カーディナル.ドゥ.リシュリュー Cardinal de Richelieu








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カーディナル.ドゥ.リシュリュー Cardinal de Richelieu
1840年 むらさきの薔薇の中では最古の薔薇

花の終りには真ん中が薄っすら白くなり、すとん と一気に散るそうです
香りは軽めです



予備知識も無くお迎えすることになった カーディナル.ドゥ.リシュリュー さん、
家へ戻り調べるうちに更に好きになっています。

お城の催しでひと目ぼれしたのですが、この子の隣には別のバイオレットのオールドローズ
お互いを高めあうようなバイオレットのデュオ
そちらもとても美しく、名前を尋ねると reine des violettes (バイオレットの女王)!
reine des violettes はイタリアのお山で芸術的なお家とお庭造りをされている
tomoさん
のところで拝見していたばかりだったので、
実物を見れて嬉しくなりました。
tomoさんとお揃いもいいなー、と思いましたが
この日は、昨年からずっと心に決めていたむらさきのミステリアスなオールドローズ
souvenir de Dr.Jamin と再会してしまっていたのです!

《souvenir de Dr.Jamin  ドクタージャーマンの思い出》
どんな思い出なのかしら? と思うほどミステリアスで魅惑的な薔薇
(写真が無くてごめんなさい)

強い日照りを好まないドクタージャーマン
実はお迎えする場所も、もう決めてあるのです。

なのでこの日は カーディナル.ドゥ.リシュリュー さんよりも、
reine des violettesさんよりも、ドクタージャーマンと決めて
苗木屋さんのお姉さんを探すと接客中
では、ぐるりひとまわりして戻って来ましょう、と
ドクタージャーマンさんもそのまま、田舎町だしすぐに売れることはないはず..
スタンドを後にし、ケルト音楽、ダンスに心地良くなって戻ってみると、

な、ないっ! 呆然とたちすくむ私。
お姉さんも私を見て顔をゆがめ 「たった今…だったのよ…」と
すごく可哀想がってくれて (ずっと待っていたことをお話してたので)
「晩秋には苗が絶対ありますから、ね」 と慰めてくださいました。

気持ちを切り替え(早い)、
デュオのバイオレットのうちどちらかにしよう、と苗の方を振り向くと、、
金髪のマダムがreine des violettesさんをさらっと持っていかれました!

売れ行き良すぎな田舎の催し。。。

で、いつもスロウなpoteri、急に歩を早めカーディナル.ドゥ.リシュリューさん を抱きかかえる!

こうしてお城の近くの裏小路の裏庭へお嫁入りしたカーディナル.ドゥ.リシュリューさん






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カーディナル.ドゥ.リシュリュー さんは蕾がほら、






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小手毬みたいにまん丸でかわいいの。


長い、長い、私的なストーリーにお付き合いありがとうございました。(ブログはいつも私的!)





* * *



窓のペンキ塗りは先週終わっていました






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深い夜の様なブルー?
カラーチャートの色と違いますっ
もっと限りなく黒に近いブルーのつもりでいたのに…
青すぎてびっくり。

2日くらい、やり直そうか、と真剣に悩みましたが、
だんだん納得、受け入れられるようになりました。
ここはブルターニュですし(大西洋側のブルターニュはブルーが似合います)
ジャスミンとか絡めたら素敵かな、と。

これ、オランダの青だそうです。
そういえば、ここのお城を訪ねるオランダ人も多いそうなので、
いつの日か完成するアトリエもこのブルーに惹かれて
覗いてもらえるかな、と希望を持つことにしました。















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Commented by la_mia_coccolina at 2014-06-12 07:51
poteriさん、こんにちは^^
素敵なオールドローズをお迎えしたのですね~
「あぁ。。。」と私も残念な思いを感じながらお話を読み進めたけれど、今回はこのカーディナル.ドゥ.リシュリューさんとは運命の出会いだったのかも^^
小さな手鞠のような蕾が本当に愛らしくてきゅんっとしてしまいました♡
きっと次回はドクタージャーマンさんがpoteriさんのお庭にいらっしゃるはず!
そして窓枠、深い青でとても素敵~ F&Bは私もカラーチャートをもっているけれどまだ未体験。ここぞという時に使いたいと思っていたので、チャートを眺めてはにんまりするばかりだけれど^^
ペイントって塗ってみるとあれ?と思うことが私も多いです。
でも、本当に素敵な深い青で、古い石の壁にとてもよく似合いそう♪
Commented by tomomato at 2014-06-12 07:57
カーディナルリュシュシューさん、 つぼみがカワイ過ぎ! 素敵素敵!  ドイツのお医者さん、私も買おうと思っていたのよ〜〜〜 ^ー^ 秋に来てもらおうかな?     窓のブルー、とっても素敵よ。 写真ではそんなに青く見えない。きっといい感じになると思うな。
Commented by pot-eri at 2014-06-13 05:26
coccolinaさん、
私もね、運命かなって思います。ジャーマンとすれ違い、リシュリューさんをお迎えする。。
coccolinaさんもF&Bのカラーチャート持っているのですね!
このブルーはHague blue というの、見てみてね、チャートとこの写真の色絶対違うから!(←しつこい)
でも、これはこれで気に入ってきました。やさしいコメントどうもありがとう。
Commented by pot-eri at 2014-06-13 05:37
tomoさん、
そうか、ジャーマンさんのジャーマンはドイツなのね、えっ?本当?
固有名詞なのかと思っていたのだけど。。
tomoさんもあのミステリアスな美しさに惹かれていたのねー
あの深い色の花びらはジャムにするのにも良いみたい。
窓のブルー、tomoさんとcoccolinaさんに良いと言ってもらえて
お墨付きをいただけたみたい、ありがとう。

