オールドローズとコンポスト les roses anciennes et le compost




レンヌのマルシェのボーイッシュでカッコいい苗木やさん
オールドローズの種類の豊富さにびっくり、うっとり。。。

ゆっくりと一鉢ずつ鑑賞(名前や年代が表示されてるので)、
鼻をを近づけて香りを試してみたり…

「すごいコレクションですね」と話しかけると

「これはほんの一部、うちの薔薇園にいらっしゃい、
ローズアンシエンヌだけで400種類あるのよ!」

えーぜひ行きたいなぁ。。

この日私の心を虜にしたのは《ソンブロイユsombreuil》というつる薔薇。
蕾には赤みがかった色が見えるのですが、花開くと薄い花びらが幾重にも重なった
象牙色で真ん中にだけうっすら桃色が残る平たい可憐な花、
1850年にフランスのアンジェで作られた品種だそうです。




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お嫁入りにあたって苗木やさんから色々アドバイス

「穴は鉢の2倍の深さと幅に掘って土にはコンポストを半分混ぜてね。
10ℓの水をあげて数日したらまた10ℓ etc…」

コンポスト..?
どうしよう、我が家のコンポスト、一年生にも満たない
まだ出来てないのですけど。。。

ちなみにどんな状態かといいますとね、


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こんな風に巴里のアパートでも意識だけは常にあって↑


それを車でプチジャングルに運んでいたのですが(ブルトンさんありがとう◎)
このところ私はぷっつり足が遠のいておりまして…
レンヌのお義母さんの庭で再開中。


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こんな感じにただのバケツでやっております。
(市販のコンポスターは今ひとつ好きになれず…)

長く滞在出来ると時々かき混ぜてあげたり、
枯れ葉や茎を混ぜたり、
手塩にかけるとなんとなく良い感じになってきています。
そろそろバケツでは収まらなくなりそうなので
今度はこれを未来の庭へ移す予定です。

それでですね、今回薔薇の植え付けにあたってどうなったかと言いますと、
未来の庭のお隣さんがコンポストわけてくれましたー!

「コンポスト? ここにいくらでもあるからいつでも好きなだけ持ってっていいよ。うちのは鶏糞入りだよー」

バケツ一杯くれた一年もののコンポスト、ミミズがいっぱいー!
放つニオイも、うはーっ 強烈です。。
お隣もコンポスターなど無く地面にそのまま、柵も何もない
超シンプルなシステムですがこれが自然の循環システムなのかも ですね。

コッコさんの鶏糞入りコンポストで
ソンブロイユ嬢もゆっくり根付いてくれますように、
少しずつ成長して石壁をつたっていく、予定◎
苗木には蕾しかついていなかったので、これから花開いて
どんな香りなのか知る日が楽しみです。


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by pot-eri | 2013-06-07 18:11 | 庭しごと | Comments(0)

懐かしい未来へ... フランス ブルターニュ地方、小さな古い家の修復作業 手さぐりな日々の暮し  *陶のアトリエHP* http://atelieraonoto.web.fc2.com/  


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