でないのですからうちはふつうのごはん、カレーにしますっ」

とブルトンさんに絡みたかったある日。 すると、

「僕カレー大好き☆」   ですと 絡みがいの無いヒト。



 本当にカレーにするかは分かりませんが取り急ぎ、今日日曜の朝は
クリスマスケーキの仕込をしました。もうちょっと遅すぎるのですけれど...
お正月に食べてもいいかな。






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庭のヘーゼルナッツの殻割りから始めるのですから、時間掛かります。。

午後は作業に戻ります。

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by pot-eri | 2017-12-17 20:59 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)






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Ou vas-tu...?  ドコヘイクノ...?




  前回こぼした愚痴に温かいメッセージをどうもありがとうございました。
今日はそのつづきとなりますので、ご興味ない方はスルーしてください。


何処が問題なのかすら分かりづらいファーマシー=田舎のプチブルジョワの建物の雨水管、
昨日連絡を取った屋根職人ダレン君(うちの屋根や薪ストーブの設置をしてくれた)が
午前中に修理にやって来てくれました。
電話で簡単に事情は説明してあったのですが

ダ 「問題の雨水管ってこれだね?」 
   とプチブルジョワのところの別の雨水管を指差す(確かにもっとボロッ)。
私 「違う違うこっち、ほらここがちょっとぐらつくでしょ」
ダ 「c'est rien de tout! なんてことないじゃないか!」
私 「そうなんだけどね、頑丈にしっかり固定しておいてもらえますか? 
   昨日私がちょっと動かないように試してみたんだけど、それをあの方(プチブルジョワ)に
   告げたらまるで筋トレでもするかのように(雨水管を)揺さぶってもっとぐらぐらになちゃったの」

ダ 「OK 固定するこのリング取り替えておくよ、でもさ大体ここの人(プチブルジョワのこと)ちょっと頭おかしい感じだよね、ボンジュールも言わないしさ、キミも災難だね。。」


 と、ものの10分もせずに修理は終わりました。
ダレン君のことはブルトンさんも私も信頼しているので、昨日は嫌な思いをしたけれど
ダレン君に来てもらえて良かった。


 ダレン君が帰った後、修理されたことを確認してもらうためファーマシーの呼び鈴を鳴らしました、用意していた紙を持って...
《紙》とは私が今朝思いついたアイデア、修理確認同意書のようなものです。
フランスは何ごとも《紙》の国です。書面に残したものが効力を発揮します、
逆を言えば書面に残さなかったために後で痛い思いをすることがあります。

 そのことをブルトンさんに電話で伝えると
「よく思いついたね、それはしておかないと、ただ関係はもっと冷たくなるけど」と言われました。

 確かにこれはある意味相手を信用していないということ、
フレンドリーとはほど遠い事務的で冷淡な行為です。 ええ、それで良かったのです。


 『 私○○は、本日2017年12月1日以下のことに同意致します。
マダムポテリにより2017年11月X日に損害を受けた雨水管は滞りなく修理されました。よって今後一切この件に関してさかのぼり触れることは致しません。 姓○○ 名○○ サイン○ 』


 扉を開けて最初出てきたのは偽ブロンドのブルジョワ妻でした。
 「雨水管のことでご主人にお目にかかりたい」というと一旦奥へ消え、再びブルジョワ妻
 「その件ならもう大丈夫と言ってます」おそらく修理している音が聞こえたのでしょう。
 「いえ、ご自身の目で確認していただきたいのです」

 ようやく奥から出てきた商人スマイルのプチブルジョワ、さっと軽く雨水管に触れて
 「完璧ですね」と引き返そうとするので
 すかさず私は税務署の事務員もしくは交通違反取締りの警官のように

 「では、お忙しいところすみませんが同意書を用意しましたので
 こちらにサインお願いします」


 1,2秒でしたが えっ? と固まった相手の空気を感じました。
 *** 胸がスカーッとしました ***

 フランス人は基本スマートさを保ちたい人種だと思います。
どんなに哲学の違う相手と正面きって討論になっても最後は一応スマートに〆ます。
これは自分自身に対する誇りなのでしょうか?

 あくまでも冷静さを保ち、所定された場所に姓、名、日付、サイン 
当事者双方が保持するように二部用意しておきましたので、同じ事を二回。
ドイツ製の書きやすいボールペンとシンプルでデザインの良いメタルの下敷きは絹ちゃんの
足跡などついていないようによく磨いて。
限りなくスマートに、終始笑顔で。

 ただ... 最後に私は日本人になってしまいました。

 「この度は申し訳ありませんでした」 自然と口から出てしまいました、、 
 「誰にでも起こりうることですよ」と商人スマイルのプチブルジョワ

 フランス人だったら謝らないです、絶対。 
 このことはブルトンさんには伏せておこうと思います。
 ま、これで良かったのだと思います。

 私の心は晴れ晴れしました。

 お付き合いありがとうございました。


 

 

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by pot-eri | 2017-12-02 03:11 | ブルターニュ.日々 | Comments(10)

絹 kinou






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薪ストーブの前でぐっすり眠っている絹を見て
しみじみ大きくなったなぁ と思っていたら
丁度我が家へ来て一年になるのでした →★







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ベット大きくしてあげなくちゃね、 はみだしてる、、、汗








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パリへ行くのも慣れてきて(これはパリのバスの中)
もう私達にとってかけがえのないお嬢さんです。








