カテゴリ:アート( 17 )

l'Esprit du BAUHAUS







e0206902_1759731.jpg




日曜も美術館へ。

毎月第一日曜はパリのあちこちのミュージアムが無料になるのですが
私の観たかった展覧会が催されているパリ装飾美術館はそのリストに入っておらず
リストの間違えかも と鷹をくくり向かってみると建物の外まで長蛇の列。
これだけ並んでいるという事は今日もタダだわ ほほほ、パリ太っ腹~! と内心ほくほくし列の最後尾へ、
やっと中に入れて見ると列の先端はチケットの窓口につづいています
えっ、お金払うの?
はい、残念ながら有料でした 笑



観たかったのはこちら↓





e0206902_18104348.jpg







バウハウスはひと頃家にある分厚い本を舐めるようにして見ていたので
初めて実物の作品を間近で見れ嬉しかったです。
今回の展覧会で、信仰宗教的エスプリもあった事を改めて感じましたが
アート&クラフトのユートピアの確立は世の中へ大きな影響を与えた一時代の試みであった
ことに揺るぎはないのです。
学費高かったのかな? などと思ったり 笑。



バウハウス展を後にせっかくお金払ったのですから同装飾美術館内のジャンヌーベル家具展へ、
私的にはジャンヌーベルの建築は好きですが、家具のスタイルにはあまり興味なく(あっても買えない)
゛ついで゛のノリで覗いてみますと
直線で無機質な家具が装飾美術館の歴史あるデコラティヴなオブジェと融合(?)
家具の背景に作られた廃墟のようなマテリアル、天井や壁の美しさにときめきました。
こういったフランス人の研ぎ澄まされたセンスには圧巻します。

ただこの古今融合の展示スタイルは、
以前シャルロット.ペリアン(コルビュジエの家具デザイナー)展の時にも使われていたな、
なんてちょっと意地悪なこと思ったり。。


11€で見ごたえたっぷり、大満足でした。

[PR]
by pot-eri | 2017-02-06 18:00 | アート | Comments(0)

40年    40ans








e0206902_318362.jpg






巴里に来ています。

ポンピドゥセンターへ観たいと思っていた展覧会へ出掛けると
この週末ははポンピドゥー創設40年のお祝いで入場無料でした。ラッキー♪


40年なのですね、創設当初は異質な建築物に随分賛否両論あったようですけれど
私がここへ初めて訪れたのは30年前 (うわっ、そんなに経つの...)
姉と来た初めての巴里、一月末の寒い頃
言葉の全く出来ない姉妹二人が落ち着けた場所はポンピドゥーセンター最上階のカフェテリアでした。
コーヒー一杯で随分居座って、絵葉書書いてたなぁ。





e0206902_3194512.jpg



e0206902_3202525.jpg






今回来た目的はこちらです。↓





e0206902_321332.jpg





目的を一つこなせて良かった☆





e0206902_3214312.jpg







e0206902_3222460.jpg





パリではよく歩きます。
人ごみや車の往来には疲れてしまうのでなるべく避けるように。

今日から寒さが戻って来ました。
まだしばらくパリ暮らしがつづきます。


[PR]
by pot-eri | 2017-02-05 03:22 | アート | Comments(4)

Pina BAUSCH : Victor





e0206902_15593491.jpg





思いもかけずピナバウシュのVictorを観ることが出来た。

シャトレ劇場で

素晴らしい新年度のはじまりの予感☆


しあわせー

[PR]
by pot-eri | 2016-09-05 16:06 | アート | Comments(4)




e0206902_18424447.jpg





映画『あん les delices de Tokyo』 を観た。
河瀬直美監督の作品が好きなので、
遅ればせながら街角でポスターを目にした途端に一人盛り上がる


キャストが良い。

油ののった永瀬正敏と、油の抜けた樹木希林が素晴らしい。
内田伽羅という(それまで知らなかったけれど)配役はどうなのかな?と思ったら彼女も良かった。

カメラも、やはり凄いなー と思うシーンが多々

ストーリー についてはここでは控えさせていただきます
観る愉しみはそのままとっておくべき、ですからね。


土曜の朝の回だったので、小さな映画館もそこそこ人が入っており
フランス人もくすっと笑ったり、私と同じように鞄をごそごそハンカチだかティッシュを探していたり。。
バージョンオリジナルだったので、私が笑うのと、周りの人とに多少ズレがあるのも面白かったです。
日本人にしか分からないような心に響く部分もあったのだと思う、ふふふ...


