カテゴリ:おでかけ( 56 )

考える力



レンヌの街で映画を観てきました。
巴里でも随分映画館に足を運んでいなかったのに、
何故わざわざレンヌで?

観ておきたい作品が巴里に戻る頃には終わってしまうかも、と思いまして。

上映されていたのはここ、


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TNB (Theatre National de Bretagne =ブルターニュ国立シアター)


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建築はAntoine Stinco氏、レンヌにあるモダン建築。


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昼間だから人も少なくてゆったりー 静かでした。

観ておきたかった作品とは、
『Hennah Arendt』(邦題もそのまま、『ハンナ アーレント』
日本の方がフランスより公開が早かったようですね)

アメリカへ亡命したユダヤ系ドイツ女性哲学者が、
元ナチス親衛隊中佐アイヒマンの《人道に対する罪や戦争犯罪の責任を問う裁判》
の傍聴から執筆、発表にたずさわり社会批判を浴びる… 歴史映画です。

重いです、それは覚悟で行ったのですが
字幕の解読に必死で役者一人ひとりの顔とか、小道具とかそういうものを
見ている余裕はなかなかありません。

すごく考えさせられる作品
自分で考えて考えて考え抜く力、到達した考えを表現する力

うはー、私に欠けてる…
それで終わりにしてはいけない。(本日の学び)



余談ですが、「この映画、数年前に上映された『La vie des autres』
(邦題は『善き人のためのソナタ』) の監督Florian Henckel von Donnersmarckの新作だよ」
とブルトンさんから聞いて、
彼の作品なら絶対観なくちゃ! と見逃さないように出掛けたのですが、

監督はMargarethe von Trotta へっ?女性ですよ? vonは一緒だけど。
彼女の過去の作品のひとつは『Je suis l’autre』 … autre は一緒だけど…。

監督は違いましたが、とても良い作品、女性監督というのも納得です。

ぜひ観てください。



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by pot-eri | 2013-05-10 04:24 | おでかけ | Comments(0)



アリーグルのマルシェの近くにrue de cotteという石畳の通りがあります。


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あっ、青りんごの看板!



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lulu&cie こどものためだけにはもったいないおもちゃと雑貨のお店。

わくわくしてくる品揃えの店内の一角に
りんご野
さんのコーナーが設けられています。
りんご野のSさんがある日たまたまこの通りを歩いていて、
りんごの看板をみつけて吸い込まれる様にお店に入ったのがきっかけ、
゛りんごつながり゛というだけのご縁だそうですが、
お店のお姉さんはとても協力的で、「私達の子供のためでもあるから!」と、
売り上げは100%チャリティなのに。。
こういう人がいてくれて、嬉しい


期間限定なのでお近くの方はぜひ!

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lulu&cie 26,rue de cotte 75012 Paris metro Ledru Rollin


りんご野さんのプロダクトも可愛い◎

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お店を出た後、ムショウに林檎が食べたくなって
季節はずれだけど買いに行きました(ビオのお店で゛ふじ゛です◎)








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by pot-eri | 2013-03-27 00:00 | おでかけ | Comments(0)




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昨晩、ウイグル料理を食べに行きました。
暗い照明の店内で撮影した
お料理はこんな感じ↓


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前菜のさっぱりしたキュウリのサラダ と、
ニンニクー!パンチの効いた春雨のサラダ、
アルデンテで美味しかったです。

ウイグル人さんは羊のお肉をよく食べられる様で、
餃子風のもの、サモサ、ピタパンに何か挟まってるもの…
気になるものが色々ありましたが、
ベジタリアンの私がチョイス出来たのはコレ↓



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手打ちの焼きうどん風。ラグメンというそうです
麺の太さの不規則さに心を打たれました。
お味の方は、チベット料理同様濃い目の味付け、
油もふんだんに使われています。