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これからもよろしく、ごはん食べ過ぎないようにね。

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by pot-eri | 2017-11-22 06:17 | ブルターニュ.日々 | Comments(8)






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エキサイトの投稿画面、ずっと旧式のを使っていたのですが、
遂に自動的に新しい画面になってしまい少し戸惑っています。
写真の向きがおかしいのも直し方がわからないので、すみません、
首を傾げて見てくださいね。




今夜、窯焼きするのに
きちんと乾燥していない作品は焼成中に爆発してしまうので
夕べ遊びたくなって作った黒羊ちゃん
窯入れ前に薪ストーブの前で乾燥させてます。

特等席で気持ち良さそう
ぬくぬく、というよりじりじりかもしれませんけれど。。





あっ、この野獣さんも心地良さそうです↓





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このところは夜だけ薪ストーブに火をくべています。

どうか黒羊ちゃん爆発してませんように。。












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by pot-eri | 2017-11-06 07:25 | ブルターニュ.日々 | Comments(0)

小さい秋 le petit automne







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 闇と光り





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白猫のはずの絹






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チャペルの敷石




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窓と扉




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夢中に栗拾いするヒト 




小さい秋。


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by pot-eri | 2017-10-29 06:31 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)







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先週のキノコ狩り、
ポルチーニは小ぶりなのが一つだけだったのですが、
虫食いもなくとても新鮮だったのでせっかくならブルトンさんと一緒に食べたい
けれど、ブル氏は今週末まではこちらへ来れないので、
新鮮なうちに乾燥させることにしました。


今日は今季初、薪ストーブに火をくべたので屋根裏に干していたキノコモビールを
アトリエのストーブの上に吊るしました。

ストーブをつけたのは、寒かったからではなく、9月は雨が多く石の家は何となく湿気っぽかったためです。

雨の多いブルターニュでは、キノコを乾燥させるのにも工夫が要りそうです。


数時間ストーブの上でゆらり、ゆらり~
それだけで香りが増した様に感じます。


た*の*し*み*









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by pot-eri | 2017-10-03 04:07 | ブルターニュ.日々 | Comments(0)







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御近所のレナに誘われて、きのこに詳しいレナのお友達のポーランド人の
マルジェナちゃんと3人でキノコ狩りに行きました。

ポーランド人とウクライナ人と日本人が長靴履いてカゴ持って森へいそいそ...


↑写真上のおとぎ話に出てきそうなきのこは毒キノコなので触らない方が良いそうです。

小さい頃からポーランドの森へキノコ狩りに行っていたというマルジェナちゃんは
格好良いキノコ専用OPINELのナイフを持っていて
キノコの収穫の仕方から(次へつなげるために根は残すようにぎりぎりのところでカットすると良い等)
色々解説してくれます。






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あっ セップ(ポルチーニ)発見!
テンション高まる。






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これはボレというきのこ。味はたんぱくですが火を通すととろりとして美味しいです。






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猫もキノコに興味あるみたい。


森の空気を吸ってリフレッシュ、また行きたいです。
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by pot-eri | 2017-09-30 05:59 | ブルターニュ.日々 | Comments(2)






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すっかりご無沙汰してしまいました。
皆さまお元気にお過ごしですか?

体格はすっかりオトナ猫になってしまった絹ちゃん、
色々しでかしてくれる掛け替えの無い私のパートナーです。



ちょっと留守にして戻ると小庭はボーボー






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初めてニンニクを収穫してみたり、




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北海道南瓜も放ったらかしですが成長してくれています。





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春に星になってしまった裏小路の96歳のムッシューペッシャーのお家の屋根裏部屋で埃だらけだった
古い棚を譲り受けました。
これはおそらくワインボトル用なのではないかと思われます。
アトリエ用に棚を探していたので良かった。





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頂くの躊躇するくらい、もの凄ーく汚かったのです
水に溶いたサヴォンノワールで拭くこと3回、
これはあまりしたくなかったのですが害虫駆除防止剤も3度塗り、
陰干しして、今はミツロウワックスを塗っています。
棚板の部分が棒状になっているので、1本1本、時間が掛かります。。





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庭の隅にお墓...

今朝、朝食のお茶を入れてる私の足元へ絹ちゃんが何か口に咥えて持って来てポトッ
ギャー ネズミー!
思わず悲鳴を上げてしまいましたが、すぐに我に返り
「絹ちゃんすごいねー」 と頭を撫でてあげました くくく...

再生紙で出来た卵のパックに息絶えたネズミちゃん(親指サイズのチビちゃん)を入れ、
朝から土葬作業、庭の隅で穴掘りをしていますと絹ちゃんが駆け寄ってきた
そしてポトッ  ぎゃー 今度は小鳥!
どうやらこれは死んでしまっていたものを見つけて来たようです
で、また頭撫でてあげて、、、
ネズミちゃんと小鳥さん、一緒の棺にいれてセージの葉とボリジの花も入れて(←何となく清められるかな、と思い)
安らかに土へ返りますように。。







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7月14日革命記念日の夜は、この小さな田舎町でも花火がありました。
今年は一人だったので外へは出ず、屋根裏の窓から鑑賞。
隣の人「ブラボー」 って言うの聞こえてきたけど
やっぱ 「た~まや~」 よね、と心の中でひとりごと... 。

皆さま良い夏をお過ごし下さいませ。

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by pot-eri | 2017-07-21 20:55 | ブルターニュ.日々 | Comments(4)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
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