Simone PHEULPIN《UN MONDE DE PLIS》







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《UN MONDE DE PLIS》《プリーツの世界》
日本語に直訳するとがっくりしてしまう様なタイトルの素晴らい展覧会に行ってきました。


シモーヌ フュルパン というおそらく70代くらいの女性作家による
テキスタイルの彫刻。気が遠くなりそうな幾層にも重なるプリーツ、
生成りのキャンバス地の内には無数の針が忍んでいる様です。


場所は、Chapelle Expiatoire 
パリ8区、オスマン通りの騒々しいデパート界隈から少し離れたところに
スクエア ルイ16世という見落としてしまいそうな小さな公園があります。
その中にひっそりと隠れた鳥の巣のようにあるチャペル、贖罪礼拝堂は
ルイ16世とマリーアントワネットのために革命後19世紀初頭にルイ18世によって造られました。







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忘れられた宝石のようなチャペルとプリーツの彫刻、巴里に行ったらもう一度観たいです。
12月16日迄開催されています。

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Commented by tomomato at 2017-11-20 19:28
このチャペル、 すごく素敵、 そしてこういうシチュエーションでの、この展示、 なんだか本当に忘れ去られた玉手箱を開けた様な・・・・・・  最初、陶器なのだと思いました。 びっくり。 布なのね。 poteriさんの目指すものに近い感じね。^ー^  すごいなあ、 パリがいっぱい詰まってる。
Commented by pot-eri at 2017-11-21 01:13
tomoさん、そうなのまるでこの作品のための空間のようなとても素敵な展示でした。このチャペルローマを思い出してイタリアに行きたくなっちゃった。
そう、ドキッとするくらい私の探しているものに近くて、でもそれが自分ではなかなか出せない。。うーむ。。
Commented by oliverlocca at 2017-11-21 16:40
pot-eriさん
ボンジュール♬ やっぱりpot-eriさんの記事はすごく刺激的でインスピレーションを沢山頂けます。どうもありがとう:)これはテキスタイルなのね。すっごく、ウーン !! という気持ちになりました。気分が盛り上がりました。パリは素晴らしい芸術作品に出会える街で、本当に豊かだと思います。pot-eriさんも、着々と活動を前に進めていて、おうちの事がある中、本当に尊敬 !! いつか絶対にpot-eriさんの作品をうちに必ず連れて帰りますから:)ウェールズ凄く暖かかったけど、ここ数日やっと深まる秋らしい気候になってきました。風邪気を付けてね♬
Commented by pot-eri at 2017-11-21 16:56
loccaさん、私も小さなチャペルの中でドキドキ、ウーンとじっくり何度も行ったり来たりしたの。
ブルターニュの暮しは製作するのに大切な場だけれど、時々パリへ行くこともとても大切と思ってます。騒々しくて苦手な部分もあるのだけれどやはり芸術においてはとても自由で豊かな街。
私の作品? 長い目で成長を見守っててね。ご指摘も大歓迎です。 loccaさんも元気でね。
Commented by papricagigi at 2017-11-22 05:43
言われなかったら(…言われても)、プリーツだなんてわからないっ!プリーツなんだから。。。布、なんだよね??? 
化石みたーい!って、何度も何度も見直しちゃいました。 この不思議素敵な空間に在るから余計にそう見えてしまうのかも。ここだけ切り取られて停まってしまったような空間だね。一歩足を踏み入れたら、息をとめてしまいそう(笑)。 あぁ。。。素敵。
Commented by pot-eri at 2017-11-22 06:40
papricaさん、
そう、布なのですよ。写真だと分かりづらいけれどプリーツにも色んなテクニックがあってすごいの。こんな素晴らしい展覧会なのに、人が少なくて(多分未だ始まったばかりなのと、大きな美術館と違ってあまり宣伝してないのだと思う。)この空間を壊すことが無く良かったです。
この日は作家さん御本人もいらっしゃって、素晴らしい作品のお礼を言って握手して来ました。修道女を思わせるような地味で控えめな方、美術やお裁縫の勉強は何もしていないんだって。
Commented by j at 2017-11-25 13:21 x
ポテリ様!
私のところにコメントありがとう。日本に行っていたのでレスしなくて失礼しました。
こんな素晴らしい展覧会もチャペルも全然知りませんでした。
ポテリさんのアート情報収集能力というかアンテナ、うらやましい。
是非行って見たい!そしていつかまたお茶しましょう。
Commented by pot-eri at 2017-11-25 18:23
jさま、
日本!いいなぁ、またブログにレポートされるの楽しみにしてます。 この展覧会は偶然です。タイトルのplisと知らなかったチャペルに何か良い匂いがしたので 笑 とても良いところですよ、行ってみて下さい。
お茶でもごはんでもぜひぜひ、年明けからおそらくパリに居るのが増えることになりそうなので連絡しますね、楽しみにしてます。
by pot-eri | 2017-11-20 17:29 | アート | Comments(8)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


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