ブルトンさんの羊肉の串焼き(カワブ)に添えられたライスは
カレースパイスの効いたまろやかなお味。

素朴なウイグル家庭料理、
明日の便で里帰りすると言っていたサービスのお兄さん、
以前は中国経由でしか帰れなかったそうですが、
今はイスタンブール経由で9時間 、
ペルシア語を使う東トルキスタン民族ですものね、
Bon Voyage !
(私が日本人だと知ると「ウイグル語の文法は日本語とそっくりなんだよ!」
と凄く嬉しそうに教えてくれました。)

家に帰ってからウイグルのことを調べてみたら
許しがたい事実を知り
ますます中国という国が嫌いになりました。

書くと長くなるので、ぜひこちらからウイグルのこと、読んで欲しいです→★

食を通して文化を知る夕べ、
中央アジア、自然と密接した色濃い文化と心やさしい民族に 心惹かれますー。


昨晩のお店はフランス初のウイグルレストランだそう。

Restaurant TARIM 74, rue Jean-Pierre Timbaud 75011 Paris tel: 01.43.55.04.73

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by pot-eri | 2013-02-08 00:00 | おでかけ | Comments(2)






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          先日Sさんに教えていただいたカフェ"とりの部屋"、
        あまりに居心地が良かったので、
        セルフヒーリングの思いを込めて今朝一人でいそいそと出掛けました。
        朝のオープン時はまだ静かで狙い目とみてます。
        注文したのはホットレモン&ジンジャー 、おばあちゃんのレシピ、美味しい◎
        







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        お店のスタッフもとても感じが良くて、
        ほんとうに気持ちいいです。
        ベリーショートがとってもキュートなお姉ちゃん、
        左利きなのね、きょうのメニューを夢中になって書き込んでいます。


        朝のほんの少しの時間の過ごし方で、
        その日一日がすこぶる変わる、
        やることだらけで忙しい時こそ、
        こういう時間を作ることが大切、と勝手に決めています。









        
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by pot-eri | 2012-12-05 00:00 | おでかけ | Comments(0)

モモ  MOMO






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             ランチにチベット料理を食べに行きました。

          今日行ったお店は初めてで、メニューにあるのかも分からないのに
          行く前から「これが食べたいー」とイメージしていたMOMOヴェジタリアン、
          ちゃんとありました◎
          3人で頼んで6個入っていたので、ひとり2つずつ、
          野菜だけなのに野菜の甘味とニンニクが効いていてモチモチ、アツアツ、
          美味しーい! 

    
          写真はこれだけ、食事中の撮影はどうも苦手です、 ブロガー失格。

          後は, 春雨の炒めもの、豆腐と野菜のソテー、五目野菜チャーハン。
          茶色いおかずばかりになってしまいましたが、
          「どこか懐かしい味〜!」 とみんな大喜び。
          個人的には、豆腐と野菜のソテーに白いごはんがあったらもっと良かったです。

          私のリクエストでチベットにしたので、みんな気に入ってくれて良かった。大正解◎

          チベットの人は結構お肉を食べると聞いていますが、
          ヴェジタリアンメニューも充実していて
          このお店、とっても気に入りました。






          
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          ダライラマの写真とシャンデリア、
          
          『巴里のチベット』 という感じ。






          * Le Lhassa      13, rue de la montagne St-Genevieve 75005 Paris
                  

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by pot-eri | 2012-11-27 00:00 | おでかけ | Comments(0)

大きな村   le bourg






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       フランス語には、ville 町、village 村、 
      そして bourg 大きな村という言葉があります。
      20年来お世話になっているクラウンさんによりますと、bourg=市の立つ大きな村とあります。
      町ほど大きくなく、村より機能的、
      先日マルシェに行ったコンブールは『大きな村』のカテゴリーになります。

      名前もそのまま、comBOURG、
      そう言えば ふ、と思うだけでもbourgがつく名称はあちこちにあります
      きっとかつては『大きな村』のカテゴリーだったのでしょうか、

      リュクサンブール、ポンピドウーセンターのあるボブール、ストラスブール、
      そしてほらっ ゲーンズブール!??