映画が終わり、暗闇から外へ出ると眩しい光、
雨上がりの街を行き交う人々、石畳、街路樹、吸い込む空気の
一瞬一瞬が新鮮で尊いものに感じられました。


あんこを食べたい、とかそういう欲望は映画の終わり頃には消え去るの。
(私の場合 + heleboreさんもそうだったみたい☆)

もう一度観たい、
ぜひぜひお奨めします。




e0206902_1933758.jpg





(写真は映画観たのとは別の日 あしからず☆)

[PR]
by pot-eri | 2016-02-16 19:36 | アート | Comments(2)









e0206902_1655736.jpg








e0206902_16592098.jpg








e0206902_170062.jpg









e0206902_1704370.jpg










e0206902_1712928.jpg









モンパルナス駅近くにあるブルーデルミュージアムはいつでも入場無料 (企画展は有料)


「明日はブルーデルのミュゼに行こうと思うの」 と言うと

「うーん そうね、アチャーという感じかも...アトリエは良いけどね。」 と美に精通する友人に言われ



行ってみたら、その 「アチャー」 が良く分かった。


そしてアトリエは本当に素敵で、
好きな作品も沢山ありました

見ごたえたっぷりで、心静まる時を過ごせて


又 来ようっと。




e0206902_1723139.jpg




e0206902_16575716.jpg






アチャーはカメラに収めなかったので、ぜひ足を運んでみてね。



*musee Bourdelle 18, rue Antoine Bourdelle 75015 Paris







e0206902_1733460.jpg





最近はまっているゴージ、クコの実

ひょっとして、私ってただの健康オタクのおばさん?


[PR]
by pot-eri | 2015-09-21 17:03 | アート | Comments(2)

Fondation Louis Vuitton









e0206902_1524717.jpg






新しく出来たルイヴィトン財団へ行った時のことをずっと
書こう、書こうと思いつつ今になってしまいました。

パリ西端、ブローニュの森に浮かび上がる巨大建築





e0206902_1534011.jpg



e0206902_1542788.jpg





私のコンパクトカメラには収めきれないボリューム
凄いー

ブローニュの森に囲まれた屋上のテラスからは遠くにエッフェル塔、
もう一方にはデファンスの高層ビル群が望め
何と素晴らしい立地条件、
一体このプロジェクトにいくらお金がかかったのでしょう?

お金の力は凄いー 
そういう考え方はあまり好みませんが
今度ばかりはそう思わずにはいられませんでした。





e0206902_1553315.jpg





e0206902_1561586.jpg





ミュージアム内のカフェ、その名も《Frank》
この魚のライトもFrank Gehry氏作
一緒に行った彫刻家のフランス人は「醜いオブジェ」と言っていましたが
私は結構好き♪でした。 

現在85歳のFrank Gehry氏、
あといくつ作品を生み出してくださるのでしょう?
「こんなに凄いものをこの世に残していける、良い人生だー」
「金持ちになろうー!」(←現実味ゼロ)
と友達とカラカラ話しながら帰路へ

午後に出掛けたので自然光とライトアップされた雰囲気と
両方鑑賞出来て良かったです。







e0206902_241623.jpg






週末の今夜はこれ、
サンマロ自慢、ボルディエさんのバターを使って
ケーキを焼く予定です。
私がバターを買うのは年に一度この季節だけ 
昨年同様→★、ローズベーカリーのレシピをベースに
お酒に漬けたドライフルーツたっぷりの英国風Christmas cakeです。
今年は小麦粉でなく古代麦のスペルト麦粉で、と大胆なアレンジ、
さて、どうなりますか。。。



[PR]
by pot-eri | 2014-12-07 01:56 | アート | Comments(6)








e0206902_1611095.jpg







昨日は気ままにギャラリー巡り
心地良いギャラリーの空間、無料で質の良いアートに触れる、
巴里の魅力。
今はファッションウィークらしく、オシャレな人と沢山すれ違う。
首筋を青く刈り上げたジオメトリックなベリーショートボブのスタイリッシュなマダム
ベルギー人?
髪型マネしたい!

