工事、はじまってます!~山さんチーム   les travaux sont commences!




ココちゃんとブルトンさんを巴里に残して、
ひと足先にブルターニュへ、

左官屋、山さんチームの工事が始まっている、というので行ってみると、





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すごいことになっているー (↑ 驚きのあまりボケボケ?)





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しかも月曜の日中に行ったのに、誰も働いてないではないかー!





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階段の板が抜けて鉄の棒、足場が組まれているー、私の大切な階段~っ!





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そこいらじゅう石がゴロゴロー…


夕方、約束の時間に山さんがやって来て説明してくれました。
この日は自家発電のバッテリーが壊れて作業をすすめられなかった、
階段は最後にちゃんと元に戻しますからね、と。

奥の北の壁はもう傾いてきているので、
まずは西(左奥)の壁から崩して石の積み直し+
石で二層になる壁の間には鉄のベルトを通し石灰セメントで補強するのだそうです。
(えーっ、セメント~ と私には抵抗感がありましたが
石灰モルタルにセメントが入っているものだそうで、この家の現状、
補強のためには必要なのだそうです。)






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その後、北の壁も同じように、崩し、積み直し、鉄のベルト+
湿気対策のため、外側の土を掘り水の流れの道を作り、
何だかまだよく知りませんが防水のプロダクトを埋め込むらしい。
湿気で真っ黒になっていた石壁も防水処置を施すので、工事終了後
一年間は触ってはいけない、乾かさなければいけないそうです。

えーっ 一年もー!! 
はい、かしこまりました、スローライフですものね。

とりあえず、この工事がある間、私は現場に行っても何も出来そうにありません。
庭仕事するのにも、着替えをする場所すらなさそう、
家の中はそこいらじゅう土埃だらけ。。

それでですね、新たなサプライズ なのです、(もう大分慣れてきた)
山さんのこの工事の後すぐに続くはずだった屋根の修理、
ゴリさんからメールが届き、

「残念ながら工事は年明け一月まで始められません、ご了承願います」

ですって。 脱力…

思えばこの家と出合い、サインしてそろそろ一年になります、
ヨーロピアン ←もとい、ラテンなリズムを具体的に学んだ一年っだったように思います。
(ブルターニュ人はケルト民族なはずなのに...)

これからまだまだ、予期せぬ学びが色々控えているはず。。。

見えない力が守ってくれているはず、
と信じてやみません◎






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Commented by tom at 2013-11-21 03:23 x
最近、kumatoさんと一緒によく見ているyou tubeのgrand design というイギリスのテレビ番組は、家作りを特集しているシリーズなのですが、 イギリス人がフランスの山の上でシャレーを買って修復している番組があったのです。 それ見てたらひどかった〜〜〜〜〜。 イタリアもすごいけれどフランスもすご〜〜〜いと呆れまくりました。 みんな、どんなに直ぐに終らせないと行けない仕事があっても、お昼になったらさよなら〜〜って帰っちゃったりとか。 大切な壁や柱をばんばん壊しちゃったりとか。 お互いがんばりましょうね〜〜〜 私も当分引っ越しできなさそうだわ〜〜
Commented by pot-eri at 2013-11-21 04:26
tomoさん、そうでしょー、
イタリアとフランスいい勝負ですよね、ギリシャよりはマシなのかなぁ?
いや、大差はなさそう!!
tomoさんのところは私からすると、もう家の数十倍も先、
ゴールが見えてきて居る様に見えます。
もうスローライを言い訳&励ましにするのみっ!
Commented by oliverlocca at 2013-11-21 06:45
pot-eriさん
最初の写真で、pot-eriさんの驚きレベルが伝わってきました。
階段を見た時には、さぞかしバクバクしたのでは?
でも山さん、良い人そうだし、見えない力はきっと守って
くれていると私も同感。誇り高いケルト人の精神を信じて
七曲署の皆のお仕事、応援してます。
それにしてもゴリさんのメール、シンプル ... 
人生、複雑に考えず、こういう風であるべきなのかしら?

Commented by astro_terria at 2013-11-21 13:17
どこも同じですね。
シドニーも工事は予定通りには進みません 笑。
隣の平屋のおうちなんて1部屋増築するのに半年以上かかった気がする、、、。
Commented by pot-eri at 2013-11-21 21:23
loccaさん、そうなの、山さんとはとても分かり合えるし、
古い家のスペシャリストだから信頼出来ます。
誇り高いケルト人の精神... もうはじめてしまったから
あきらめないで最後までがんばります!
応援、いつもありがとう◎
Commented by pot-eri at 2013-11-21 21:31
きーさん、 えーっ、シドニーもなのですか??
アングロサクソン系はとても勤勉でスマートできちんとしたイメージ
なのに。。
アメリカにいる友達がやはり今、家の工事中で、
彼女のところは何か頼むと見積もりは翌日に届くのが常識みたいです。フランスはね、普通で2~3週間、3ヶ月とか待たされることも
あるのですよ、、、あーしんどい。
Commented by paprica at 2013-11-22 00:04 x
げっ。と固まっちゃいますね。わなわなと手が震えてしまったの、わかります〜(笑) 石ころだらけのこのスペースが、生活空間になるっていうのが想像できません!tomさんの石の家も豪快な作業だけれど、pot-eriさんのところも負けてませんね。来年の今頃、このスペースに温かい火が灯っているかな〜♪と、楽しみです。
Commented by pot-eri at 2013-11-22 03:34
papricaさーん、ほんと、どうなるのでしょうねー?
来年の今頃?? どうなっているのでしょうねー?
これは基礎の基礎工事だけお願いしてるので、その後は
自分達でやる予定なのですけど。。。
うちはtomさんのお城のようなお家と比べものにならない
小さな家なのですが、先行きは霧の中~ 
がんばりまーす。
by pot-eri | 2013-11-21 01:16 | 未来の石の家.アトリエ | Comments(8)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


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