tomoさんに遊びに来てもらえるように家の工事がんばらなくちゃー
いつか、来てね。
Commented by africaj at 2014-06-13 13:25
poteriさん、このバラの蕾、かわい~!!なんて素敵な紫色!!
リシュリューと言うと、「三銃士」の悪役枢機卿しか思い出さないから、こんなかわいい蕾だと拍子抜けっ。フランスでは一般的なお名前なのですか?
ジャーマンって、フランス語発音?これ、英語?でもdeだからなあ??
スペイン語だと、ドクトール・ハミン。薔薇の名前にしてはサマにならないな(笑)

私もこのブルー、素敵って思いましたよー。いかにも大西洋側の海辺のおうちにありそうな窓の色!!(ブルターニュ行ったこと無いけど、スペインはヒホンがこんな色の窓いっぱいあったの)
Commented by oliverlocca at 2014-06-14 14:10
pot-eriさん
ボンジュール! すっごく可憐な薔薇ね。蕾が小手毬みたいに
本当に愛らしい:) うちね、すごく小さな薔薇がチロっとあるんだけど、
最近沸々と私の中で薔薇への思いが育っている所。pot-eriさんの
記事を読んで、更に思いがつのります。
ブログっていいなーって改めて思いました。庭に新しい花が増えると
自分の事のように嬉しくなります。どうもありがとう:)
そうそう、ブルーとてもシックで素晴らしいと思います。
でもペンキの色は本当に要注意よね。前リビングの壁用に、わざわざ
サンプル用のミニミニの缶を買って、実際に一部に塗ってみて
念入りに色のチェックをしたのに実際の缶で塗り始めたら、
全然違う色でびっくり。当然同じ名前のペンキだったんだけど、
ペンキの質が違っていたみたい。壁用と木の部分用とかの違い?
もう、あの時は本当にびっくりして、クリスがあのままの色で
塗り続けたら、家出したい!と思ったくらい。幸い彼も同じ意見
だったので、新しく買い直しました:)
Commented by pot-eri at 2014-06-14 19:47
africaさん、リシュリューは17世紀のリシュリュー公爵くらいで、
その時代には他にもいたのkもしれないけれど、あまり一般的な名前ではないです。
ジャーマンさんは、ごめんなさいっ 私綴り間違えてました!
Jamanでなくて、Jamainでした。 だからジャマンよりもジャメンに近い発音。 薔薇の名前っておもしろいねー。
Commented by pot-eri at 2014-06-14 19:55
loccaさん、 私もオールドローズに出会う前は、さほど薔薇には興味無かったの。
でも今はツボにはまってしまって、あれもこれも素敵で、でもあまり一度に増やさないで、
初心者だし、今居る子達を元気に無農薬で育ててゆくことを大切にしなくちゃ、と思ってます。
昨年一番最初に植えたオールドローズを冬にドキドキしながら剪定して、
今つるをグングン伸ばして、お花も昨年より沢山つけてくれている姿を
見ているととっても嬉しくなります。
loccaさんにもブルー褒めてもらえて嬉しい☆
サンプルまで買って試して違うと辛いね、でもクリスさんがloccaさんと
同じ意見で良かった♪
Commented by la_mia_coccolina at 2014-06-16 01:05
poteriさん、カラーチャート見てみましたよ~
そうね、そうね、見本よりも明るいかもしれない!実際に見るともっとそう感じるのかな。
でも、色の印象と言うのかな それはブログの写真からの感じる雰囲気と同じでとっても素敵だと思います!
このHague blueってとても素敵な色ね~♡
いつかチェストのような家具をこれで塗ってみたら素敵かも~と妄想中です^m^
うん、素敵な色だと思う!本当に!
Commented by pot-eri at 2014-06-16 17:09
coccolinaさん、ね、違うでしょ! 光りによって随分色の感じが違うので
本当、ペンキの色選びって難しいなとあらためて思います。
F&Bの室内用のマットなタイプだときっともっとチャートに近い色なのかも、
外壁用はマットが無いので少し明るめになってしまうのかなー?
家具(大きくなければ)を塗るにはサンプル用の小さな缶で間に合うので、
手頃に楽しめますよ♪
by pot-eri | 2014-06-12 06:46 | 植物.ハーブ | Comments(10)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


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