新しい風を入れて、今日ブルターニュに戻ります。

[PR]
by pot-eri | 2014-10-01 16:11 | アート | Comments(2)








e0206902_23382645.jpg






サンマロの《Rochers sculptes ロシェ.スキュルテ》岩の彫刻郡
パラメ地区からもう少し北に行ったRotheneufロテヌフというところにあります。

もう10年以上毎年のようにサンマロへ来ているのに一度も観た事が無く
今回母と二人、市バスに揺られ初めて訪れました。

神父でありアーティストであったフレ神父(1839-1910).は、
晩年耳と口が不自由になりここの岩壁の彫刻に打ち込むようになったそうです。
詳しいことはこちらを見てね→★






e0206902_23402364.jpg





e0206902_23425555.jpg





e0206902_23433767.jpg





e0206902_23441236.jpg





e0206902_23444964.jpg





e0206902_23452791.jpg






e0206902_23461284.jpg






実はそれほど期待しないで行ったのですが、
想像以上に感動しました。
どこかで見たことが... そうそう、人形焼みたい☆
奇妙で可愛く、笑える様でいて神秘的な彫刻が辺り一面に広がっています。
真下は波がザブーーンと岩を叩きつけています。
ブルターニュのストーンパワー、ここにもアリ。





e0206902_234714100.jpg






e0206902_23475713.jpg





e0206902_2350208.jpg





ずっと覗いてくださっていた方へ、
どうもありがとう、気まぐれ更新でごめんなさい。




e0206902_23513951.jpg






e0206902_2352182.jpg





素敵な夏をお過ごし下さいませ。

[PR]
by pot-eri | 2014-07-19 23:53 | アート | Comments(0)

《AVANT TRAVAUX》






e0206902_1931121.jpg






日曜の朝はモントルイユにあるla marbrerie というフリースペースへ。

私の大好きなアーチストの作品を見に。
Manon Gignouxさんの世界、もうたまりません。。。




e0206902_19313880.jpg



本当は金曜の夜、インスタレーションアートとダンサー、舞踏家がコラボした
パフォーマンスを観たかったのですが、仕事で行かれず(涙)
その余韻を残して今週金曜まで展示は続きます。






e0206902_19322129.jpg



e0206902_1933751.jpg



e0206902_19333583.jpg



空間を極限までリスペクトしたアート


e0206902_1934753.jpg



la marbrerie はその名のとおり、大理石職人のアトリエだったところです。
このイベントのタイトルは 《Avant Travaux》(工事の前)、
ここはこの後 ライブコンサート、レストラン、バー等備えた
カルチャースペースになるための改装工事に入ります。 

「なるべく今の魅力を壊さないように…」 
そういう趣旨であるなら、完成が楽しみ。


e0206902_19345619.jpg




e0206902_19412386.jpg



日曜の朝、この広―い空間に私ひとり。
メトロ mairie de montreuil はちょっと遠いですがお時間のある方はぜひ。
週の中は要予約の様です。


e0206902_19352643.jpg

La marbrerie 21, rue Alexis Lepère 93100 MONTREUIL




巴里満喫中の私、午後はこちらへ↓


e0206902_19362610.jpg



ヘンデルのオペラ《Giulio Cesare》観劇へ久しぶりのオペラガルニエでした。
数年前から歌を勉強している古典音楽マニアのMさんのお薦め通り
素晴らしかったです。 うつくしい…
音楽も舞台演出もフランス人のセンス良さ、巴里のレベルの高さは不動です◎
古楽器の音色も心安まります。

とっても充実した文化の日曜日でした。






[PR]
by pot-eri | 2013-06-10 19:37 | アート | Comments(0)




e0206902_6779.jpg




    
e0206902_681486.jpg





e0206902_68507.jpg





e0206902_691967.jpg




      

      ボザールと国立装飾美術高等学院の学生達の感じ取った
      コンセルヴァトワール(パリ国立高等音楽院)が表現された展覧会です。
      
      今週の金曜日まで、私は毎日居ます。
      意味不明の念仏がずっと流れてたり、
      現代アート、うーむ...
      


      Conservatoire National Superieur de Musique et Danse de Paris
      209. Av Jean-Jaures 75019 Paris
      metro : porte de pantin
      13h-20h (19(金)まで) 入場無料
      

          

[PR]
by pot-eri | 2012-10-16 00:00 | アート | Comments(2)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31