2017年 02月 09日 ( 1 )

PANTIN







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パリに居る間、しておこうと思っていたことをなるべくサクサクこなす様にしています。
土を買いに行くのもその一つ。
ブルターニュにも陶芸材料店はあるので、土も新しいものを少しずつ試してみているのですが
今のところ使い慣れて一番気に入っているのはパリ郊外の土製造業者さんのところのものなのです。





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1921年から続いているこの土製造業者さんは、土が良いだけでなく、大きな木のそびえる中庭、
ひいお祖父さんの代に住居だったという朽ちかけた建物、昔のままの機械(今はきっと使われていない)etc…
時が止まっている様なそこの空気も好きなのです  




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が、買いに行くのには気合がいります…。



パリ郊外北東、セーヌ.サンドニ県は、別名郵便番号をとって゛93ヌフトロワ゛と呼ばれ、
さまざまな人種の共存する
場所によってはちょっと(かなり)危ないゾーンもあります。白人の割合がぐっと少なくなります。
この゛93゛の町のひとつPANTINパンタンにある土製造業者さんまでは、
ブルトンさんに頼んで車で行くこともあるのですが、
このところ仕事でアプアプしていらっしゃる様子を見ていると、躊躇してしまい
昨日は午前中に一人公共交通手段を使って行くことにしました。
行きはメトロで、帰りはガラガラに20kgの土を乗せて引っ張ってくるので、
(もっと買いたいのですがそれ以上は運べない)バスを乗り継いでになります。

過去のイメージを頭にメトロを降りてみると何だか少―しだけ空気が違うみたい。
私が慣れたの?とも思ったのですが、今まで不衛生で翳を感じた裏通りになどにも
゛緑のコーナー゛と称しポタジエが作られていたり、歩いているとちょっと味のある装いの
小奇麗な西洋人の若者とすれ違ったりしました。

そんな話を土製造業者のパトロンにしてみると
「そうだよ、このところ変わって来てるんだよ、時間ある?」とその辺りを案内してくれることになりました。

いざPANTIN観光!


最初に連れて行ってくれたのはここ



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mur mur という名のアスレチック?これ、なんていうのでしたっけ、山、崖のぼりの訓練するところ?
カラフルで可愛い。工場跡地の広いスペースに色々なタイプの部屋がある様です。


お次は同じ通りにあるLa Reserve des arts →★ は写真が無くてすみません。
(興奮してて写真撮り忘れたのかも)
大きな倉庫はクリエーターのためのリサイクルショップ。
紙、木材、皮、布、硝子、鏡、プラスチック、メタル、タイル…
あらゆる素材を破格で手に入れることが出来るようです。
大きいものやキロ単位のものが多い様ですが目的に合ったものが見つかれば素敵☆

パリの中にもブティックがある様なので今度行ってみようと思います。


■ rue Prevost-Paradol 75014 Paris Metro 13番:Pte de Vanves


そして最後に連れて行ってくださったのが
マレ地区にもあるコンテンポラリーアートギャラリーの大御所 
Galerie THADDAEUS ROPAC が4年前にオープンしたそうです。





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土製造業パトロンさんによると、世界各地から大金持ちのコレクターが飛行機で買いに来るので、
空港に近いこのPANTINの立地は好都合なのだそう。
中へ入ると、うつくしいフレンドリーな責任者さん(男性)が顔なじみらしく案内してくださいました。





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NOT VITAL スイスのアーティストの個展開催中でした。
巨大な作品ばかりです。




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巨大すぎてカメラに上手く収まらなかったのでご興味のある方はこちらへどうぞ→★


この後ギャラリーの敷地内中庭にある cafe bleu というカフェでランチしました。
ここにも今まで土を買いにくるだけではまず見かけることのなかった、
センスの良い方達がいらっしゃいました。



今回のPANTIN観光は土製造業者さんのある通りだけでしたが、パリの中より面白かったです。
PANTINはエコロジーな街づくりプロジェクト進行中で、これからどんどん生まれ変わってゆく様ですよ。






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by pot-eri | 2017-02-09 19:09 | おでかけ | Comments(4)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


by poteri
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