      








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                     いつでもどこでも、石畳はいい◎
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by pot-eri | 2012-11-11 00:00 | おでかけ | Comments(0)



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               諸聖人の祝日(11月1日)を挟んだ一週間のプチヴァカンス、
              ブルターニュは毎日、良いお天気でした。
              ...と言っても一日の中で時おり降る雨は当たり前、ブルターニュのお天気ですからね。

              わたしたちはレンヌのお義母さんの家で、毎日のんびり、ふつうな日々。
              最後の日曜に滑り込みで海へ向かいました。
              途中、あちこち寄り道したので、もう日が暮れちゃった。

              カンカルの浜辺、
              滑り込みで買えた最後の一つのジンジャーとシナモンのケーキ
              頬張って、



              海はいいね◎






               



               
                  
              

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by pot-eri | 2012-11-06 00:00 | おでかけ | Comments(0)

le 2 octobre 2012




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           Paris 6:30


    昨日は事情があって、5時起床。
    いつもの街はまだ半分以上眠っている。

    こんな時間でもバスに乗っている人達、  
    カフェのオープン準備にきびきびと動いているギャルソン、
    無我になって働く人の姿を見ているのは気持ちいい。




    
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      Rennes 12:30

      レンヌの駅で乗り継ぎ、時間待ち。




     
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        知らない親子、たぶん。 鼻のカタチがそっくりだったから。
             





      
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          23:30、Parisに戻る。

         くたくた ...。

      

    

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by pot-eri | 2012-10-03 00:00 | おでかけ | Comments(0)









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       プチジャングル周辺は、なーんにないただの田舎ですが、
      近くの少し小高い丘の上にある村は、ちょっと違います。




      
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          Becherel ベシュレル は、本の村。
      小さな村の、あそこもここもみーんな本屋さん。
      それぞれ専門分野の違う古書が中心、中には本屋さん兼ブロカントだったり、
      本屋さん兼オモチャ、文房具etc...  本屋さん兼サロンドテ(↓)でひと休み。
       (天気が良かったので外で、でも奥にちゃんと "サロン" もあります。)



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      ブルトンさんは、愛するサンマロの古い歴史の本をみつけて、
      わたしは古いワイングラスを二つ(←本じゃないの...)買ってうきうき☆
      
      夏の間は、毎日曜に本のマルシェが開かれます。
      お昼から夜遅くまでというのを知らずに、日曜の朝出掛けた私達、
      どおりで静かなはずー。 
      それでも人はちらほら、文化に飢えたヒトたちが漂流している感じでした。



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      こういった 《 本の村、町 》 は、フランス国中に八カ所あるそうです。

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by pot-eri | 2012-09-09 23:45 | おでかけ | Comments(0)

無花果  la figue




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   プロヴァンス日記もこれでおしまい。
   キャンプ場の写真もっと撮っておけばよかった...

   とてもフレンドリーなオーナー夫妻、
   《インドの子供達を助けるため》のアソシエーションを立ち上げました、と
   掲示板に貼ってありました。 何だか納得。
   自然をリスペクトした設備、静かな環境etc...

   カナディアンテントはまだ出来て間もなく、
   一週間も連泊するのは私達が初めてだったそうです。
   「良かったらもう一泊していってね」と着いた日に告げられ、
   お言葉に甘え、一日延長しました。

   帰る時にくれた、収穫したての無花果。

   今まで食べた無花果で、一番美味しかった。
   やわらーかくて、あまーくて、プラスアルファ☆

   「五月にいらっしゃい、いいわよ〜」

   ぜひ、そうしたいなあ ...






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    遠くに小さく見えるのは、毎日のパトロールを忠実こなすオーナーの犬

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by pot-eri | 2012-09-02 00:00 | おでかけ | Comments(0)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
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